三滝寺のモミジ ２

次の週末以降は、一気に真冬モードへ突入してしまう予報が出ていますが、ここ数日はやや暖かさを感じる広島県地方であります。
今日明日辺りが、小春日和に紅葉狩りのラストチャンスだったのですけど、オイラは仕事ですしねぇ。コレばっかりは仕方有りませぬ。

さて、コチラは同じ三滝寺の紅葉ですが、悔しかったので三脚を持って再度挑戦してきたんですな。この日は一応天気予報では「晴れる」はずだったのですが、アッサリと曇っちゃいまして1400時頃にはすっかり日陰…
うむ～、今年は本当にこれで終わったかも知れない　しかし、広島県内でもかなり温暖な地域である「呉」の地の利を活かして、今度のお休みには是非近場の紅葉狩りを　とか思っていたら、最初の一文にあるとおりみたいなんですなぁ
来年こそは紅葉そのものだけじゃなく、色んな風景を絡めて撮ってみたいです。紅葉込みの風景写真って、只でさえ難しい題材なのに「天候の影響を非常に受けやすい」んですよ。基本的に曇っちゃうと色が出にくいから。

等とのたまいつつも、もう一回くらい紅葉写真を出してくるかもなのです

奥出雲おろち号 広島から出発！

昨日今日と、広島駅には見慣れない列車がやって来ていました。

それは、普段木次線と呼ばれる広島県備北と島根県の山間部を駆け抜けていく、ちょっと風変わりな路線で運転されている「奥出雲おろち号」が、なんと広島駅まで下ってきたのです。
本来は日本海側へ下りてしまう列車なので、山陽側へやって来るのは珍しいこと。
そんな事で、昨日は広島駅で一般公開され、子供連れの家族が記念写真撮影を行っていました。

今日は、広島駅から三次へ「芸備線」を通り、そこから備後落合という県境の駅へ。そこからは、木次線となり山間部を掻き分けて進んでいきます。
これは、狩留家駅を出発して「第１三篠（みささ）川鉄橋」を通過している「おろち号」なのですが、一番後ろは「普通の人が乗れる客車」を引っ張っております。
これまた、チョットは珍しい光景なのでした。

※20/10/10：結構この記事を見に来て下さる方が居る様なので、タイトルとの整合性を考慮し、
　　　　　　広島駅での1枚を追加しました。15年前の写真です。

三滝寺で

今日は三滝へ行く予定ではなかったのですが、山の紅葉が綺麗だなと思いつつバイクで走っていましたら「そういやぁ、三滝寺はモミジ寺だったよなぁ」ってのを連想したんですよ。なので、三滝へ寄って「今シーズン初の紅葉らしい紅葉」を見に行くことにしました。

さて、やって来た時間が少々遅く（と、いうよりもココは谷間のような地形なので午前10時頃から午後3時ごろまでが、撮影のチャンスなのです）、しかも三脚なんぞ持ってきていませんから「手振れ覚悟」の撮影となりました。
やっぱり、カエデは紅葉の代表格だけあり、非常に美しい色合いなのですよ。土曜日とあって「殿、道中は大混乱ですぞ」状態。こんな時に「はぁ～、バイクでえがったなし～」等と感じるのでありました。

今日は結構厳しい撮影でして、帰宅後PCでチェックしていると「ハァな、ピント位置（MF併用なので、オイラの責任比率もあります）」や「やっぱり手振れしてましたか」だったりで、命中率は60%程度しかなかったのですね。

従って、また今度再挑戦するのです（運が弱いので、天候に恵まれるのか自体が疑問符）

大和ミュージアムはココをみれ！ 巻之伍

大和ミュージアムの海側にある広場（大和波止場とかいうらしいが…）に、戦艦大和で使われていた「時鐘（じしょう）」が飾られることになりました。
当然、オリジナルのはずはなくレプリカです。レプリカっていっても、鋳型がオリジナルとも思えませんので「コピー」に相当するのかなぁ（関係者が読んだら怒られそう）
因みに、護衛艦にもこの「時鐘」は付いておりまして、その船ならではのアイテムでもありますから、乗艦出来る機会が有り、撮影が可能な場合は「必ず」撮影するようにしています。これを探しに行くヤツって結構マニアックな部類に片足突っ込んでる証拠だったり

「とやま」ではなく「やまと」と読みませう

ランタナもまだまだ咲いています！

ここ数日、気温低めながらも天候は安定しています。寒いとはいっても、温暖な地域なので最低気温も10℃をやや下回る程度で、他の地域では終わっちゃった花もまだまだ咲いていたりします。
ランタナ（七変化）は、夏から晩秋まで咲き続ける花期の長い植物ですが、さすがに終わって実を付けているところが多いようです。こちらも、実を付けて終わった株もありますが、まだまだ元気に咲いているのです。
しかも、色は赤から黄色へと変わっていくタイプなので、なんだか暖かそうな色なんですよね。

