思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

音戸の瀬戸公園のヒラドツツジも見頃が終わり 24/04/21、04/28

2024年04月29日 21時40分17秒 | 風景・散歩・旅
桜(ソメイヨシノ)の見頃をジーッくりと見て回れなかった今年。ヒラドツツジはどうなるかと
思っていたのですが、こちらも多く時間を割くことなく。仕事帰りに寄ったりもしたのですが、
夕景・夜景撮影をしませんでした。やっぱり、元気である事が一番良い事なのかも知れない。
うん、元気も気力もなかったw こんな時に無理して撮っても良いのが撮れないし。

  

24/04/21:白花のツツジはリュウキュウツツジの系統を取り入れたものとされています。
ここ、音戸の瀬戸公園のヒラドツツジは、先ず白花が満開を迎えます。撮影日は雨が降り、
夕方になってからやっと止み間があるような状況。雨に打たれたツツジの花は透けるような
水滴が付いています。ヒラドツツジの花は雨にとても弱く、翌日に晴れる様だと水滴が
ルーペ的に光を通してしまい、花や蕊が焼けてしまいます。

   

24/04/28:結果的に、今年のツツジが一番良かったのは04/26(木)・04/27(金)だった
のかなと思いました。で、この両日は仕事だったので撮ってません。日曜日の04/28朝に
観に行ってみて、金曜辺りだったのかな、と。そう、花が焼けていたのです。

そして今日、24/04/29は朝から降り始めた雨が終日続きました。また来年・。。。
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桜(ソメイヨシノ)は散り、春本番へ 24/04/14

2024年04月14日 20時47分13秒 | 日常的電脳日記
今年の桜(ソメイヨシノ)は、結果的に良い時に見られずじまいだった。さかっちさんトコで見る限り、
24/04/06(土)が一番の見頃だった様です。この日は仕事。午前中は空がかすみつつも青空も見える
天気でしたが、夕方以降は雲が厚く、夜には雨が降ったのは前回記事にある通り。

広島県北部のソメイヨシノも散り際で、一本桜は見頃を迎えていた模様。観に行きたかったのだけど
止めておきました。家でノンビリともいかないのだけど、体を休めていました。
でもですよ、今日は凄く良い天気。夕方から高層の雲が出る予報とあって、13時頃から近所へ出かけて
みたのでした。そう、散り際の筈の桜の様子を見に。

  

思ったよりは花が残っていたのです。花芯は紅色を増して終わりを告げており、葉が目立つ様に
なっています。毎年の事とはいえ、これから様々な植物が花を咲かせていく季節だというのに、
どこか寂しさを覚えるのは何故だろうかね。散り際の潔さというか、日本的な何かがあるのだろう。



カエデは若葉を展開し、小さく赤い花を付けています。日差しを受けて鮮やかな黄緑が初々しい。

<偶ーに実施する比較>

そう、偶には古いデジカメのレンズにも光を通してやらなくてはなりません。カビ防止という理由が
一番ですが、動作してくれるだけでも嬉しかったり。そう、古いデジカメなんです。

    

左から、OMデジタルOM-1、カシオQV-4000、カシオEX-P700、カシオEX-ZR3200、オリンパスC-40Z
※1600x1200相当にリサイズしています

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先々週の、仕事帰りに花火を観に行って… が相当体に堪えたらしく、疲労感と体の痛みに悩まされながら
過ごした1週間でした。そもそも、24/04/01の週の仕事自体が結構疲れる状況で、そこから花火で疲れたの
だからアホですな。04/10日には、役所へ行く用事があったので休みを取ったのですが、用事を済ませたら
寝てました。無理だった。
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もう無理は利かない けど 花火は見たかった 24/04/06

2024年04月07日 15時50分01秒 | 夜景・夕景
長ったらしいタイトルになったのは理由(わけ)がある。今年の私は、どうも桜との相性が良くない様で、
天気が悪かったり仕事があったり、観に行ったら既にピークを過ぎていたり、木々の様子がスッカリ変わって
しまっていてガッカリだったり。そんな最中、非常に疲れすぎる事をやらかしてしまったのです。自業自得。

大したことは有りません。一昨日(24/04/05)に何となくネットで地域や観光、桜の情報を見ていたところ、
「第10回白竜湖花火inだいわ」なるイベントがあることを知ったのでした。春に花火をやっているという
話は知っていましたが、ダム湖畔の道の駅周辺から、堰堤に植えられたソメイヨシノと花火がみられるという
【条件】が揃っているのは知らなかった。

