思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

台風14号に備えて 22/09/18

2022年09月19日 11時51分10秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
2022年の台風14号、日本の南海上で猛烈な大型台風となり移動速度が遅いことから、長時間風雨に晒される
厄介な存在に発達。22/09/17以降、広島県南部では台風に備えての準備が進められていました。

   

18日の海上自衛隊呉地方隊の様子。大型艦艇は台風を避けるため港を離れるのですが、朝に見に行ってみたら
既に数隻が出港済み。ちょうど練習護衛艦「3520 はたかぜ」が離岸作業を行っているところ。
タグボートで曳いてゆっくり岸壁から離れて行きます。少し後進したところで、船の前後をタグボートで推し、
船の向きを180°回転させることで、速やかに沖へ出て行くことが出来ます。そう、タグボートが大活躍なのです。

 

それ急げ!でタグボートが戻って来た後、護衛艦「229 あぶくま」が出港していきました。以前にも書いたけど、
縁の下の力持ちである支援艦艇も大好きなんですよね。

 

瀬戸内海の泊地では、風避けで停泊する船舶が集まります。呉湾の音戸の瀬戸周辺もその一つ。一連の錨泊作業
(アンカーを沈めて確実に船が固定されるようにする)で船が動くと、フェリー・高速艇の航路を塞ぐ形となる
こともある。尚、昼前の広島~松山行き高速艇をもって計画運休に入りました。

  

夕方、19日は公共交通機関が計画運休となり、スーパーマーケットやコンビニの一部店舗で臨時閉店が実施
されると聞き買い物へ。この時点で結構風が強く吹き始めていました。この時の台風の位置は鹿児島の辺り
だったので、台風のエネルギーは凄まじいと改めて認識。

2200t吊り起重機船「駿河」三ツ子島付近で停泊。そして、広島~松山・カーフェリー「シーパセオ」
風避けで停泊していたのでした。

------------------------------------

このところの2週間近く(その前の週も併せりゃ3週間)、今までに経験した事のない脱力感(凄くダルイ)に
見舞われて「コイツはついに新型コロナ貰ったか?!」と思い病院で診て貰ったが、明確な症状が見られない
段階で検査をすると実費だという。発熱はみられないし喉の違和感も軽微なので、夏バテではないかと。
そして、今の厚労省指示でビタミン類などの注射や投薬は出来ないとかいうので、本当に診察だけで終わって
しまう始末。何のために高い保険料を払っているのやら。
不安なので県が設置している無料のPCR検査をすぐさま予約。検査結果は陰性判定で一安心だが調子は悪い。
困ったので薬局で相談した結果、補中益気湯という漢方薬を使う事に。そして1週間程たったこの週末、
やっと家で寝て起きて家事をやって過ごす休日から脱し、様子見がてらに写真を撮ってみようかと。
取り敢えず仕事しながら調子を戻すのが結構大変という年齢になったというコト。まだまだ本調子には程遠い。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする