おひるね茶家だより

おひるね茶家は終わっちゃいましたが、もうしばらく「たより」は続けたいと思います。
どうぞおつきあいください。

我が家、ポッキーそしておすもうさん

2010-07-05 20:14:48 | Weblog
今日はお休み、この前から気になっていた家の周りの植栽の整理や草取りをしました。 シャワーで汗を流して、一番涼しい一階の床でゴロゴロしながらポッキーと遊んでいました。 ふと見上げて、オレッ家もまんざらじゃないなと思いながら、こんな写真を撮りました。 逆光のままに撮ったものとフラッシュをたいてみたもの、それぞれ気に入っています。 もちろん、家も大満足です。

ところで、大相撲の世界が大変ですね。 我が家の近くにも八角部屋や花籠部屋があるはずなんだけど、のぼりがぜんぜん見えませんな。 違う場所に変わったのかしら。それとも自粛してるのか? 

皆さんはバクチしませんか? オジサンは基本的にあまり好きではありません。 なにしろバクチにメッチャ弱いというのが、キライな理由かもしれませんが。 それでも、マージャンは大好きでそれなりの賭けもします。 ボウリングはランチ以上のニギリはしたことがありませんが、ゴルフはお付き合い程度のニギリはします。

琴光喜の野球賭博も数万円程度ならノミ屋で馬券を買うようなもの、まして白鵬のちょっと花札をやったことぐらい、いいんじゃないのかな? 新聞でもテレビでも誰も「その位オレだってやってるよ」という人がいないのは変じゃないですか? その意味で貴乃花親方の琴光喜擁護は1つの見識だと思います。

東京都や大阪府がギャンブル特区を申請しようという動きさえあるようです。 この際、パチンコから競馬・競輪、宝くじ、サッカーくじ、ロトなんとかまで、本当に必要なのか? 本当に役に立っているのか、結局庶民からなけなしのお金を巻き上げているだけなのか。 天下りの問題も含めて、天引きされる割合が本当に適正なのか? 異常な宣伝費は必要なのか? しっかりゼロから仕分けて欲しいと思います。