思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

マツダ キャロル(初代) 後ろ側

2007年05月31日 21時08分30秒 | バイク・自動車関連
キャロルの後ろ側はこんな感じ。リアウィンドウ側に車内カーテンが付いている点なんて、ナツカシスなのですよ。今のクルマでこの様なカーテンは、ちょっと見られませんからねぇ。近所で見かけるカーテン付きといえば、海上自衛隊の士官送迎車くらいでしょうか…

しかし、100万台記念とはいっても、凄い金色なのです 昔のゴールドは退色しちゃうんですよ。それに、今では殆どありませんが、昔のメタリック塗装はクリアー層がとっても弱くて、結構な確率でめくれてきちゃう問題がりました。オイラがガキンチョの頃には、ボンネットとルーフの塗装がボロボロになっているクルマはちょくちょく見かけていました。
メッキパーツも多用されていますが、樹脂パーツへのメッキ技術が無い頃の物なので、雨の多い日本では直ぐに錆び錆びのボロボロになってしまいました。

そんな訳なので、今でもキャロルを良好な状態で所有している人は、なかなか居ないと思います。
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マツダ キャロル(初代)

2007年05月31日 20時47分24秒 | バイク・自動車関連
マツダミュージアムの続き

マツダ キャロル(初代)です。このクルマの特徴は、後部座席乗員の室内空間を確保するために、リアの造形がクレフカットと呼ばれる、ちょっと変わった形をしています。オイラはこのクルマに詳しくなかった為、普通にエンジンが前にあるものだと思っていたのですが、弟がリアエンジン・リア駆動のRR車である事を教えてくれました。

RR車で乗ったことがあるのは、九州急行さんが所有していたスズキセルボSS20型と、スバルサンバーしかありません。共通しているのは車重が軽くてRRという点だけなんですが、エンジン前置きのクルマが殆どなので運転には慣れが必要でした。スピードを出し過ぎたままカーブを曲がろうとすると、リア側が跳ねて滑りやすいのです。免許を取って間もない頃に一度やらかしたのですが、後ろが滑っているので曲がれていない感じが強く、タイヤが滑って鳴いていた事も相まって、とても怖い思いをしました。
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コスモスポーツ 後ろ側

2007年05月30日 22時47分51秒 | バイク・自動車関連
後ろ姿もカッコエエ この形なら、何に転用してもいけるんじゃないかと思うほどです。航空機版ならステルス性も良さそうな気がするし、船舶ならパワーボート並に速そうです。

ただ、当時は技術的問題も多かったようで、漫画家の秋本治さんの熱き情熱を持ってしても、維持しきれずに泣く泣く手放してしまったという話を「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画の中で書いていたのを思い出します。趣味性の高いクルマだけあって絶好調の車両であったとしても、余程思い入れがあるか、お金に余裕が無いと難しいのでしょうね。オイラだって、流石にクルマを複数台持つようなことは出来ませんから、やっぱり無難な車種を選んじゃいますしね。

夢のクルマはやっぱり夢だから、カッコエエ度も増すのでしょう
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コスモスポーツ

2007年05月30日 22時12分59秒 | バイク・自動車関連
マツダミュージアムの続き

コスモスポーツL10Aです。初代の初期型にあたります。

※訂正
このコスモスポーツの別カットをよくよく見てみると、コイツはL10Aである事が発覚致しました。したがって、解説案内の方は勘違いをしていたようです。オイラのチェックも甘かった点をお詫びし、訂正いたします

しかし、このコスモスポーツってクルマは「滅茶苦茶カッコエエ」ですな。今ではデザイン上の問題で、これと同じ形には出来ないと思います。マツダがバブル真っ最中だった時期ですらユーノスコスモへ行っちゃった訳で、カッコエエだけではなく希少な存在でもあります。
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マツダミュージアム その4

2007年05月29日 16時58分09秒 | バイク・自動車関連
現代の自動車生産技術コーナーは、RX-8を用いた展示を行っています。歴代ロータリーエンジンは、マツダ787Bと共にならんでいます。エンジン技術に関する資料は、その殆どがロータリーエンジンとなっており、世界で唯一搭載車両を販売している事を誇示しています。