今年は桜もろくろく見られず、写真も撮れず。でも、開催当日(24/04/06)は仕事なんだよなー、と。

ハイ。帰宅時刻にクルマは家と逆方向に進んでおりました。ちなみに、花火の開始時刻は19時。
上手くいけば、開始1時間前には現地で段取り出来ているかも… とか考えて。
そして同時に、駐車場は恐らく満車。少し離れたところの駐車場からシャトルバスも出ているし、
更に最悪のケースとして、クルマを置く事も出来ず、開始時間にも間に合わず、そういう時には
クルマで少し寝てからノンビリ帰るかな、とも考えていました。

そして、17時頃に現地・白竜湖スポーツ村公園に到着しましたが、当然ながらクルマなんて置くところは
有りぁしない。警備・誘導をされている方に尋ねると、既に近隣の駐車場は満車。ここから5kmほど先に
シャトルバスで会場まで送ってくれる臨時駐車場があるとのこと。礼を述べてクルマを進めます。



17:33_到着しました。。。 もうね、シャトルバス待ちの方々のすっごい行列。そーいえば、先ほど
教えてくれた方はこういってたな。「ギリギリ間に合うかも知れない!」ってね。そーいうことか。



18:17_花火は19時から~。バスに乗るまで約50分か。ま、こんなモンだろうかな。



18:31_街は大混乱。駐車場を求めて会場付近に流入したクルマが右往左往。バスに乗れている私たちですら、
花火は間に合わんかも知れない。

18:58_結局、花火が見られそうな、最も会場の東端にあたる橋の上から見る事に。段取り出来たのは打ち上げ
開始、2分前。右隣に居た、シャツからタトゥーがのぞいてるゴッツイ兄ちゃんと、これまたお似合いの丸い
体格のお嬢さんに「試し打ちの花火があったと思うのですが、向きはどちらでしたか?」と訊ねたら、
「日本語、良く分からないw ごめんね!」だってさw その後、なんかドイツ語みたいなのを喋ってた。

花火開始時刻となりましたが、主催や地元政治家の挨拶などがあったので、少し時間が稼げた。
でも、花火の向きや高さ、構図なんて考えてる時間はない。打ち上ってから調整するしか!

 

結果的に、何とか撮影は出来ました。ただ、やはりもっと西側(花火をもう少し正面から捉えられる位置)
から狙うか、川辺まで降りるか、堰堤を進んで桜の中から撮るかしないと難しいのかも。
目で耳で楽しむ事が出来て、花火の写真も撮影出来た。上出来だと自分に言い聞かせたのでありました。

 

19:40_が、終了直後から雨がパラパラと。徐々に雨は本降りとなったのであります。傘は持っていなかったけど、
雨降って気温が下がっても大丈夫な服装で臨んでおいて良かったわ。



19:58_場所取り用シートを頭の上に掲げ、雨をしのぐ帰路バス待ちの行列。シャトルバスが来ない理由は
単純で、街中はクルマで絶賛大混乱中だったため。そう、バスが乗車場所へやって来られないのでした。



21:07_やっとバスに乗れそうです。人多過ぎでパケットの取り合いとなり、スマホなんて全然つながらない。
情報が得られないんです。まだ小さい子供を連れた家族や、お歳を召したご夫婦が1時間以上、雨に打たれて
冷えた体で待たなきゃならんという…



22:04_やっと晩御飯。高速道路の小谷サービスエリアなんですが、実はコレ、ボタンの押し間違えなんですw
もう疲れちゃって、時刻も遅いからラーメンだけ食べて等と思っていたら、全然違う所のボタンに手が触れて
食券が発行されました!という事に。集中力なんて無いし、手元も怪しい。歳だなw

そして、帰宅してシャワーを浴びてからベッドに横たわったのが24/04/07_00:20頃。直ぐに寝ていた様です。
元々、今日の日曜日は桜(ソメイヨシノ)を観に行こうと思っていたのですが…無理でーす。

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この花火大会、山中で鉄道なんてありゃしませんから、地元の方々を除けばクルマ・バイク等でなければ
行くことは不可能といって良いです。つまり、観に行くなら遅くとも15時には現地入りしておく必要がある。

雨に打たれながら一緒に帰りのシャトルバスを待っていたオバチャン(失礼)の話によると、17時に来て
駐車場が一杯でどこにも置けないなんて事は、今まで無かった!と言ってました。そういうコトらしい。

私も随分と歳食って、無理が出来ないんだなーなんて痛感したのでありました。明太子ご飯なんて普段
外食では食べないんですよ。明太子は博多・ふくやと決めてるからw







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