昨日、ヤクルトレディさんの撮影をして、その納品に今日行ってきました。通常の納品のつもりで、会社の受付に「マツモト写真でーす」と入っていくと、とても丁重なご対応。応接セットに通されて、温かいコーヒーを出して頂きました。納品に走り回り、とても寒かった私は心の中で「わーい」と思っていると、その横に小さい何かが。
細くて短いストローが上品にささったヤクルトでした。思わず「うわっ、カワイイ」と呟くと、担当の方が「ははは。ウチはいらした方には必ずお出しするのですよー」。仕事顔で、もっともらしい話をしながらチューチューとヤクルトをいただくのは、何だか不思議な感じで、独特の癒しを感じました。
それで思い出したこと。インターネット・サイトで広告営業の仕事をしていた頃、私の担当している会社にニチレイさん(食品会社の)がありました。その会社に伺うと、「若い女性は好きでしょー」といつもアセロラ・ドリンクが出てきました。ところが私はあの酸っぱさが実はちょっと苦手。でもそこはご厚意を無にしてはいけないと、お二人の男性担当者のニコニコ顔を前にいつも「いやー、やっぱり美味しいですぅ」と頂いていたものでした。とはいえ、あの頃は本当に仕事がきつかったので、暑い日に駅からやっとたどり着いたオフィスで頂くアセロラドリンクと優しいおじさまの笑顔は、何だか妙に嬉しかったなー。今でもニチレイという社名を聞くと、いい会社というイメージがあるのは、そのせいだろうなー。
細くて短いストローが上品にささったヤクルトでした。思わず「うわっ、カワイイ」と呟くと、担当の方が「ははは。ウチはいらした方には必ずお出しするのですよー」。仕事顔で、もっともらしい話をしながらチューチューとヤクルトをいただくのは、何だか不思議な感じで、独特の癒しを感じました。
それで思い出したこと。インターネット・サイトで広告営業の仕事をしていた頃、私の担当している会社にニチレイさん(食品会社の)がありました。その会社に伺うと、「若い女性は好きでしょー」といつもアセロラ・ドリンクが出てきました。ところが私はあの酸っぱさが実はちょっと苦手。でもそこはご厚意を無にしてはいけないと、お二人の男性担当者のニコニコ顔を前にいつも「いやー、やっぱり美味しいですぅ」と頂いていたものでした。とはいえ、あの頃は本当に仕事がきつかったので、暑い日に駅からやっとたどり着いたオフィスで頂くアセロラドリンクと優しいおじさまの笑顔は、何だか妙に嬉しかったなー。今でもニチレイという社名を聞くと、いい会社というイメージがあるのは、そのせいだろうなー。