フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月17日(水) 雨

2010-11-18 01:41:24 | Weblog

  9時、起床。雨が降っている。冷え込んでもいる。ベランダに出て、寒さを体感する。今日は今シーズン初めてコートを着る日となる。朝食は薩摩揚げ2枚ですます。
  昼から大学へ。小雀のために書斎の床暖房を一番弱いレベルで入れたままにしておいてやろうかとも考えたが、やめておく。昼食は蒲田駅で購入した「万世ハンバーグサンド」とミルクホールの珈琲を教務室のデスクで。
  2時から教授会。今日は懸案事項がかなりあって、長時間の教授会になることを覚悟して臨んだのだが、平均的な教授会の時間より少し長い程度で、6時半に終った。先週の運営主任会のように思わぬところで議論が紛糾したりすることもあり、どうも予測が難しい。経験的に言って、こちらが軽く考えているときは紛糾し、こちらが重く考えているときは案外あっさり終るもののようである。では、いつも重く考えていればいいじゃないかというと、その重さを日々抱えているのはそれはそれでしんどいもので、結局、しんどさの総量は同じなのではないかと思う。
  教授会の後、小さな会合が2つほどあってから、恒例のお弁当を食べながらの教務全体会議が10時頃まで続く。11時半頃、帰宅。


今日はお鮨かと期待していたのだが・・・