思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

また撮ってみたい花

2007年06月28日 23時03分04秒 | 花華・植物
今日は、昔撮った画像データを見ていて、チョイと思い出した事があったのです。

オイラがデジカメを入手して間もない頃に撮影した花であり、その名が分からずにハイキングへ来ていた初老の夫婦に笑われてしまった花でもあり、そういう単語があるのを知っていながら実物と一致させられなかった花。

それは、「竜胆(りんどう)」です。

当時使っていたデジカメは色再現で不利な物で有ったため、肉眼で見て記憶していた色と程遠く、とても残念な気分であったことを思い出します。まぁ、その当時はカメラの露出設定に関する構造を「全く知らないヤツww」でしたから、カメラに全て責任転嫁する訳にもいかなかったりします。
でも、本物の竜胆は、とても綺麗で深みのある色だったのを良く憶えています。だからこそ、写った色が「ナンカチガウ…」と強く感じたのだと思います。

今年の秋口にでも、再び探しに行ってみようかな。今度はE-300と三脚持って

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今年は終わったハナショウブ

2007年06月25日 22時24分27秒 | 花華・植物
先日、酔仙翁の謎解明に協力してくださった近所の方は、毎年ハナショウブを育てており、今年も見事な花を多く付けていました。この方は非常に丁寧な作業を行っていますので、下手な菖蒲園へ行くよりも、ここで見た方が楽で様々な花模様を楽しむことが出来ます。育った株は、更に近所の方へ分けていますので、条件さえ良ければ地区内でドンドン増えていくことになります。

さて、花を楽しむ為に1年を費やしている事も有ってか、花を精一杯咲かせるためには、終わった花は容赦なく摘んでいきます。そうやって、上の方の花芽が2~3輪咲き終わったら、今度は茎と葉を短く刈ってしまいます。また来年という事です。
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アジサイの季節

2007年06月19日 21時04分40秒 | 花華・植物
今年はラニーニャ現象を観測したとかいう事で、梅雨が短く降水量も少ない、いわゆる「空梅雨」になるといわれています。それでも、オイラの生息する中国地方では、この所雨が降りそうで降らなさそうで、やっぱり降るという天気の日が続いています。

先日撮ったアジサイ、真ん中に小さい花が沢山咲いているので、変わったアジサイも有る物だとか思っていたんですが、これが原種の形なんだそうで
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昨日は魚釣り

2007年06月18日 21時15分29秒 | 日常的電脳日記
本来は昨夜に書くべき内容なのですが、疲れちゃっていたのかアッサリ眠ってしまいましてww

父に魚釣りへ連れて行って貰いました。手で釣るのは初めてでして、底がとれずに四苦八苦… 開始後数時間は、糸を頻繁に絡ませてしまいました。

結果的に、30cm付近の鯛を3枚釣ることが出来ました。思いっきりビギナーズラック状態ですな。父親的には、50~60cm級が1枚も揚がらなかった点が残念だったようです。
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早瀬大橋を望む

2007年06月16日 20時57分01秒 | 風景・散歩・旅
カメラを持って近所をウロチョロしていたついでに、スクーターでチョットそこまで行ってみることにしました。梅雨入り発表があったものの、今日は曇り時々晴れという感じでありました。大きいバイクも動かさなくちゃならんのですが、近場ならスクーターで十分… まぁ、カバー外したりチェーンを外したり等々が面倒ですし、ガソリンも安くない事もあります。

さて、早瀬大橋が見えるところへやって来ました。相変わらず見栄えのする橋ですな。強風時に割と簡単に通行止めとなってしまう弱点もありまが。早瀬の瀬戸周辺は潮流がとても速いので、潮の大きいときに投げ釣りをすると、結構大変だったりします。
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赤辛王

2007年06月16日 20時44分45秒 | 日常的電脳日記
現在、ケンタッキーフライドチキン社では「レッドホットキング」なる風味のチキンを販売しております。その名の通り通常品よりも辛く、更にキングをご注文の方には「ハバネロパウダー」がオマケで付いてきます。

マクドナルド社のメガてりやきは、流石にチョイとカロリーが凄いことになっていまして、一食当の脂質に至っては60gを記録しております。これでは、6/17日に店頭で「今日は父の日」宣言を行ってまで買ってみようとは思わないのであります。

さて、肝心のレッドホットキングの感想ですが、ハバネロパウダーを使っても只辛いだけで、うま味を増強させてはいないと思いました。一回食べたら次はイイヤ…という、正にネタの為のメニューであります。弟がハバネロパウダーを辞退したので、オイラは2袋分掛けて食べたんですが、ただ辛いだけの域を出ていない事が、トテモトテモ残念でありました。

辛い系で滅茶苦茶辛いけど、次も食べてみたくなる食品は、今のところ「農心」社の「ノグリラーメン(ノグリうどん、ともいいます)」だけですな。コイツは相当辛いですが、うま味の元が入っているのでクセになります。レシピよりも水を少な目にして製造するのがコツです。

※注意※ お子様や、胃腸の弱い方は十分お気を付け下さい。オイラも子供の頃に、よく親からいわれました。「辛い物を食べ過ぎたら頭がバカになるぞ」、と。オイラの場合は手遅れだったようです…
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ル・マンの週末

