岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

ヘビ屋敷

2022-05-31 | 菜園
離れ前の池にはランチュウが泳いでいます。毎朝そのランチュウにエサを与えるためにエサを持って近づくと、一斉にカエルが跳び出します。少し驚きますが落ち着いた後にエサを与えようと池に目線を移すと、向こうの岸の水面に一匹のヘビが水面ぎりぎりに浮いて辺りを探っています。どうやらあの柄からしてマムシのようです。池に沢山いるカエルを狙って池に入ったようです。日本本土に住む毒蛇2種類の内の1種類です。この数日前にも池のスイレンの葉を触ろうとして手を伸ばすと、岸の手前から勢いよく向こう岸に向かってヤマカガシが泳いで逃げていきました。危ないところです。ヤマカガシはめったに襲いませんが噛まれると毒蛇なので病院行になるところでした。その為、近くに長めの火バサミを置くようにしていました。マムシを見付けた時もその長めの火バサミがあったので、静かに近寄って火バサミでつまんで下の川まで離しに行きました。この様にマムシはめったに目にすることはありませんが、ヤマカガシやシマヘビやアオダイショウを見ない日はありません。メダカの水槽があり、そこにカエルが住み、それを狙ってヘビが来る、小さな食物連鎖がそこにあります。離れとメダカの水槽を往復するたびにヘビに出くわすので、ここはヘビ屋敷かと疑いたくなります。

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穴があけられ

2022-05-30 | 菜園
心配していた西洋ミツバチの合同ですが、どうやら新聞紙に穴があけられ無事に合同できたようです。心配で巣門の前に板を置きミツバチが運び出されていないか分かるようにしていましたが、ミツバチが見当たらず争いも無かったようです。後は女王蜂にも被害が無かったか数日後に、継ぎ箱を片付ける折に確かめる必要が有ります。

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新聞紙合同

2022-05-29 | 菜園
どうも女王蜂が居ないような状況です。女王蜂がどうしても見付からないまま王台を除去したためか、その後女王蜂が現れないまま日にちだけが過ぎています。このままだとこの群は消滅してしまうので、有女王群に合同することにしました。今まではバニラエッセンスで香り付けして合同していましたが、今回は女王蜂が居なくなって日が経っているので慎重に新聞紙合同をすることにしました。この方法は強い群を下にして、上には女王蜂が居ない群が弱小群を配置します。巣箱の上に継ぎ箱を乗せる時に新聞紙を挟み込み、継ぎ箱に巣枠を入れるだけです。新聞紙には蜂が通れない傷か針で数カ所穴を開けておきます。2~3日経つと上と下から新聞紙を食い破って行き来できるようになり合同が完成です。今回が初めてなので上手くいくか心配のところです。

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しっかりしてきました

2022-05-28 | 菜園
数日前に脇芽を挿し木したミニトマトの挿し穂がしっかりしてきました。トマトは脇芽で苗木を自作できるので、何時も購入する本数は少なめです。それに一度に大量に植えても食べきれないほど収穫出来ても困るので、苗が大きくなった頃に次の苗木を育て始めます。そうすると時間差で収穫が続いていってくれます。また、苗木が途中でダメになっても直ぐに作り直せるので重宝します。

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メダカの産卵が

2022-05-27 | 菜園
ここに来てメダカの産卵が最高潮に達してきました。卵取りを二日で入れ替えるようになり、卵取りの管理をどうするか考えることにしました。去年まではそのまま孵化水槽に移動していましたが、孵化するまでに25℃で10日も掛かるので卵取りが藻だらけになり後々洗うのに時間がかかっていたり、スネール類を持ち運びして広めたりしてしまっていました。そこで今年からは8日程度小型のプラケースに2日ずつ別々に入れて室内で管理することにしました。丁度黒のプラケースが都合よく4個あったので上手くいきそうです。また、室内の飼育水にはメチレンブルーを入れられるので、卵の衛生管理も出来そうです。

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