実は、ココのランタナにはホウジャクやオオスカシバの撮影に使っているトコなんですが、さすがに昆虫たちは冬支度をすませてお休み中みたいです。
シジミチョウの仲間達が蜜を求めて飛んでいるくらいでしょうかねぇ　来年には、オオスカシバやホウジャクがランタナへやって来るところを撮りたいものです

エンゼルトランペット 白

今週末は各地でイベントが開催されているようですし、広島県地方は日中晴れていまして、太陽さえ出ていれば結構暖かいのです。
でも、オイラは風邪気味なので外出は自重せざるを得ない状況。こんな日には近所の花でも撮ってみましょうかねぇってなります。

さて、オイラが植木鉢で育てていたエンゼルトランペットを、地面へ植え換えてから早3年。毎年冬になって気温がマイナス付近となると、すっかり幹に見える茎が枯れてしまうのですが、根が枯れない限り芽を出しては人間の背丈程に育ってくれています。
恐らく今年最後の花となるので、今日は写真を撮ってみました。光線状態はハッキリ言って辛いです。家と家の間だから仕方ないんですよね。でも、こんな条件下なのにしっかりと育ってくれるこの植物、生命力は非常に強いです。

一見、木のようにも見えますが、俗に言う多年草の部類に入れられる「草」なんです　ジャコウの様な独特の香りを放ちますので、好き嫌いも激しいと思います。今、鉢植えのものも来春には地面へ植え替えるので、何処まで育ってくれるのか楽しみです

ヘホ！改めホヘ！改め「エヘッ！」

んー、一生懸命に（←こんなコトでなるなよ自分）ファイルサイズを揃えてみたりしたんですけど、アップローダーをよーく見てみると「動画は240KBまで」とか書いてあったり　気付よ自分

そんな事はさておき、インコの森のキバタンコンビ動画からヘホ！改め「ホヘ！」の音声を抽出してみました
ちなみに、持ち場は向かって右下から、父親の「オム君」、右上中央から移動中は娘の「キミちゃん」、左端でかすかにしか写っていないのが息子の「ランちゃん」です。まず、オム父ちゃんが「ギャー！」と雄叫びをあげた後、キミちゃんが「ホヘ！」と鳴きます。今回はランちゃんの出番無しとなってしまいました

しかし、たった数秒なんですけど「満足＆体感」して頂けたら嬉しいなぁ

※kuukoさんが「エヘッ！」と聴き取れたそうなので、語呂も聞こえも良い感じなので「エヘッ！」に変更します

ニャホ！

先日、オム君がおしゃべりを伝搬中とお伝えしましたが、やっと200KBの壁を突破することに成功しました。んー、最初からケータイで撮るべきなんでしょうけど使い勝手が悪いからなぁ。変換ソフトでもエラー出ちゃって途中で止まる有様でして、時間のある時にチョコチョコやってたんですが、やっとこアップ出来ることとなりました

でも「3秒」なんだよねー　それに、きこえ方って人によって異なりますから、ニャホ！にきこえない場合も有る訳でして

呉港の夜景

今日は、ちょっと早めに帰宅できました。呉は気温こそ下がってきてますが良く晴れています。本当なら月齢15.1みたいなので月を絡めて撮りたかったのですが、写真を撮りに行ける時間帯には「頭の真上」に月があるために「写真に入れられる場所へ行くのが辛い」のですよ。

そんな訳でして、月は見るだけにしておいて普通の夜景を撮ってみました。大和ミュージアムの屋外ひろばから、呉港フェリーターミナルと休山方面を撮影してみました。手前にある「スペース・インベーダー」みたいなのは、25mm3連装機関銃がここら辺に設置されている事を示すタイルなんです
尾道のを見てるので、ちょっとコレは何とか頑張って欲しかったなぁ。しかも、タイルのつなぎ目は「通常のシール材」を使っているために、なんだか「ジュースをこぼしたような、変なパターン」がよく目立ちます。市民の税金を大量投入したくせに、なんか詰めが甘いなぁ　

なんだかんだ書いておきながら、友の会に入っている程通いまくりなんですけどね

日暮れですねぇ～

最近は本当に夕暮れが早くなりました。毎年の事ながら、この時期の夕暮れ時刻って直ぐに早くなってしまって、先週見られた時間帯が今週は既に暗かったって程なんですよ。別に歳をとったから思うんじゃなくって、カメラ抱えてると露出の下がり方がよーく分かるんですよねぇ。

キミちゃんも、「今日も日暮れですねぇ～」とか思っているような感じなのでした。この時チョットフワフワしているのは、気温が低くなってきているので羽根の中へ空気を取り込んで防寒対策してる為です。
冬が近付くと、インコの森天井へ設置されている保温用のランプが灯ります。そう、インコの森は任命制で出勤なので寒くても体調が悪くない限り「出勤日」なのです　とっても寒い日には、インコ達が各所へ設置されているランプの近くでジーッとしているらしいのですが、それは冬にいったときの楽しみにとっておきましょうかねぇ