岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

大きな芽

2019-03-31 | 菜園
少し前に挿し木したサルナシの大きな芽が目立ってきました。もう少しすると葉が展開しますが、この時期に遅霜があると葉が全てやられてしまいます。以前その遅霜の被害にあい挿し木がダメになったことがあります。今回はその対策として幼児が使うブランコの枠を使った簡易温室を準備しています。急激な温度変化や強風にも耐えれるようにしています。挿し穂が風に揺れたりすると、せっかく伸びた細い根が切れてしまうのを防ぐためです。三方をビニールで塞ぎ、残りは日除けネットで囲うことで、蒸れも防ぎます。今年は何本成功するか楽しみにしています。
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樹形を変えて

2019-03-30 | 菜園
自然のままの形で大きくなったイチジクの樹形を変えてみることにしました。リフレッシュ剪定と言う毎年主枝を更新する方法らしいです。不要な太い枝が減り、若い枝を維持できる状態になります。凍害やカミキリムシの被害にあっても、剪定で主枝が自動更新され、樹の衰弱を防ぎ、果実の成長が早く肥大効果も期待できるようです。家のイチジクは幹にカミキリムシが入っているので太い枝は諦め剪定し、脇芽をこの方式に切り替えて試してみるつもりです。枝を少しずつ曲げて、棚一文字栽培へするのが先決で上手くいってくれるのを祈るばかりです。
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植え付け

2019-03-29 | 菜園
少し前から準備していた行者ニンニクの畑への植え付けが出来ました。今回は黒マルチに最初から穴が開いているものを使いましたが、穴が小さくポリポットの苗の植え付けは出来ませんでした。穴は4cmと書いてありましたが、案外小さくセルトレーの苗しか植えることが出来ませんでした。行者ニンニクは大株になるのに5年位かかり、後4年は待たないと利用できないので気の長い収穫になりそうです。
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春の装い

2019-03-28 | 菜園
昼間体を動かすと汗ばむ季節になってきました。そこで西洋ミツバチの巣箱も春の装いに衣替えしました。以前にも衣替えしようとしましたが、どうも暖かくならず寒さが長引いていました。4月の頭は寒の戻りがありそうですが、思い切って巣箱の防寒対策を外すことにしました。ついでに内検したところ、強い群と弱い群が有り強い群には給餌をし、弱い群は合同か新しい女王バチを考えないといけないかもしれません。
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育ってきたので

2019-03-27 | 菜園
少しでも早く植え付けできるように芽出ししていた小松菜が育ってきたので定植しました。量は少しで、時期をずらせて定期的に植えていくつもりです。一度に大量に収穫できても食べきれないので、収穫の時期を分散します。これからは直播でも育てられる気温になってきたので、色々な葉菜や根菜の種蒔きが楽しみです。
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