岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

倉庫で試作

2022-01-31 | 菜園
山のタンクの改造を考えて大分時間が経ちました。その間に正月も有り寒波も有ったので進捗状況は低調です。ただ、現場で採寸してきて、倉庫で試作した排水用の配管が、ズバリ三個の給水口にピッタリマッチしました。これで今までは給水口として使っていたところが排水口として使うことが出来ます。給水は上部の蓋から水面に落とす方式に変えました。今までは排水口が高く給水口が低かったので、水中に給水することになっていました。すると給水量が減ってくると水中に出すのに圧が足りず、給水が止まってしまっていました。今回の給水変更でその問題は解決するはずです。それとおまけとしてタンクのすぐ下に、小さめのタンクを置いて余り水も利用できるようにします。

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野外で管理

2022-01-30 | 菜園
去年までは室内で冬越えをさせていたフウランを今年は野外で管理しています。電柵の補修で歩いていると、ふと長い間フウランの置き場を見に行っていないのに気付き、そろそろ水切れになっていないか心配で確認することにしました。置いているのは、子供が使う二人乗りのブランコのフレームで出来た簡易温室です。温室と言ってもビニールは使わず防虫ネットと不織布で囲っただけのもので、強い北風が防げるだけのものです。フウランのラックは直接地面に置いているので、少しは地熱で寒さを防げるかも程度です。全般的に室内で管理しているよりは成績が良さそうです。植え込み材の水苔は既に乾いていたので霧吹きで湿らす程度に水やりをしました。水苔は乾燥していましたが、完全に乾ききっていない感じで、霧吹きの水は直ぐに吸収する程度です。土の上にラックをじかに置いているので乾燥し過ぎることはなさそうです。室内置きより手間がかからず安心して管理できそうです。

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蒐場化

2022-01-29 | 菜園
昨日に引き続き電柵作業をしていると、渓沿いに作ったワサビ田が以前と違った風景に見えました。近づいて見ると置いてあった流木と岩が無くなり、蒐場化しています。どうやらイノシシが流木や岩を蹴散らし転がり回ったようで、泥のプールが出来上がっています。そこに有ったワサビは跡形も無くなっています。早めに電柵を修理していれば良かったのに・・・・・後の祭りです。
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ズタズタ

2022-01-28 | 菜園
長い間電柵の補修をしていなかったので、電柵がズタズタに切られていました。この分だとイノシシだけでなくシカも来ているのかもしれません。電線が垂れ下がっているだけでなく、切られる程の勢いの後が見受けられます。このままだとせっかく植え付けた苗も掘り起こされるので、以前から調子の良くなかったところも含めて修理することにしました。先ずは電柵を張る周辺の笹切りからです。笹が伸びて直ぐに電柵に絡まります。続いて傾いた電柵支柱の挿し直しです。電柵は何百mと有るので、今日一日ではとても終わらないので数日に分けての作業になりそうです。

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久々の羽音

2022-01-27 | 菜園
今日は朝から太陽が顔を出し、気温もぐんぐん上昇して暖かい日和になりました。その暖かさに誘われて大量のミツバチ達が巣箱から飛び出し久々の羽音を轟かせていました。これだけの羽音を響かせたのは今冬初めての事です。ほぼ全ての巣箱から飛び出しているので、辺りはミツバチ達がだらけです。こういう日は特に注意しないと洗濯物にミツバチが止まり、そのまま室内に入れてしまうことが有るからです。久々に元気なミツバチ達が見れてホッとしました。寒い間はただ巣箱が置かれているだけで、何の変化も見ることが出来ず心配するだけです。早く春が来てミツバチ達が自由に飛び回れるように成って欲しいものです。
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