脳関連障害に理解を 熊本市で支援団体がアピール
2017年10月2日 (月)配信熊本日日新聞
脳関連障害への理解を呼び掛けるイベント「2017パイロットウオーク」が1日、熊本市中央区の水前寺江津湖公園一帯であり、参加者約60人が認知症や高次脳機能障害などへの理解を求めながら歩いた。
脳関連の障害者を支援する熊本パイロットクラブ(後藤眞理子会長)主催。パイロットクラブは国際的な支援組織で、同日は国内36クラブが一斉に関連イベントを開いた。
熊本パイロットクラブの会員や障害者、ボランティアに取り組む中学生、ホームステイ中のペルー人中高生らが水前寺成趣園の参道に集合。「未来のために高齢社会を考えよう」「認知症を支援しよう」などと書かれたプラカードや横断幕を掲げながら、公園周辺を約1キロ歩いた。
参加費と寄付金は、熊本市の障害者福祉施設などに寄付する。
2017年10月2日 (月)配信熊本日日新聞
脳関連障害への理解を呼び掛けるイベント「2017パイロットウオーク」が1日、熊本市中央区の水前寺江津湖公園一帯であり、参加者約60人が認知症や高次脳機能障害などへの理解を求めながら歩いた。
脳関連の障害者を支援する熊本パイロットクラブ(後藤眞理子会長)主催。パイロットクラブは国際的な支援組織で、同日は国内36クラブが一斉に関連イベントを開いた。
熊本パイロットクラブの会員や障害者、ボランティアに取り組む中学生、ホームステイ中のペルー人中高生らが水前寺成趣園の参道に集合。「未来のために高齢社会を考えよう」「認知症を支援しよう」などと書かれたプラカードや横断幕を掲げながら、公園周辺を約1キロ歩いた。
参加費と寄付金は、熊本市の障害者福祉施設などに寄付する。