思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

建造中

2006年05月31日 22時15分10秒 | 日常的電脳日記
以前アップした海上自衛隊資料館in呉ですが、着々と鉄骨が組まれています。先日の地元ニュースでは、建物と一体になる潜水艦「あきしお」を約9ヶ月掛けて改装整備するといってましたが、この施設は来春にオープンしてしまいますので、ある程度早い時期に潜水艦は陸へ上がってくると思うんです。
まぁ~潜水艦はシッカリと改装するとはいえども、鋼板の厚さ自体が機密ですから、どこまで民間に知られても良いようにするのか興味津々であります。
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カキカキ

2006年05月30日 21時58分38秒 | 鳥類(コッコ!!)
安佐動物公園で暮らすモモイロペリカン。先住ペリカンのキャリーさんは、非常にマイペースで気兼ねなく動き回ります。一方、お婿さんのカーゴくんは、概ね日よけ小屋の前が定位置でして、キャリーさんが動いたら一緒に歩くといった感じ。
気が向いたらクルリ~と一泳ぎしていますが、非常にのんびりと過ごしています。

モモイロペリカンはかなり大きな鳥で、脚もそれに見合った太さがあります。この写真は、脚で首筋をカキカキやっている所。思わず「アンタは犬か」と感じてしまいました。脚が適度に長く、強度もあって、尚かつ首筋に届く体の構造が揃ってないと出来ない行動なので、基本的な体のつくりは同じなのに、鳥の多様性には驚かされます
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男はつらひよ

2006年05月29日 18時39分30秒 | 鳥類(コッコ!!)
安佐動物公園へ久しぶりにいってみました。この時期は、鳥類だと換羽の時期が近付いてきますので、年間通して最も美しい羽根を見られるギリギリのシーズンといえます。とはいっても、抜け替わりの寸前なので、本当に際どいんですが 基本的には抜けるとお終い状態まで、体の方は準備していますから当然なんですよね。

そんな中、インドクジャクが気張ってメスに「今年もこんなに綺麗な飾り羽根になったんだよ~。シャシャシャシャァッ! カオォー」と、羽根を打ち鳴らし、良く届く鳴き声を出しておりました。ですが、ごらんの通りメスの方は「ふ~ん」といったご様子
つがいなのに毎年こんな感じとは、チョットばかりオスガンバレ とか思う訳で。

オイラよりオシャレさんで熱心な分、余程健全的ともいえるクジャクのオス。ここまでアピールしなくちゃならんのかねぇ~等とも感じたりする点なんか、オイラって冷めてるなぁってし~みじみおもほ~♪
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島は招くよ 謎構造物

2006年05月26日 21時16分27秒 | 風景・散歩・旅
いえね、別に謎でも何でもないんですけど これは旧日本海軍が主砲の発射性能試験を行う為に築いた構造物でして、今では基礎部分と運搬用施設が残されているだけなのです。
近頃では地元メディアが採り上げちゃった御陰で、割と訪れる人が居るようなんです。この場所には取り立てて何もありませんし、乗用車で乗り付けても、後がどうしようもないのだが…って地元の人から聞きました。

どーしても行ってみなくっちゃ夜も眠れませんって方は、靴底の厚い長靴を持って行くことを推奨します。そうでもしなければ、とてもとても危険なのです。特に今年の春は降水量も多く、虫の大発生や泥沼状となった山道が行く手を阻みます。
他にも船を使うという手段もありますが、ココって私有地なのか国有地なのかチョット判らない微妙ポイントなんで、無理な揚陸は如何な物かと。

出来ることなら、この写真で気を紛らせて頂ければ幸いです
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犬戻峡は招くよ(過去写真)

2006年05月25日 23時19分15秒 | その他
公開する事が出来ないネタ写真はあるのですが、公開してヨシのネタは尽きました。こんな時に、頼りになるのは「前年のこの頃はどうだったのか」であります。
どうやら昨年のこの頃には、山口県の寂地峡一帯にあたる「犬戻峡」へ行っていたようです。んー、この時期だったのか

なんかですねめっちゃ新緑を予感させる発色が、いかにもキヤノンのコンデジっぽいなぁとか思いつつ見てみたんですが、これはこれで良いんじゃないかなって感じです。デジ一眼レフをついつい一式もって出るようになってからというもの、機種の特徴を生かす露出を使うようになってしまい、アンダーでコントラストの効いたものをシンプルに切り取るといった、如何にも初心者っぽい写真が増えちゃってる事に気が付いたんですわ 鮮やかなものは、鮮やかに写すってのも、今一度学習し直さなくちゃなぁって感じさせられました。

は~ぁ~先日のオフツーリングで、思いのほか清流が好まれた様でしたから、今度は寂地峡オフでもやってみようかいなぁ… あ、オイラは撮影専門に集中したいので、次回の幹事は他の人がやってくれるとありがたいなぁ(マテ
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島は招くよ 行き止まり

