芸南地方の夏の終わりを告げる花火大会として知られる「第40回 たけはら夏まつり花火大会」が、
広島県竹原市・高崎で開催されました。気象データを見る限り、花火大会後にパラッ程度の降雨が
あるかも知れないが、日中は大丈夫そうだったので夕方から出かけてみたのでした。
流石に、真昼間から行ってみるのは無理だった。理由は後ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/c8/390f7082df1e7b20b5a2be6c57c15b2a_s.jpg)
先客さん(この方は、花火大会メイン会場を含めて5kmほど歩いて場所を選定したそうで。。。)に
声掛けし、隣良いですか?と了解を取ってから撮影場所を確保。安心して風景を撮って待つ事にした。
写真に写っている島は、左から阿波島・生野島、奥は大崎上島となります。その背後の大きな入道雲は
愛媛県・松山付近で発達したものだったようです。夕方に巨大な入道雲が出るのは、まだまだ暑いと
いう証拠。但し、日没時刻は随分と早くなっているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/c0/2f61d895ab1f949a682fdd71da05d506_s.jpg)
JPOWERグラウンドと高崎小学校が、駐車場と花火大会本部になっています。花火が始まるまでの夕刻、
海伝馬の漕走が披露されていました。で、なぜ会場側に居ないのかって事になるのですが、中では有数の
屋台祭りとなっている上に、保安上の理由などから三脚の設置(場所取りとなる)が禁止となっている為。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/fd/46a00d1fb463b6c426cbde3620fd1b5d_s.jpg)
花火の打ち上げ台船が、推し船と共に現れました。ここ竹原の花火は海上に配された台船からの打ち上げと
なります。よって、台船がどこに付けるのか次第で構図を考える事となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/65/79a038a494cc26237672c4dcd832424d_s.jpg)
後からやって来た花火カメラマンの方々と情報交換したり、偶々クルマを置く事に成功した子供連れさんと
話をしたり(後に、この男の子が妙に愛嬌があって、後から来た花火カメラマンの方々と遊んで貰っていた。
将来大物になりそうなw)で過ごしていたら、沖合の島陰からドッカで見たような船が…
そう、瀬戸内海に浮かぶ超豪華遊覧観光船・ガンツウ(guntu)でした。帰宅後に確認したところ、当日は
大三島付近で洋上泊となる予定。はて?花火でも観に来たん?とか思ってたら、やっぱりそうでした。
知っていて予約取ったのかどうかは知る術も有りませんが、乗船されていた方はラッキーでしたね!
夕闇迫るガンツウを撮影出来たのは初めて(尾道の船なので、この辺りに来られるなら比較的撮影は容易
なのですが… 広島県西部に暮らす者は、仕事や親せきでも居ない限り意外と行かないものなのです)。
海上花火となる場合、観光ツアーのフェリー船や各種小型船舶が集まって来るので、海上保安庁の巡視艇
「かわかぜ」がやって来て安全確保に努めておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/f5/b5bea0bf6dbbe6feb347bb78cfa33954_s.jpg)
さて花火。ここの花火大会は30分と比較的短い代わりに、大きな花火が連続発射されるので素晴らしい
のですが、それは新型コロナウィルス禍の前の話。今回はどうなるのだろうかと思っていたのですが、
水中自爆無しで、中型花火の打ち上げが多く感じました。それでも頑張って、大玉も混ぜてくれたのは
本当にありがたい。眼で見て楽しむ時間も取れました。
今では少なくなってしまった、和火系(暗い朱色や赤の、星が長めに燃焼して尾を引くのが特徴)も
打ち上げられ、イイナー!と感じた次第。露出が低いので撮影は少し大変だけど。
------------------------------------
広島原爆の日の記事以降、お盆休みに入った当日に酷く腹具合を悪くしてしまい、お墓参りに行っただけで
ずーっと家で休養していたという。。。 3日程続いたのは25年ぶりくらいだろうか。暑い最中に仕事をする
ので水分を多く摂るのだけど、休みの間も普段と同じ水分摂取をしてしまったり、空調の利いた部屋でお腹を
冷したのかも知れんし。単に歳取っただけなのかも。
それが切っ掛けなのかは分からないが、盆休み以降はめまいが再発。これも、半ば持病的なめまいなのか、
お盆休みで暑さ順応が薄れてしまい、仕事の再開と共に熱中症として発現したものなのかは、イマイチ判然と
しません。そんなこんなで具合が良くなかった、本年の8月上旬~下旬なのでした。やっと少しだけ戻して
来たけど、まだまだ本調子には程遠く。
広島県竹原市・高崎で開催されました。気象データを見る限り、花火大会後にパラッ程度の降雨が
あるかも知れないが、日中は大丈夫そうだったので夕方から出かけてみたのでした。
流石に、真昼間から行ってみるのは無理だった。理由は後ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/7d/560c3e6dfedef9fc282b3e91a2c4152c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/c8/390f7082df1e7b20b5a2be6c57c15b2a_s.jpg)
