思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

スクーターのシートが直ぐに熱くなる 20/08/16

2020年08月16日 10時51分23秒 | 風景・散歩・旅
本来ならバイクに乗りたいのですが、キャブレターに問題があって放置状態。修理するより
バイク王でも読んだ方が早いような… で、スクーターで倉橋島方面へ。超久々で島へ行くと
更地になってたり道路工事で橋がやりかえられていたり。少しずつ変わってた。

何よりも海水浴目当てのクルマが非常に多かった。スクーターなのでう回路を通りましたが、
クルマは逃げ場がないのでエライ思いをしてるなぁ、と。急がば回れの見本じゃありますが、
知ってなきゃ並ぶしかない訳で。

 

さて、島に向かった理由はコイツ。ガンツウ(GUNTU)です。自分がチェックしていなかった
だけなのですが、久々に広島湾(宮島沖)に入ってきているのを知り、ガンツウは島巡りしながら
移動するので島と船が撮れるかな?とか思ってましてね。ま、遠すぎたw 一応右の写真にも
写ってるんですが、オリジナルサイズでも間違い探しレベル。

撮影時はスクーターを降りてる訳ですが、撮影後に移動するためシートに座ると非常に熱い
のですな。薄手の生地だったり短パンだと確実に火傷ですわ。真冬だと直射光があっても
火傷する程にシートは熱くならん訳でしてね、太陽の強烈な光によって地球の大気内温度が
上昇するというメカニズムは本当に凄すぎですな。



時期、体色、クチバシ形状などでウミネコと思われる。岩へ不意に現れて留まり、岩ガキ周り
に隠れている生物を探してはついばんでいた。飛ぶかな?と思いきや、少々の波なら気にならん
様子。



お盆休みの呉湾、「4001 おおすみ」「4003 くにさき」が停泊している隣で、潜水艦も
沖で停泊。呉基地の岸壁にも若干の余裕があるので係船可能な筈ですが、何か都合がある
模様。海の上って涼しく感じるでしょうが、照り返しが強くてご覧の通り日陰もない。

<おまけ>
本年のペルセウス座流星群は活動が低調で、各マスメディアで流した割に見れなかった人も
多かったんじゃないかと。そもそも広島県南部は活動の極大とされていた12日夜に曇天。
13日はクリアな空だったが0時過ぎに南西から雲が流入する状況で、同じく曇天に…
要するに、余程頑張らないと見られなかった、と。自分も撮影してみたものの写ってないw
肉眼では火球クラス(流星痕という煙が見える)も見られたんじゃありますが、カメラが
ソッチ向いてないんだから仕方ない。


オリンパスE-M1mk2 40-150ProF2.8 150mm(換算300mm相当) F2.8 ISO6400 5秒 撮って出し(三脚使用w)

で、折角なので特に道具(赤道儀など)も無いけれど、アンドロメダ銀河写んねーかな?
と思ってカメラを向けてみたら、ボヤッと写ってた。ネットで幾らでも美しい画像を見る
事は出来るけど、自前で撮ってみて本当にソコにあるってのが不思議でならない。

ボヤッと写ってる光は無数の恒星の光。大きさも銀河系と同規模。200万光年先に浮かんで
いるとかいうのが見えてる。嘘くさいけど、物理法則と観測結果から存在の事実は証明
されている。あるんだよ! 近くで見れないだけでさ。

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先日の記事にて夏らしくない!とか書いたら真夏になった、と。気象予報士さんがテレビ番組で
言ってたことによると、単に梅雨明け後の真夏気候が少しずれただけ(?!)と仰ってました。
3週間ほどズレてるし梅雨明け10日とかいうけどさ、本年の梅雨明け発表から10日は先般の記事
みたいな天気だった訳で、単に「現状を見て合わせて発言した」だけなんじゃないか?と。

グダグダ書いても8/13日から今朝(8/16)までは凄まじく良い天気で、当然ながら暑いという
事実に変わりはない。はい。
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暑い 20/08/11

2020年08月11日 11時21分43秒 | 日常的電脳日記
なんとも芸の無いタイトル。ま、蒸し暑い訳ですな。真夏という感じの暑さならまだしも、
中四国地方における本年の今のところの梅雨明け日は7/30。その後もずーっと青くてスカッ
としたジリジリと焼かれるような暑さではなく、ジトーッと蒸し暑いだけという。


20/08/02 撮影

モヤーンとした呉湾。夏場は確かに水蒸気の影響などで視程がやや短いのが常だが、
あまりにもモヤーン度が高い… PM2.5濃度が高めだというが、商工業活動が低下がちの
本年に於いてドーなんかなぁ、とか思っていたら、どうやら西之島の噴火活動が原因
とのこと。噴煙が一旦西南西に流れてから台湾付近より北へ進み、西日本に到達して
いるのだそうで。流石に気付かなかった。

ちなみに黄砂の時期に気象衛星の高画質データを見ていると、本当に砂が吹き流されて
来てるんだな!と、チト驚くことが出来ます。初めて見た時は百聞は一見に如かずそのもの
でしたな。


20/08/02 撮影

もうね、盛夏w でも市街地が霞んでるのは好ましくないなぁ。どうしようもないけど。

 
20/08/10 撮影

これまた記録的だった7月の台風発生ゼロから一転、8月に入ってから続々と台風が発生
しております。8/10は台風5号の対馬付近通過に伴い風が少々強め。おかげで視程は良い。
でも、空は晩夏の様相。普通なら午後から雄大積雲が発生し~なのに、やや高い位置の
雲が流れていくのみ。そこに雨雲が混じる、と。


20/08/10 撮影

写真の右中~上にかけて「雨」が降ってます。この程度だと大した雨じゃないけれど、
見て分かるくらいにピンポイントで雨領域が流れていきます。


20/08/10 撮影

18時頃の海上自衛隊呉基地。通常、この手の雲は6~7月の梅雨時期や、秋の台風頃に
みられるのですが… ま、画にはなるけどね。ちなみに写ってる船は「483 むろと」


20/08/02 撮影

暑いので少しだけ涼しげな一枚を。呉市天応・焼山の境目辺りに存在する「深山の滝」
当ブログでも18年豪雨災害関連として採り上げたので憶えている人もいるかと。
駐車場が閉鎖されているので路駐が数台。水遊びをしに来る老若男女家族連れ。

人の写る方が情感あふれるのですが、今の時代「人は写さないに限る…」。残念だけど。
時季外れに行っても写真は違う(太陽の高さ、位置、植物の状態、水量)から、人の来ない
時期という訳にもいかず。
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