更なる熟成

去年頂いていたもみ殻を一年間野積みにして分解させていますが、もみ殻は元々分解が遅く容易には発酵分解くれません。それでも一年以上野ざらしにしていたので、水分を多く含むようになり発酵し易い状態まで到達しているようです。そこで、貰って来た米糠と油粕を十分に振りかけて更なる熟成を試みることにしました。これから冬で気温が下がり思う様には発酵が起こらないでしょうが、春暖かくなる頃には再発酵が起こる事を期待しています。