晴耕雨そうじ

昨日と今日、ようやく梅雨らしく雨が降っている。
オジサンの描いていた筋書きによれば、こんな日はゆっくっり
本を読むことになる・・・はずだけれど。

畑や庭仕事で忙しくて、拭き掃除ができていないのが気になる。
仕方がないので、フローリングや畳の部屋の雑巾がけをする。
この暑さでは、２時間が限度。昨日の午後と今日の午前中に頑
張りました。それにしても暑い。大汗をかきました。
素足で歩くと気持ちがいい。

今日の午後は、邦生の風雅集を少し、高瀬川のエッセイはこの
前「嵯峨野明月記」を読んだところだし、何と言ってもオジサ
ンは京都に６年も住んでいたので、とても）懐かしいというか、
よく理解できるというか、おもしろく読めました。

話変。
この前のお休みに「なばなの里」へ行きました。紫陽花と花菖
蒲がきれいというので期待していましたが、残念ながらもう終
わり、園内は片づけの真っ最中という感じ。
オジサンはいつもこんなです。
岐阜の花博の後の公園に行った時も、６月に入っていて売り物
のバラはほとんど散っていた。
砺波にチューリップを見に行った時も、ＧＷ明けでもう末期症
状。

私の連れ合いもすっかりあきらめたようで、今度はあまりおと
がめはありませんでした。
それでも、テレビのＣＭはまだ紫陽花まっさかりみたいなこと
を言っている。「ユルセナイ！」
自分のどんくさいのも「ユルセナイ！」

鉢植えにはこんなきれいな紫陽花もありました。


追伸　茶碗蒸しは上手にできるようになりました。
やっぱり火加減と蓋のずらし加減、そして時間。
なかなか手ごわいです。

畑も苦戦です。
写真のかぼちゃは庭の畑に勝手に生えたもの。
かなり水っぽくて不味いやつでした。

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