灰ヶ峰ぐるぐる

今日は所用を済ませた後、何となく灰ヶ峰方面へ。本格的に走るつもりは無かったが、買った物は食器用洗剤だったのでフラフラ～と。大きいバイクで来た方が良かったかもと思いつつ、灰ヶ峰の周辺をぐるぐる。山頂付近からの道路を下っていき、出てきた先が見覚えなし。良く分からないので標識を頼りに走っていき、知っている道路へ出たら引き返し、分岐したところを確認するといった感じ。

なんの事はない。道路改良工事の為に、ほんの少し出てきたところが変わっていただけだった。チョット変わっただけで何処へ繋がっているのか分からなくなる。
気が付くと、良く分からない道を30km/h以下でトロトロ確認をしながら走っていた。

そんなトロトロ運転を2時間ほどやっていたので、帰宅しようと広い道路へ出たら、なんかみんなメチャクチャ速いんですよ　これには少々ビックリした

今期初

広島東洋カープが、なんと今期初の3連勝となりました。まぁ、昨日が初の2連勝だったので、もっとビックリなんですけどね。今年は惜しい試合が非常に多く、以前の様な「あ～、今日は負けるだろうｗｗ」という負け予想試合が少なくなった代わりに、惜しいところで勝てない力差を感じさせられています。つまり、理論立てて弱いという事です

写真は赤唐辛子使用の、イカ姿フライ。製造メーカーは地元広島のスグル食品です。カープ「カツ」という巨大なお菓子も隣にありましたが、流石に食べるのが大変そうだったので止めました。

満開（すぎ？）

夜景が続いたので日中の写真を。今日撮ってきたばかりです　現在、音戸ノ瀬戸公園ではヒラドツツジが満開です。しかし、よくよく見ると花が痛み始めていて、僅かに満開を過ぎた感じです。ヒラドツツジは直ぐに花の色が変わってしまいます。特に白は黄変が分かり易いので、開ききってしまうと本当に早いです。

この場所は、通路以外密集して植えられているので蜂が非常に多いです。しかし、変に気にしてこちらから相手にしない限り、そうそう刺される物ではありません。それでも用心のために、強い香りのする化粧等は避けた方が良いでしょう。殆どミツバチとクマバチですが、スズメバチも居るからです。

ホワイトバランス変更してみた

まぁ、ネタが無い訳ですが

オイラは基本的に太陽光設定で撮影することが殆どなのですが、特殊な条件下ではホワイトバランスを積極的に変更してやる方が良い結果となる場合もあります。屋内照明のみであるとか、音戸公園ツツジの様に照明が街灯のみである時等ですね。人工的な光源下では、写真にすると色の印象が大きく異なってしまうのです。

今回は、先日まで行われていた海上自衛隊護衛艦の電飾写真のホワイトバランスを替えてみました。これに関しては肉眼で見た印象とは全く違って、実際の塗装色に近い色となるように調整してみました。
こうやってみると、実際に見た景色より遙かに青い感じとなりました。スライドショウ機能で見ていると、見慣れていない為か結構面白く思えてきて、こういう処理も偶には良い物だと感じたりします。

調整してみた

先日撮影して帰った音戸大橋とツツジの写真。ホワイトバランスを太陽光設定とし
ていたので、異色光源の影響を受けて非常に緑がかった感じとなっていました。
撮ってきた画像を大きく変更したくないのですが、今回ばかりはイメージとの差が
大きすぎる為、RAWファイル現像時から調整を掛けてみました。

ホワイトバランスをグレー点指定にし、イメージ色へ近づけて現像。その後、
フォトレタッチソフトで明るく、鮮やかに仕上げてみました。最初は撮影時設定
通りに現像した後調整したのですが、ちょっと難しかった
いきなり全調整をするよりも、やはり近い感じからスタートした方が楽でした。
ISO100相当、F13で60秒ほど開けていましたからシャープさに欠ける写りですが
、実物が案外と暗い音戸大橋を明るく写そうとした為この設定となりました。

電飾最終日

なのですが、今日は夕方から雨となってしまいました。夕暮れと電飾の組み合わせを狙っていたのですが、雨はダメです

写真は高烏さんと共に、アレイからすこじま（という歩道）から撮影した物です。電飾自体は、夏の花火大会と、11月1日に見ることが出来ますが、ここまで多くの艦艇が揃った状態の物は見ることが出来ません。

次回は数年後と思われますので、その時をジッと待つことにしましょう

音戸大橋とツツジ

いやぁ～、この様に撮れると知っては居ても、実際写してみると手強かった。風がなかったので思いっきり長時間露光が出来たのですが、色が出ない
かなり微細な色調整を行えば思うようになるのでしょうけど、出来ることなら調整を大きく掛けたくなかったりします。

それと、分かってはいたものの、改めて広角レンズが欲しいと思う出来になってしまいました。せめて24mm相当なら広く撮れたのでしょうけど、風景専門で写真をやっていないオイラにとって、なかなか手の出にくいレンズです。

護衛艦「みょうこう」「きりしま」

呉で比較的良く見られるイージス艦は、173「こんごう」と176「ちょうかい」なのですが、今回の訓練では舞鶴から175「みょうこう」、横須賀から174「きりしま」がやって来ました。141「はるな」も舞鶴の船です。「はるな」は結構古い船でして、「こんごう」型イージス艦が出来るまでの長い間、護衛艦でも最大級を誇っていました。大きいイージス艦は航行性能だけでなく居住性も随分と向上しているのだそうです。最新型の177「あたご」は、更に大きなイージス艦となっています。

ちなみに175「みょうこう」、どっかで見たような気がしませんか？実は、映画「亡国のイージス」で、護衛艦《いそかぜ》として登場しました。

護衛艦「はるな」

呉へやって来た護衛艦で、一般公開されているのは「はるな」「みょうこう」「さみだれ」の3隻。やっぱり皆さんの関心が高い船は、イージス艦だったりします。
船を繋げて係船していますので、イージス艦「みょうこう」を見るために、先ずは手前の「141 はるな」から乗り込みます。

この船の特徴は後部格納庫が大きいという点です。呉には姉妹艦の「142 ひえい」が配備されていますが、今は整備中となっているようでした。並んでいるところを見たかった気もしますが仕方有りません。結構古い船なので、近い将来新型艦へ置き換わるといわれています。

一般公開

呉地方隊に集まっている護衛艦の一般公開が今日と明日行われます。基本的に公共交通機関でお越し下さいとの事ですが、駐車場もあります。時間は午前9時から11時までと、午後1時から4時までの2回に分けられています。手荷物検査と金属探知検査が有りますので、身軽な装備で行くのが良いかと思います。

今日は前日の天気予報で午後から雨とされていました。見に行くなら午前中だったのですが、朝起きれず　曇天覚悟で午後から行ってみたのですが、思ったより天気が保ってくれたので助かりました。

写真は護衛艦「さみだれ」格納庫から、イージス艦「きりしま」「みょうこう」、護衛艦「はるな」を見た物です。これらの艦を呉で見られるのは非常に珍しいこととあってか、かなり大勢の方が見に来ていました。