思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

コウノトリ

2006年08月27日 21時24分22秒 | 鳥類(コッコ!!)
今週末は、結局所用にて出かけることが出来ず、カメラもお休み状態となっています。次の週末も病院行きが決定していますので、遠くまで出掛けることは出来ません。こんなパターンの時もあります。

さて、NHKでコウノトリを自然に帰すドキュメントを放送しています。コウノトリってのは大きいだけで、正直パッとしない鳥だと思っていました。しかし、コウノトリって声帯が退化しちゃって鳴き声を上げられないというのを、番組で初めて知りました。通りで、暫く見ていても鳴かなかった訳ですな
代わりに、クチバシを打ち鳴らして意志疎通を行っているのだそうです。これまた見たことが無いなぁ。一日コウノトリ舎の前で過ごさないと、なかなか見られないんでしょうね。

チョコットだけでもコウノトリの話を聞いたら、いままで大して興味もわかなかった物でも、今度行ったらよ~く観察してみようとか考えている、現金なオイラなのでした。
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涼しそう…ってか、恐らく寒い

2006年08月24日 19時28分39秒 | 鳥類(コッコ!!)
毎日暑い日々が続いております。更には夕立というか雷雨も多い今年の夏。元々春先から天候不順にて雨が多く、植物には虫が多く付いてしまい花も駄目。その後も多雨で梅雨明けが遅く、8月になってからも真夏という感じは1週間程しか無かった気がします。

オイラが行って来た愛媛県立どべ動物園には、ペンギンを3種類飼育展示していますが、寒いところに住んでいる種は冷房室に居るわけです。温度計によると13℃まで冷やしていました。オウサマペンギンは、真冬でなければ肺をやられてしまうので、寒い環境下でしか生きられません。
アクリル越しでもペンギンを見ることが出来るように、ペンギンもこちらが見えている様でして、こちらから近づいていくと、ペンギンも近づいて見ているのであります

屋外で見られるのは12月。まだまだ先ですが、今から楽しみです
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パグ姫

2006年08月23日 20時25分28秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
四国の山奥を走り回って早くも一週間が経過致しました。やっぱり日曜日から仕事開始だったので、なんか感覚が変なんですよ。もうね、木曜日みたいな感じなのに世の中は水曜日なんです(当然) まぁ、大昔の仕事のように半月出勤しっぱなしとかは無いですから、無難に過ごせば何とかなるはずなんですが…

さて、帰りの船では「パグ」が乗っていました。最初はウトウトしながらデッキのシートでゆっくり帰るかな、とか思っていたんですが、後方から「ワンワン」。行ってみたらこのワンコが座っていた次第です。
飼い主さんに許可を貰ってナデナデしてみましたが、どうも「ダッコ~」とオイラの方に体を預けようとするのですなぁ どうした物かと考えていたところ、非常に小さい声で「グルグルグル…」とかいってるんです。
そして、ダッコして貰えないと分かった途端に「オイラから離れようとする」ようになっちゃいました。

写真で分かるように、飼い主さんの方を見ながら「変なのが変な機械で覗き込んでるんです」という不安そうな顔をされちゃってます。
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ボー…

2006年08月21日 22時37分59秒 | 鳥類(コッコ!!)
この写真は、フンボルトペンギンの幼鳥。愛媛県立とべ動物園では、順調にペンギンが繁殖しているのだそうです。オイラが広島市立安佐動物公園のペンギンを担当している方から伺ったお話では「翌年の夏以降に羽根が生え替わる(換羽)までは胸に濃茶のラインが見えないので、それが幼鳥の判別点ですよ。」と、教えて頂きました。
そういう訳で、ヒヨコからニワトリになる手前という感じの年頃なのです

しっかし、なんかですねー、朝から眠たそうにしているんですよ 人間だって蒸し暑いこの時期は弱りますから、きっとペンギンだって大変に違いないのです。ましてや子供ペンギンでは大変でしょう
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オオオオハシ

2006年08月20日 22時40分50秒 | 鳥類(コッコ!!)
とべ動物園は、とても広い敷地を有する西日本でも屈指の動物園と聞いておりました。地理的条件を勘案しても、ココで見るのが一番現実的という動物も大勢暮らしています。

そんな中、以前から「みたい~みたい~」と思っていた鳥類が居ます。名前を「オオオオハシ」といいます。大きなクチバシという意味なのですが、流石に「オx4」では喋りにくい為「オニオオハシ」と呼ぶのが流行りなのだそうです。なんとキツツキの仲間なんですなぁ

見た目は某森永製菓の「キョロちゃん」みたいでとても可愛い。そして、落ち着きがないほど止まり木を「ピョンピョン」と飛び回ります。好奇心が旺盛なんだそうです。本当はもう少し背の高いケージの方がお似合いなんでしょうけど、高さを稼いじゃうと常時高い位置に留まるでしょうから、観察するに適した絶妙なサイズなんでしょうね。鳥類は案外と長命なので長生きして欲しいと思います。時間が許すなら、天気の良い日にじっくりと観察してみたいものです
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旅の終わりはココ?!

