合唱の練習は、イイことばかりではありません。キレイな声が出ないことの方が多く、余計にストレスが溜まっちゃったりします。それでも、そんなストレスが100個まとめてかかってきても、1回「おっ!?」と自分で見直しちゃうような進歩を感じたとき、全て帳消しになるような喜びを感じることができます。
この前の金曜日は、そんな日でした。いつも通り高い声は出ないし、響きも惜しい感じでしたが、『声(息)が頭蓋骨をまわっておでこから出てくるの図』や『ライオンの顔で歌うんだよ、を表現する先生の顔』がすんなり頭に入ってきたのです。いつも聞いていたアドバイスのはずなのに、今夜わたしの頭蓋骨がそれを初めて理解したぞ、というような。
土曜日、聖アンデレ教会(神谷町)で行われたコンサート『メンデルスゾーン PLUS B』に行きました。ソプラノ2名、アルト・テノール・バリトン各1名+ピアノのメンバーで構成され、色々な要素が同居したかなり内容の濃いコンサートで、とても楽しいのです。
今回は特に、頭蓋骨と歌い顔に集中していました。そう、金曜日にささやかに訪れた自分の閃きを確認するための、黄金の教科書を手に入れた思いで。教会の天井にスーッと抜けていくような透明な声が、まるで私の頭蓋骨からも出てくるようなイメージを描きながら。
3人の美人ライオンと3人の愉快なライオンのコンサートは、あっという間に終わってしまいました(よく言う『美人妻』とか『美人若女将』とかのデタラメ情報ではなく、このお3方は、本当にかなり美人です)。
※足唱関係者へ特別連絡:最も愉快なライオンは、大貫浩史先生だよ。
この前の金曜日は、そんな日でした。いつも通り高い声は出ないし、響きも惜しい感じでしたが、『声(息)が頭蓋骨をまわっておでこから出てくるの図』や『ライオンの顔で歌うんだよ、を表現する先生の顔』がすんなり頭に入ってきたのです。いつも聞いていたアドバイスのはずなのに、今夜わたしの頭蓋骨がそれを初めて理解したぞ、というような。
土曜日、聖アンデレ教会(神谷町)で行われたコンサート『メンデルスゾーン PLUS B』に行きました。ソプラノ2名、アルト・テノール・バリトン各1名+ピアノのメンバーで構成され、色々な要素が同居したかなり内容の濃いコンサートで、とても楽しいのです。
今回は特に、頭蓋骨と歌い顔に集中していました。そう、金曜日にささやかに訪れた自分の閃きを確認するための、黄金の教科書を手に入れた思いで。教会の天井にスーッと抜けていくような透明な声が、まるで私の頭蓋骨からも出てくるようなイメージを描きながら。
3人の美人ライオンと3人の愉快なライオンのコンサートは、あっという間に終わってしまいました(よく言う『美人妻』とか『美人若女将』とかのデタラメ情報ではなく、このお3方は、本当にかなり美人です)。
※足唱関係者へ特別連絡:最も愉快なライオンは、大貫浩史先生だよ。