岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

いつまで

2023-08-31 | 菜園
結果的に徒長気味になってしまった苗を捨ててしまうのがもったいないので、いつまで植え付け出来るのか調べるために鉢上げすることにしました。同じ地域でも高低差により植え付け出来る期限が変わって来るので、実際に植え付けてその後の生育を観察する必要やその年の気象条件なども考慮することが必要になってきます。出来るだけ長く無施設で栽培できる期間が分かれば、計画的に種蒔きや鉢上げが出来て長期的な栽培暦が完成します。

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徒長が

2023-08-30 | 菜園
今収穫をむかえている胡瓜が徒長気味になったので、その原因と防止を目的に種蒔きして様子を観察しましたが、同じ様な結果に成ってしまいました。ひょっとしたら品種の特性なのかもしれませんが、何とかしてがっちりした苗に成らないか、再度別の方法で試行することにしました。今までは、低温時でも発芽が揃うように発根した種を蒔いていましたが、今回は前処理しないで普通に種蒔きして育ててみることにしました。今の気温では、2日で発芽しましたので、日光に良く当て、加水し過ぎない様に育ててみるつもりです。

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元気付けに

2023-08-29 | 菜園
実は付けるは、子蔓は伸ばすはで、盛んに成長しているので胡瓜に液肥を与えることにしました。油粕と水だけで出来ている簡単なものです。油粕の10倍の水を加えてペットボトルで発酵させます。途中、ものすごくガスが発生するので蓋をすると破裂することも有るようです。また、発酵でものすごく強烈な臭いが出るので周囲に迷惑を掛けることになることもあります。色々な困難を乗り越えて、夏場なら1か月程度で発酵が収まるので使用可能になります。5~10倍に薄めて与えますが、薄めの物を水代わりに与えるのも効果があるようです。これで一息ついてまた元気に成長してくれると思います。

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始まりました

2023-08-28 | 菜園
現在育てている胡瓜から収穫が始まりました。来年に備えて実験的な栽培法を試しながらの栽培で、どれが一番最適な方法かが分かってくると思います。出来るだけ手間を掛けないで、どれだけ収穫量を上げられるかが問題で、胡瓜は結構手間はかかります。毎日必ず収穫に行く必要があり、1日空いてしまうと実が大きくなり過ぎてしまいます。その分肥料や水の要求量が多く管理に気を使います。それでも夏場の食欲の無い時期には、酢の物や胡瓜のぬか漬けは無くてはならない料理になります。

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鉢上げ

2023-08-27 | 菜園
胡瓜の子蔓を摘心して水に浸けて根が出た物を、鉢上げしました。勿論これを苗に使うためではなく、このまま成長してくれるかの実験です。これまでは、トマトの脇芽を挿し木して苗を育てていましたので、更に胡瓜でも挿し木で苗が増やせられるなら、種を蒔いて苗を作るより早く作業が進みます。ただ、胡瓜の種を蒔いて苗を作っても、種代も安いし種を蒔く時期を考えて苗を作ればそれほど手間のかかる物でも無いので、費用対効果はどれほどになるは疑問です。それでも実験して上手くいけばそれだけで楽しいので、遣り甲斐はあります。

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