思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

オイチャンは立派な人

2014年06月25日 23時43分55秒 | 日常的電脳日記
偶には小ネタを。



やったら肌艶の良いオイチャンが、21時にも拘わらず、表情一つ崩す事無く立ち続けておりました。「写真撮ってないで、サッサと買って食え!」と訴えているようでも有りますが、実際のオイチャンは、偉大な慈善事業家でもありました。
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坪井広場横断遊歩道周辺

2014年06月05日 22時45分07秒 | 風景・散歩・旅
タイトル読んで、ピン!と来る人の方が少ないと思っているんですが、どうでしょうかね?

先月の事になるのですが、「第二音戸大橋の展望駐車場に店がオープンした」と、新聞や人伝に聞いていたのですが、用事が無いので橋を渡る事も無く。そうこうしている内に、九州急行さんのブログ記事で採り上げられたことも有り、行ってみるかなーという事に。

えー、先ずは、どういう場所なのかをご紹介。


撮影時期:2013年11月

手前の橋が、第二音戸大橋。今回の舞台は、橋を渡ったところ(写真中央右端付近)にある、小さな赤い橋なので有ります。

 

通称「第三音戸大橋」。写真右側が音戸の坪井側。こちらと反対車線を行き来する為の歩道橋が整備されたのが、先の冬の事でありました。正式名称を「坪井広場横断遊歩道」という事を、このネームプレートを見て、初めて知ったのであります。

 
左:アグファフォト(GE)AP15_モノクロ+赤モード 右:E-M1

赤い橋を渡りつつ、赤い橋を眺めるという具合。第二音戸大橋の遊歩道で渡り切る事も可能(但し、坪井側のみ。隠渡側は行き止まりとなるので注意)です。スケボー禁止と書かれるからには、滑った奴が居たという事。少し考えれば、ここでやっちゃダメだと分かろうにのう。

もっとも、スケボーが出来るような滑走路を用意してやらない市も悪い。呉ポートピアパークにでも作ってやれよww そこらで走られるより、よっぽど良いぜ。

   

で、お店と言うのが「ひまねきテラス」という、軽食&お土産屋なのであります。間口が狭く、2Fに有るテラスへの階段も急。面積の都合が有るとはいえ、これではなぁ。レジの所に頭の弱い人(大概、若年又は、赤ちゃん様を連れているご家族)が立ちふさがると、通り交いも難しくなるという。オイラの時は、若い女性2人組で、コッチを見て「ハァ?」ってな具合。ちょっと通らせて下さいと告げて、初めて避けてくれたのでした。普通は、塞いじゃってる奴が気付いて避けるべきなんだけど、塞がれちゃってる方が謝って避けて貰うっていう。ほんと、日本って残念になりつつあるなぁ。

  
左:E-M1 中:AP15(モノクロ+青モード) 右:E-M1

これが、「ちりめんソフト」です。ちりめん=チリメンジャコ=イワシの稚魚を塩ゆでして干したもの。これがトッピングされるのであります。青はラムネ味とされていますが、青の着色料にソーダパウダーが入った、シャーベットの少し固い奴みたいな感じ。白はソフト(バニラ?)ですが、結構粘り気が有ります。

チリメンジャコなので、塩っ気がそれなりにあります。風味もジャコなので、人によって合う合わないがハッキリしそうですね。試してみようと思われる方には、取敢えず、ソフト(バニラ)を推しておきます。


E-M1+50-200

音戸・江田島方面に夕日が沈みます。夏場は、写真の右側に。冬は左側となるので、季節によって色んな光線が楽しめます。写真の左下、レンズゴーストが出ちゃっています。E-M1のEVFでは、この手の薄いゴーストが把握しにくい場合が有るんですよね。OVFの様に、直接目が焼けるリスクは無くなりましたが、微妙な光の入り方に関しては、まだまだですね・・・
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'14春 バラ「サーカス」

2014年06月01日 15時16分27秒 | 薔薇
今日の朝方は、黄砂で空が霞んではいましたが、まだまだ青空が感じられる空だったのですが、午後からは薄雲が掛かってしまい、空全体が光っている状態。写真を撮りに出かけようかどうしようかと考えているうちに、この時間となりました。これをアップした後で出かけるかも知れませんが、精々、近所の山の方をスクーターでグルグルやってる程度でしょうな。今の時間から出は、どこか遠くへ出かけて行くのは難しい。

もっとも、出かける気に満ち満ちていたなら、早朝から出かけているはずなのでw そうでないという事は、そういう事なのです。壬生の花田植も観に行きたかったのですが、今やユネスコ文化遺産となり、観客が滅茶苦茶多いんですよねー。人の多い所は苦手なんだぬー。多い場所でも、パーソナルエリアというか、テリトリーがある程度確保出来る条件でないと、気分が落ち着かない性質なんです。

さて、今回は「サーカス」をご紹介。



フロリバンダ系 1956年作出(登録)。この品種、実は花が咲き切って開いて行く頃の方が面白い。花びらが反り返り、色が赤~朱~ピンク掛かって来るので、形と色の両方が楽しめる。香りも近くまで行けば分かります。

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'14春 バラ「ファッション」

2014年06月01日 15時07分02秒 | 薔薇
どうやら、五月晴れと呼ばれる季節は終了した模様。これからしばらくの間、天気予報は「晴れ」で有っても、スカッとした青空は拝めそうにないデータが出ております。尤も、結果的に最後だったと思われる五月晴れも、黄砂のお蔭でモヤーんとした状態となりましたが。雨降って塵が静まっても、綺麗な空ってのは7月下旬まで来ないのかねぇ。蒸し暑くても、青空が見られるだけで気分も違うものなんですが。

さて、今回は「ファッション」をご紹介。



フロリバンダ系 1949年作出(登録)。ハイブリッドティー系に、日本ノイバラやチャイナ系を加え、比較的大きな花を咲かせたうえで数も揃い低木となる品種としたのが、この系統。花が開き切ると、この系統で有る事がより顕著となるのですが、咲き始めは賑やかで良いですよね!こういう、花束みたいな咲き方をする花が、オイラは好きなんですわ。もちろん、1輪咲きも孤高な感じで、それはそれで良いんですけどね。ノンポリw

今年の春は、ボタニカルファッションが流行るとされており、確かに小物やパンツに採り入れている女性も結構見かけます。この写真、そういう感じなんです。
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