冷やしておいしい…

スパークリング・コーヒーなど、コレといった主力商品に困っているのかキワモノで勝負を挑み続けるネスレ（※注意　フラッシュムービー満載でとっても重たいサイトです。リンクをクリックする祭には覚悟の上で）

今回はマギーブランドでの一品、なんと冷製コーンポタージュという商品を自販機にて販売しているようです。んー、やっぱり暑い時期でも暖かいスープの方が、オイラは好きだす　この手の商品でホット設定が必要な場合、商品に含まれる塩分等の影響で、一度暖めた商品は2週間程度で消費されないと、風味が極めて悪化する問題があります。しることコーンスープが春先になるといち早く「売り切れ」表示となるのは、わざと商品を入れないことによって商品が駄目になるのを防ぐ為なのです。
で、今回の冷製スープに至ったのだろうと想像は出来ますが…　スタッフだけではなく、シェフにも意見を伺っている筈なのに「シェフもビックリ」するらしいです。そして、オイラの視線は、むしろ隣のミロが美味そうだなぁ、と。

キットカットやエアロ！等、お菓子も自動販売機で売っているネスレ。次はブイトーニブランドで、スープパスタでも売って頂けると助かります　200圓までなら出しますよ。パスタの表面を大豆タンパク質でコーティングしておけば、恐らく溶けにくくなると思います。問題は、歯ごたえと缶のフタでしょうか

ネコも暑い一日

やっとこさ、中国地方も「梅雨明けしたと見られる」と発表がありました。気象データ上では、今日は中国地方で雨が降ってもおかしくない条件だったのですが、それにも増して、太平洋高気圧がシャンとして来たという事でしょう。
正に、梅雨明け発表するなら今日で妥当であろうという感じの一日となりました。

そんな好天だったので、先日来、弟が「バイクに乗ってみたいのう…」と語っていた事もあって、一緒に近所を流してみることになりました。朝から洗濯を3回済ませて干し終わり、昼食をとってからバイク置き場へ行ってみると、なにやらバイクカバーの下にうごめく物体が

ネコでした　バイクカバーの中とはいっても結構暑いはずなんですが、なにも無い所よりはマシという事でしょうか。隣の車両に掛けてあるカバーや鍵を取り外す作業を始めて5分ほど経ってから気付いたのですが、その間逃げることなく、このネコはノンビリと過ごしていた事になります。
出発時にも追っ払うことなく、そのままにしておいたのですが、オイラの単車も乗らない時にはネコの休憩所になってるんかいなぁとか思ったのでありました。

広島のバイク乗り オフ会

昨日は、広島のバイク乗りオフ会が御座いました。当初、所用が有る上に夕刻以降は呉海上花火大会の撮影となっていましたので、こちらへは行かない事になっていました。
しかし、オイラがこちらのオフへ前回参加したのは、ナントナント2月以来（手元に資料が無いだけで、参加したのを忘れているのかも知れませんがｗｗ）だったので、時間の取れるギリギリで寄ってみました。

んー、流石に1530開始の所を1430に行ったのでは、誰もいないだろうなぁとか思っていたら、既に「2名」来て居るではありませんか
そして、軍事協定として極秘裏に進めていた計画を披露することに。この日のために、色々と努力を重ねてきたのでありました。

そして、居られる限界で有ろう時刻に去ったのは良かった物の、帰途は渋滞との戦いとなってしまいました。チョット流石に、路肩を走行したり反対車線を走ったりは出来なかったです…　結果として、みみづ屋さんを待たせる結果となりました。頑張って帰っては来たのですが、考えが甘かった様です。

第29回 呉海上花火大会

本日は、呉湾内にて行われた「呉海上花火大会」の撮影をして参りました。

先週の広島みなと夢花火大会でご一緒した、みみづ屋さんと、本日も共に撮影することとなりました。んー、遅刻しちゃってすみません（ワルッ）

今回の撮影ポイント、花火のド正面から撮影が行えたのは良かったのですが…
「どこが呉的なのかわかんない」という印象と成ってしまいました。どこもそうなのでしょうが、絶好の花火ポイントは大渋滞の大混雑ので大変な訳です。それでも、呉の呉的花火が撮影できるポイントは実在しますから、また来年へ向けて場所の選定をしなくちゃならんなぁ　と痛感したのであります。
まぁ、良いポイントといいつつも、恐らくオイラよりも遙かにカメラ歴の長い方々が暮らしている街ですし、当然競合も有るでしょう。それでも、ココから狙ってみたいという思いだけは失いたくない物です。

実は、大和ミュージアムの屋外展示物を絡めて撮影してみようとも考えたのですが、よくよく考えてみると情報が少ないのであります。
最近は特に目新しい展示が増えたわけでもないので、スッカリ大和ミュージアムへ足を運ぶ事も無くなりましたが、やっぱり聞き取り調査をしておくべきだったかとも思っています。来年は、そこら辺も含めて場所の選択をしてみようかと　ま、こーやって場所を探すのも撮影の楽しみであったりしますからねぇ（まったくもって暇人であるなぁ）

まだ明けぬ梅雨

九州・四国では、昨日をもって終了したと見られる梅雨ですが、広島県地方では特に梅雨明けという情報を得ていませんので、いまだに「梅雨」らしいのです。まぁ、気象情報を閲覧していても、確信を持って「夏」といえる感じとなってくるのは30日からと予想しています。
29日の気象データ予測では、広島県地方は概ね晴れますが、北部を中心として朝夕雨の可能性があります。ただ、湿気の流入は治まりそうなので、俗にいう一部地域での事となりそうです。

