日々

穏やかな日々を

スカラベ136

2018年04月06日 07時24分15秒 | 
昨日は二か所の会社と喫茶スカラベ136へ行ったよ。
スカラベにはよく行く。
行くと何度でも笑っちゃうところがある。
そう、外からまる見え。
丁度T字交差点の真ん前にあって、車の行き来がまる見え。
その印象の強さでいつも笑っちゃう。
今日はベトナムコーヒーを飲んだよ勿論コーヒーもスイーツも抜群にOK
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「凍結受精卵を同意なく使い出産」 男性が元妻らを提訴

2018年04月06日 07時05分57秒 | 事故事件訴訟
「凍結受精卵を同意なく使い出産」 男性が元妻らを提訴
2018年4月5日 (木)配信朝日新聞

 別居中だった妻が凍結保存されていた受精卵を無断で使って出産したとして、東京都の40代男性が、元妻と受精卵移植を手がけたクリニック(東京都渋谷区)などに2千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。被告側は5日の第1回口頭弁論で、男性の請求棄却を求めた。
 訴状などによると、元妻は関係が悪化して夫と別居中の2015年4月、クリニックで凍結保存されていた受精卵を、夫に無断で移植。16年1月に女児を出産した。その後、夫婦は離婚した。男性側は、移植の同意書を元妻が偽造したと主張。さらにクリニックについて、同意の確認が不十分だったと訴えている。
 これに対し、元妻側は同意書を代筆したと認めたものの、「妊娠前に離婚を求められたことはなく、移植は同意があった」と反論。クリニック側も「受精卵の凍結保存時に男性の同意を得た」としている。
 男性は女児は自分の子ではないとする嫡出(ちゃくしゅつ)否認の訴えなどを大阪家裁に起こしており、係争中。(大貫聡子)
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長時間分娩、医療介入を 過去に脳性まひ104件

2018年04月06日 07時03分17秒 | 事故事件訴訟
長時間分娩、医療介入を 過去に脳性まひ104件
2018年4月5日 (木)配信共同通信社

 出産事故で赤ちゃんが重い脳性まひになった際の産科医療補償制度で、昨年末までに分析を終えた補償対象1606件のうち、母親に陣痛が来てから赤ちゃんが生まれるまでに15時間以上かかる「遷延分娩(せんえんぶんべん)」での経膣(ちつ)出産が104件あったことが分かった。制度を運用する日本医療機能評価機構(東京)が5日までに発表した。
 うち103件で、分娩中の胎児に心拍数の異常が認められたことから、機構は、胎児に異常があった場合は、速やかに帝王切開に切り替えるなど適切な医療介入が必要としている。
 陣痛周期が10分以内になってから、初産婦で30時間、経産婦で15時間を経過しても出産に至らない場合、遷延分娩とされる。
 分析の結果、胎児に異常が起きてから出産するまでに3時間以上かかった例が6割を占めることが判明。機構の担当者は「そうした場合は、経膣出産にこだわらず、胎児の発育状態や母体の合併症の可能性などを考慮し、総合的に判断するべきだ」としている。
 産科医療補償制度は、分娩事故の過失を巡る裁判が多いことが産科医不足を招いているとの指摘を受け、2009年に創設。機構は毎年、事故の分析を通じて、再発防止策を提言している
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タンパク質で心機能改善 インターフェロン、和歌山

2018年04月06日 06時59分06秒 | 医療情報
タンパク質で心機能改善 インターフェロン、和歌山
2018年4月5日 (木)配信共同通信社

 心不全のマウスに、免疫調節や抗ウイルス作用を持つタンパク質「インターフェロン」を投与すると、低下した心機能が改善したと、和歌山県立医科大の近藤稔和(こんどう・としかず)教授(法医学)らのチームが4日、発表した。心不全の新たな治療法開発につなげたい、としている。
 インターフェロンは、感染症になった際に免疫細胞を活発に働かせる役割があるほか、抗腫瘍作用などもある。
 チームによると、人工的に心不全の状態にしたマウスにインターフェロンガンマを投与したところ、低下した心機能が通常に近い水準まで回復。また、インターフェロンガンマが作られないようにしたマウスを心不全にすると、症状がより悪化したことから、心不全を改善させることが確認できたとしている。
 国内で心不全のため死亡する人は年間7万人以上。近藤教授は「副作用も見極めながら、心不全を起こす危険性の高い人に予防的に投与するなどの新たな治療法を提供できるよう研究を進めたい」としている。
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