2006年05月24日 22時36分04秒 | 風景・散歩・旅
御覧の通り、行き止まりです。

防災用林道ですが、どうやらGPSでの調査結果では「思ったより通行可能
区間は短かった」のでした。ん~。思いこみって怖いなぁ。
ちなみに反対側は、まだまだのり面の造成中でして、とても道路なんて
出来上がりそうな雰囲気じゃないんですよ。
でも、もしかしたら、これまた想像以上に出来上がっていたりして
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島は招くよ 長谷の干潟

2006年05月23日 20時54分54秒 | 風景・散歩・旅
この干潟、随分久しぶりに現地へ行って見てみると、何やら以前と比べて雰囲気がまるっきり違っちゃってるんですよ。この場所には昔マンジュウガニ(クロダイ釣りのエサに使います)と呼ばれる、とっても小さなカニが獲れる事で有名だったのですが、10年以上前から数が減少の一途を辿っていたらしいのです。

この日も、シギやチドリが居ても不思議ではないのに、なんか姿すら見えないんですよ。しかも護岸工事で手前側は綺麗に整備されています。
砂浜を見ても、カニや貝が住んでいるで有ろう穴が見あたりませんし、なんか以前と違うなーって思っていたら、地元の方がオイラ横へやってきて「埋め立てされるんだよ」と。

確かに埋め立てれば遠浅なので楽ですし、かなりの面積を得られることでしょう。でも、人工海浜を作っている現実を考慮すると、100年以上干潟であった場所をわざわざ埋め立てなくちゃならない理由が、人間の利益追求であるとしたなら、ちょっとばかり考え物ですね。業者は別に問題ないんです。だって利益を追求することが営利企業の目的なんですから。開発事業の認可を下した官公庁が悪いんです。

身近なところで色んな利権が絡んでいたり、特別指定されていない区域なら開発をしても良いと理解している人達、更に、それによって生計を立てている人々が居る限り、加減の難しい問題でしょう。
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島は招くよ タマネギ

2006年05月22日 21時32分19秒 | 風景・散歩・旅
この時期、タマネギが栽培されております。本当はネギンボウ(だったっけかな)を大きく写したかったのですが、ちょっとこの日は無理でした。
タマネギって嫌いな子供が多めですけど、往々にして子供ってのは野菜が嫌いになる傾向があるんですよねぇ
野菜が美味いと感じられないのは、調理方法とか食習慣とか、最たる物としては「価格が高い」点も有るでしょうね。今頃は、低農薬内国産野菜もスッカリと入手し辛い時期が出てきましたから。安定供給可能で仕入れ価格もお安めの輸入品が多くなっている訳です。

まぁ、こうやって間近にタマネギを見ることが出来ているって事は、近隣の市場で取り引きされている可能性が高いという事でもあります。オイラ達が食する機会も間々有ると思えると、なんかいいなぁ~ とか思ったり。

スライスして水にさらしてサラダ。輪切りにしてつまようじ刺して鉄板焼き。みじん切りにして飴色になるまで炒めれば甘い。カレーやシチューには欠かせぬ脇役。丼物にも必要ですよね
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島は招くよ 三ツ子島

2006年05月21日 21時44分41秒 | 風景・散歩・旅
ごらんの島には、白い砂のような物が山のように積まれています。コレって何だか分かりますか? 実はこれ、「塩」なんです。
メキシコ産の塩は、この三ツ子島で約40万㌧の在庫が可能となっているのです。現在日本で流通している塩の約50%はメキシコ産。この塩は工業用としてだけではなく、調味料の塩としても使われています。

そう、チョット前に某トリビアの泉にて紹介された某塩は、メキシコ産「ヘェヘェヘェ」という訳なんですなぁ。もっとも、これは日本にも責任がありまして、塩田法なる法律で制約が有るからなんです。

まぁ、詳しいことは良く知らないんですけど、そういうことらしいです
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倉橋島ツー

2006年05月21日 21時30分24秒 | バイク・自動車関連
今日は絶好の好天に恵まれ、気温も日差しもあり、風も穏やかな条件下で「倉橋島ツーリング」を主催して参りました。
下見走行を行ってはいましたが、先日の雨が結構な量であった為に路面状態で若干の不安もありましたが、実際には非常に良く乾燥してくれていたようです。
走行ペースは速くも遅くもなくおおよその想定時間内で全行程を終え、全員なんら問題なく無事に済ませることが出来、非常に良い一日となりました。

島は招くよシリーズで採り上げた写真は、全て倉橋島周辺で撮影した物です。今日は走行経路の殆どを走りましたので、気に入った風景があったならジックリと巡ってみてください。こんなに近く(では無い方も居ますが)に、こんな空と海の色が有ったなんて、そして、波打ち際や動植物の多彩さにも目を向けて見て下さい。案外とホッと出来る場所が見つかるかもしれません
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