2007年06月16日 05時57分09秒 | バイク・自動車関連
今週末は、フランスでル・マン24時間耐久レースが行われます。世界でも類を見ない長大なコースを走り抜けるだけでも大変な事なのに、24時間を戦い抜かなければなりません。クルマは当然過酷な条件で運用されますが、人間も過酷な状況下におかれます。ここでいう人間とはドライバーだけではなく、携わる人々全てです。

近年では日本でのテレビ放送が無い事もあって、認知度が下がってしまっていると感じることが多く、少々残念でなりません。ルールが変わってしまった事も一因でしょう。しかし、レース自体が開催されなくなってしまってはもっと残念になってしまいますので、仕方のない部分ではあります。クルマの性能が過剰に良くなった現代では、カーレースその物に関心が寄せられにくくなっているのも事実です。

そんな時代の流れの中にあって、変わる事のない情熱を注ぐ方が居ます。それは日本人ドライバーの寺田陽次郎さんです。以前はマツダのドライバーであった事もあり、非常になじみ深い方です。今年も現役で走っているのは本当に凄いことだと思います。カーレースはドライバーの体に強烈な負荷を要求します。振動や熱、遠心力等による加重で物理的に体が痛めつけられます。そして、日常とはかけ離れたスピードで走り続けると精神的な疲労も激しくなり、特に心肺機能への影響も大きくなるといわれています。

ただ走るだけでも立派なことなのに、還暦を迎えて尚走り続ける事には畏敬の念を感じます。

※画像は、先日見に行ったマツダ787Bの別カットです。壁紙として使えるようにしてあります。
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ヒルネネコ

2007年06月12日 21時20分52秒 | 日常的電脳日記
キジトラの野良ネコが昼寝をしておりました。なんでかは分かりませんがツメが出ていたりしますので、それなりに警戒しているのかも知れません。

このネコ、オイラが目撃する時には大概寝ています。夜になると近所の方に甘えて付いていくそうですが、写真を撮っていても眠り続けている事から、オイラに対する興味は殆ど無いみたいです
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酔仙翁(すいせんのう)

2007年06月11日 18時58分07秒 | 花華・植物
隣の空き地に、なにやら見慣れない鮮やかな赤い花が咲いています。今年の瀬戸内沿岸ではケシが良く咲いているそうで、何だか気になって仕方有りません。近くまで行って写真に納めておき、後で調べようと思っていたところ、近所で庭いじりを熱心にされている方がいらしたので見て貰うことになりました。

「あー、ヒトリムスメじゃないんね?一つの茎に一つの花が付いている…」といわれたのですが、全く連想不能でありました。聞いたこと無いから知らないんです。「やっぱり、これはヒトリムスメじゃわ。ヒトリムスメじゃお嫁に貰えんねw」との事。少し離れた所にある空き地に沢山咲いているので、種が飛んできたのだろうという結果でした。ケシとは全くの別物で一安心。ポピーみたいな花なんだそうです。(ポピー=ヒナゲシなんですね。そりゃ似てるわなぁ…)

それでも調べてみないと気が済まないオイラは、検索していくと他の名前が有るらしい事が分かってきました。その名前は、漢字変換ソフトで変換できない酔仙翁(すいせんのう)と書いてあります。どうやら、こちらの名前が日本での正式名称みたいです。園芸品種としては「フランネル草」という名前が用いられている様で、茎や葉が白い綿毛で覆われていることから来ている呼び名なのだそうです。

ナデシコ科は非常に沢山の植物が属しているようです。そーいやぁオイラがデジカメを入手したばかりの頃(2000年の春でした)、山口県の羅漢高原へドライブに行き、何の気なしに羅漢山へ登ってみた事がありまして、息を切らせながら写真に収めた花がナデシコでした。この時もナデシコという呼称は知っていても、実際のナデシコがどのような植物なのか知らなかったので、ハイキングに来ていた初老の夫婦の方に教えて貰ったことが有りました。
「これはナデシコよーね。本当に知らんのじゃねー。」と笑われてしまったのを思い出します。因みに、この時笑われついでに教えて貰ったのが竜胆(リンドウ)です。これまた名称は知っていたけど実物を知らなかったので、「日本人なのに竜胆も知らんのね」と言われたのでした。

世の中知らないことだらけですわ、ホント


※フランネルフラワーというのも有るようですが、セリ科で別物です。
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右折可能になってるしww

2007年06月10日 18時59分45秒 | 日常的電脳日記
この場所、手前から奥へ進み、ガード下をくぐって交差点になっております。この鉄橋の下には高さ制限がありまして、くぐれない事に気付かないトラック等が屡々ぶつかって、その度にJR西の方が点検に来るという、チョイと有名な場所でもあります。

そして、名所たるもう一つの理由は、ガードをくぐった先の交差点を右折すると、右折禁止で捕まるという謎交差点であったのです。写真のグリーンラインが従来の右折禁止走路。ここを右折する車両はガードの手前を右へ進み、踏切を越えてからの信号を右折(レッドライン)する必要があります。

しかし、今日通りかかって道路をよくよく見てみると、ガードをくぐってからも右折出来る様なのですww ガード下にある路面の矢印も、右折出来る様に書いてあります。交差点の構造や信号機には変更がありません。

長年右折禁止とされた場所であり、特にコレといった変更点も無いのに、なぜ右折可能になったのか?! 右折が危ないから禁止とし、取り締まりも行っていたではないかww 

オイラが以前ココを知らずに右折したとき、パトカーで追尾した挙げ句に捕まえてくれたお巡りさん。頭の悪いオイラにも分かるように説明して頂けると大変助かります。
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