岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

重みを麺棒に

2022-12-25 | 菜園
年越しのソバ打ちに向けて練習しようと思ってはいるのですが、腰の調子が悪かったり、指先を傷付けたれと思うようにいきません。それでも、滑り止めマットを使っての麺棒の練習は毎日行っています。手にしっくりくるように毎日麺棒を触っています。始めは手の中で上手く転がらないのでですが、手の力を抜いて転がるか転がらないかの力で上から押さえて転がすと、転がりに合わせた力加減で麺棒を操作できるようになります。後は、上半身の姿勢で自然に上半身の重みを使って、先ず腕に重みを感じて、さらに手でもその重みを麺棒に加えます。こうすると体の重みで麺棒を押さえるので延しも早く出来て疲れなくなります。頭でわかっていても、体が付いてこないので練習で体が覚えるまで繰り返すしかなさそうです。

コメント
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