さて、この空には積雲が写されています。写真をやる会社の人曰く「露出が-1/3EV暗いと思うぞ」とのご指導がありました。オイラもそう思います。
今までは雲のディテールを得たい為、嘘くさいほどに青い空を得られる代わりに「ドヨ～ン」とした写真となりがちだったのです。
次回からは、少し露出を明るめに撮ってみようかと思います。最終手段として露出ブラケット撮影機能を使うというのが残されていますしね
個人的にはあまりブラケット使いたくないんですが、ブラケット撮影で得られた写真から適正露出を選別するというのも、スキル向上には欠かせない点ですしね

終了間際

広島市南区宇品で行われた、広島みなと夢花火大会（長い名前だなぁ）も、終わりが近づいて参りました。今年は煙が充満していたので、恐らく船から見るか、渡ると当日は帰ってくることが不可能な金輪島から見た人だけ、綺麗に鑑賞する事が出来たのではないかと思います。

しかしまぁ、全体を収めたわけではないんですが、船大杉　危ないからプレジャーボートで来るのはご遠慮願います、で、ご遠慮した結果がこれで御座います。
船持つのは自由だし、見に行くなともいいません。恐らくオイラも機会が有ったとしたら乗るでしょう　ただ、事故が発生したら「船舶の立ち入り全面禁止の可能性」が生じることだけは忘れないでくださいね。ライフジャケットは必ず着用しましょう。海上保安庁からのお願いってか、レジャー船乗る人は着けないといけないって事になってるし。

もくもくもく…

花火の続きであります。本当に風が弱かったため形状については文句なしなんですが、微弱ながらも風向きが厳しかったのですよ。黄金山から眺めていても、煙は市街地へ非常にゆっくりと流れていく感じで、オイラ達が見ている方向では弱い向かい風も有りましたから、益々陸へ煙りが流れてくる訳なんです

今回のオイラは、2020時頃に打ち上げられた芸物を撮り損なってしまったために、あまり面白い花火の写真が無いんですよ。野球のボールを模した花火も3連発で上がったのですが（縁が赤で、縫い目が緑でした）、やっぱり撮れていない、と、いうよりもシャッターが押せなかったんです　ま、しょうがないよねぇ。

写真は、ごく普通の花火です。

2006 広島みなと夢花火大会

昨夜、広島市の宇品地区にて花火大会がありました。黄金山からの撮影は今回が初めてで、広島の夜景というHPを運営しているkjmさんからお誘いを頂いておりまして、場所の確保をして貰えたのです。大感謝

さて、当日は黄金山頂上付近へ登る道路は通行禁止でして、原付二輪車を含めた「地元住民を除く」一般車両は通ることが出来ませんでした。オイラは「近くまで行けばなんとかなるわい」程度に考えていたのですが、実際はなんとかなりませんでして、ケーサツの方と交通監視員の方から「広島駅に駐輪所があるので云々」というアドヴァイスを頂いたのでした。
広島駅の駐輪所って何台収容できるのか知っていての発言かとか思いながら山を下りていた所、地元住民のご厚意で駐輪させていただけることになりました。ん～　日本國もまだまだ捨てたモンじゃないなぁ…とか都合の良いように解釈して、頂上付近を目指します。徒歩で
マピオンの距離測という機能で計測させたら、1.7kmの上り坂。30分掛けて登ることが出来ました。

結果としましては、風が弱めだったので花火は流れませんでしたが、煙も流れなかったのです。よって、大玉が上がると煙の中で見えないという具合でして、陸地から見た観客にはとてもとても残念な結果となりました。まぁ、気象条件を含めて「花火大会」なので、これはこれで良しなのです

kjmさん、みみづ屋さん、 keiko(=^・^=)さん、どうもありがとう御座いました。またよろしくお願い致します。

ヴゥィーーーン！！

上空ではF-4EJ改（かな？）が華麗に飛び交う中、地上では着々と対空機関砲が準備をしておりました。名前をVADSといいます。コンピュータを搭載し、レーダーシステムと組み合わせて敵機の移動を予測する能力まであり、非常に頼もしい防空装備なのです。
旧ドイツ軍と同じく対空砲兵科は空軍扱いなので、日本では航空自衛隊が担当しています。実際に活躍することが無い事を祈りたいのですが、当然1機だけで展開される物ではありません。又、地上攻撃しようと低空進入してくる航空機から設備を守るための砲なので、射程も1200mで十分なのです。
砲身が熱変形すると、停弾といいまして、砲身の中で弾丸が詰まってしまうため、バーストモードを備えています。30/60/100発撃つと、一度の射撃機会での発射が終了するのです。

さて、すっかりと軍事ヲタ的解説となりましたが、コレって発射時には結構うるさいんですよ。「ヴゥィーーーーン！！」と景気の良い音をたてます。　そして、空砲発射の後に薬莢が排出される訳ですが、これまた「ジャラジャラ」と落ちてきます。

最後には、撃ち終わって排出された薬莢を部隊員みんなで「拾う」のであります。

有事の際には大活躍して貰わなくてはならないのですが、出来うることなら活躍の機会が来ないことを願っております。
※尚、射程距離から推察されるように拠点防衛用途なので、全国各地をカバーする事は出来ませんってか不可能です。あしからず。

(((((空へ！！)))))

昨日の画像は、とてもとても小さいのでよく分からないとお嘆きの方へ、今日は少しだけ大きい画像をお届けします。
オイラの使っているカメラではMFに不安が有りますし、かといってAF性能に期待は出来なかったりします。それでもファインダーを信用して撮るよりはマシかと考えまして「動体追尾AF」でやってみました。まったくもう、早く余所様並の動体予測AFくらい搭載して欲しい物です。

ご覧ください！この躍動感　見事な手ぶれであります