新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

(秋田県外)埼玉タンメン・山田太郎・所沢本店

2023-11-23 23:50:30 | 食文化

今日は実家に来た時の恒例、墓参りとなりました。離れた場所にあるので1日仕事。それでも道路が良くなったり、鉄道が高架になったりと都市整備が進んでいるので、数十年前より渋滞は少なく、所要時間もは短くなっていました。11月も終わりと云うのに今日は天気が良く、気温も25℃近くと9月頃の陽気と云うこともあるのでしょうし、墓地は公園墓地と云うこともあり、多くの人が出ていました。

帰路に昼食となりましたが、どの外食店も外までの行列や駐車場に空がない状態。天気が良いと云うこともあるのでしょぐあ、秋田ではあまり考えられないことなので、どうしても巨大都市では客と店のバランスが悪くなるのでしょう。

結局は入れたのは、東京都から埼玉県に戻って来て少しのところにあった埼玉タンメン・山田太郎という店。探して時間が経ち、2時近くになっていたと云うこともあり、どうにか駐車場も確保。交差点の斜め角には、今や埼玉県の名物とも呼ばれる山田うどんがあることから、系列の店でラーメン屋を始めたといったところ。あとで調べたら、2022年に始めた山田うどんの新業態店とのことでgoogleの地図でも以前のラーメン店がまだそのまま掲載されていました。

タンメンを謳っていますが、メンクイを基本にしていますので、濃厚魚介つけ麺(900円)を注文。家族がいろいろ注文しましたので、タンメン(800円)も見ることが出来ましたが、雰囲気長崎ちゃんぽん風かなと。つけ麺の麺はほどほどの腰があり、つけ汁は秋田でいつも食べているより薄味で、魚介のみの出汁(当然?)。思ったよりも後を引かず、美味しく頂けました。

今回は、埼玉や東京で有名ラーメン店でも、と考えていましたが、この感じではどこに行っても行列必至という感じで、どうしたものかと考え始めました。

食後2カ所目の霊園に行き、実家に戻ったら時間は既に夕方になっており、予想通りの一日仕事となりました。

時々のち

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