2006年08月20日 22時29分17秒 | 風景・散歩・旅
典型的なポジションから撮影されたココが最後だったりします 午前8時なのですが温泉に休みは無いのですね。因みにオイラは今回「入っていません

入らなかった代わりに、愛媛県立とべ動物園へ向かったのでした
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窪川駅

2006年08月19日 13時25分37秒 | 風景・散歩・旅
四万十川を下りながらも、時間と天候の悪化に追われていた為にゆっくりと写真を撮ったり、実際に渡ってみたりする余裕無く下ってきまして、何か良い分岐点って無いかなぁとか思っていましたら、チョット大きめな駅の案内表示がありました。
JR四国の窪川駅です。

まぁ、折角ここまで来たなら太平洋を… 四万十川の下流域を… 等と思いましたが、それは次回の楽しみに回すことにしまして、JR四国ならではの列車を撮っておこうかと。列車の為にここまで来る事ってチョット無理ですからねぇ 恐らくこういう機会でも無い限り、ここには用事ないですし(マテ

JR四国では、やなせたかし氏のデザインした列車が多数はしっています。高知県香美町出身だそうでして、同じ高知でも窪川からは随分と東です。アンパンマンミュージアムとかいう施設も有るようですが、当然方向が逆すぎなので、これもまた次回の楽しみにとっておきましょう
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四万十川 最上流の沈下橋

2006年08月19日 13時11分43秒 | 風景・散歩・旅
前述の通り、四万十川の源流点を見ることは出来ませんでしたが、源流点から四万十川を辿って見ることにしました。時間の問題から下流域は最初から除外の予定でしたが、中流まで追いかけても十分長い道のりです。凄すぎ

さて、ここは「高樋橋」と呼ばれる四万十川で最も上流にある沈下橋なのです。沈下橋ってのは、最初から欄干等水の抵抗を受けるであろう物を設けず、水量が増えたときには橋が水面下になっても流れないように造られた物です。なので、平べったい構造となっています。後は、サイズの違いだけかな。
中流域ともなると、自動車が通れるようになっていますが、ココはまだまだ序盤なので人が渡る程度の物です。
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四国カルストヲ再度攻略セヨ!

2006年08月19日 12時59分15秒 | 風景・散歩・旅
前日(8/14)の夕方は濃霧となった四国カルストですが、諦めずに翌朝登ってみる事にしました。これは地元の檮原(ゆすはら)にあるスーパーの方に話を聞いてみた所「この所、午後からは雲が多くて夕立。午前中は良く晴れるよ」との事から、朝早い時刻に登ってやろうと考えたのです。

8/15日。宿から見た空は0600時からずーっと霧。それでも出てみないことには分からないので、0650時に出発。なんと一山越えたら「良く晴れてる」。やっぱり、亀の甲より年の功とはよくいったものですな 感謝感激しながら、ズンズン登っていきます。

そうしたら、前日とはまるで違う風景が広がっていました そう。ココって実は同じ場所なんです 濃霧の中、駐輪しても差し支えない幅の場所って限られますので、自分自身も「おー こんなになるんだね」とか感じました。風力発電の風車があることにも、このとき初めて気づきました。
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四国カルストは濃霧

2006年08月18日 11時27分13秒 | 風景・散歩・旅
電話にて、当日のキャンセル発生の為1部屋の空き有りと聞き、早速宿を確保できたのを良いことに、檮原(ゆすはら)を通り越して四国カルストを見に登りました。

既に山間部通過時散々豪雨に見舞われ、これ以上降られても大したこと無いわい とか開き直った状態でしたから、取り敢えず登ってみたのは良かったものの、標高はドンドン上がり、それに伴って気温も下がっていったのでした 正直とても寒かったですよ。
やがて天狗高原と呼ばれる場所へたどり着いたときには、霧が発生しつつありました。それでも展望の開けていそうな場所を探して走ります。

ん~、濃霧になってしまいました 写真撮ってる場合じゃありません。サッサと下山しないと帰れなくなると思いまして、早々に四国カルストを後にしたのでした。この時、翌朝早起きして四国カルストを再度見に上がろうと決めたのであります

写真を撮ってる場合じゃないとか書いておきながら、濃霧の写真はあるんですよね
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