先客さん(この方は、花火大会メイン会場を含めて5kmほど歩いて場所を選定したそうで。。。)に
声掛けし、隣良いですか?と了解を取ってから撮影場所を確保。安心して風景を撮って待つ事にした。
写真に写っている島は、左から阿波島・生野島、奥は大崎上島となります。その背後の大きな入道雲は
愛媛県・松山付近で発達したものだったようです。夕方に巨大な入道雲が出るのは、まだまだ暑いと
いう証拠。但し、日没時刻は随分と早くなっているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/c0/2f61d895ab1f949a682fdd71da05d506_s.jpg)
JPOWERグラウンドと高崎小学校が、駐車場と花火大会本部になっています。花火が始まるまでの夕刻、
海伝馬の漕走が披露されていました。で、なぜ会場側に居ないのかって事になるのですが、中では有数の
屋台祭りとなっている上に、保安上の理由などから三脚の設置(場所取りとなる)が禁止となっている為。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/d4/f52b2fc7e79e5ae8217e933f2f0d6a06_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/fd/46a00d1fb463b6c426cbde3620fd1b5d_s.jpg)
花火の打ち上げ台船が、推し船と共に現れました。ここ竹原の花火は海上に配された台船からの打ち上げと
なります。よって、台船がどこに付けるのか次第で構図を考える事となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/7f/ed811a9f7c4ace3673def6704b6821c5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/57/81e09bcfeebcc35be61b92fd31f9acbc_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/18/5f4e368001247c5ec0c4e1c1fa2d9842_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/65/79a038a494cc26237672c4dcd832424d_s.jpg)
後からやって来た花火カメラマンの方々と情報交換したり、偶々クルマを置く事に成功した子供連れさんと
話をしたり(後に、この男の子が妙に愛嬌があって、後から来た花火カメラマンの方々と遊んで貰っていた。
将来大物になりそうなw)で過ごしていたら、沖合の島陰からドッカで見たような船が…
そう、瀬戸内海に浮かぶ超豪華遊覧観光船・ガンツウ(guntu)でした。帰宅後に確認したところ、当日は
大三島付近で洋上泊となる予定。はて?花火でも観に来たん?とか思ってたら、やっぱりそうでした。
知っていて予約取ったのかどうかは知る術も有りませんが、乗船されていた方はラッキーでしたね!
夕闇迫るガンツウを撮影出来たのは初めて(尾道の船なので、この辺りに来られるなら比較的撮影は容易
なのですが… 広島県西部に暮らす者は、仕事や親せきでも居ない限り意外と行かないものなのです)。
海上花火となる場合、観光ツアーのフェリー船や各種小型船舶が集まって来るので、海上保安庁の巡視艇
「かわかぜ」がやって来て安全確保に努めておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/27/14b8a4b4f20a86e26b0f489c826e455c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/f5/b5bea0bf6dbbe6feb347bb78cfa33954_s.jpg)
さて花火。ここの花火大会は30分と比較的短い代わりに、大きな花火が連続発射されるので素晴らしい
のですが、それは新型コロナウィルス禍の前の話。今回はどうなるのだろうかと思っていたのですが、
水中自爆無しで、中型花火の打ち上げが多く感じました。それでも頑張って、大玉も混ぜてくれたのは
本当にありがたい。眼で見て楽しむ時間も取れました。
今では少なくなってしまった、和火系(暗い朱色や赤の、星が長めに燃焼して尾を引くのが特徴)も
打ち上げられ、イイナー!と感じた次第。露出が低いので撮影は少し大変だけど。
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広島原爆の日の記事以降、お盆休みに入った当日に酷く腹具合を悪くしてしまい、お墓参りに行っただけで
ずーっと家で休養していたという。。。 3日程続いたのは25年ぶりくらいだろうか。暑い最中に仕事をする
ので水分を多く摂るのだけど、休みの間も普段と同じ水分摂取をしてしまったり、空調の利いた部屋でお腹を
冷したのかも知れんし。単に歳取っただけなのかも。
それが切っ掛けなのかは分からないが、盆休み以降はめまいが再発。これも、半ば持病的なめまいなのか、
お盆休みで暑さ順応が薄れてしまい、仕事の再開と共に熱中症として発現したものなのかは、イマイチ判然と
しません。そんなこんなで具合が良くなかった、本年の8月上旬~下旬なのでした。やっと少しだけ戻して
来たけど、まだまだ本調子には程遠く。