個人的には、マツダも通常の4サイクルエンジン搭載車が殆どを占めている事から、燃費改善を主とした環境対策の技術をなんとかして貰いたい所。マツダ車=低燃費というイメージが出来るくらい頑張って欲しいです。バイク乗ってるクセに燃費が気になるのか そりゃ気になりますとも。毎日使うので、燃費が良いに越したことはありません。燃費が良くて軽快な走りをするクルマがいいですねぇ

この後は、工場(組み立てライン)見学となります。オイラは少々ワガママをお願いして、組み立てラインの見学を短縮しました。本当にすみません 対応頂いた担当の方々に感謝です。
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マツダミュージアム その3

2007年05月29日 16時28分53秒 | バイク・自動車関連
3輪トラック。コイツはオイラが子供の頃にも見かけましたが、なんで3輪なのか不思議でなりませんでした。親に尋ねると「3輪トラックはひっくり返り易いから、あまり走っていない」というので、益々存在が謎であったのです。

3輪トラックは小回りが利く上に割と軽いので、山間部や島嶼部の狭い道には便利この上なかったと知ったのは大人になってからでした。今でも実用している方がいらっしゃる様で、マツダがイベントで走らせるときに借りているそうです。
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マツダミュージアム その2

2007年05月29日 16時14分30秒 | バイク・自動車関連
マツダミュージアム内は撮影可能ですが、館内からマツダ構内の屋外・組み立てラインは撮影禁止となっております。展示車両は貸し出しで不在であったり、定期的な入れ替えを行っているため、検索等で見つけた車種を確実に見られる訳では無いそうです。また、工場見学を含んでおり時間制限もあるので、個別の案内は行っておりません。順路が決まっていて、後戻りする事も出来ません。

つまり、写真を撮るなら、撮りたい車両を急いで確実に! と、いうことです。ご注意を。

この写真は、マツダのオート3輪車。マツダなのに「三菱」のマークがあります。これは、当時マツダに販売ルートが無く、三菱ブランドでの委託を行っていたからなのだそうです。マツダが初期にバイクの試作を行っていたりしたのは知っていましたが、これを見る限りトライクそのものです
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マツダミュージアム その1

2007年05月29日 14時11分50秒 | バイク・自動車関連
マツダミュージアムへ行って来ました。以前からマツダ787Bを見てみたかったのですが、なかなか機会を作れずにいました。そこで今朝の回へ予約を入れておいたのです。小学生の頃に学校行事で行って以来とあって、展示物は随分変わっていました。

先ずは、マツダ787Bの写真。実はレプリカが数台存在するそうなので、結構目にする機会は有るようです。オイラはレプリカを含めて、実車を見るのは初めてです。現在は出場可能レースの規格が変わっている為にレースを走る事はありませんが、このクルマがル・マン24時間レースに於いて、日本車初優勝を飾ったのは良く憶えています。

引率の方のお話によると、このクルマは貸し出しを行って不在の時には、代役としてレプリカ又はマツダ767Bを展示するそうです。787Bの前の型ですが、カラーリングはチャージマツダの物なので(レースでよく見かけたカラーリングは、白地に青文字)、それはそれで珍しかったりします。
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魚釣り

2007年05月27日 22時56分56秒 | 日常的電脳日記
まぁ~、黄砂が凄いですな 恐らく将来は、こんなものでは済まない程度になっていくと思われるのが恐ろしい…

さて、久々に船で魚釣りへ行きました。前日の夜に、父が魚釣りへ行ってみないかと誘ってくれたからです。オイラも当分魚釣りへは行っていませんでしたし、父が普段どの辺りで釣りをやっているのかを知りたかった事もあります。

狙いとしてはメバルやアジだったのですが、やはりアジは時期的に早すぎた事もあってダメ。メバルも群れに当たることなくホゴメバル(カサゴ)ばかり… 付いていったオイラ的には妥当な釣果でしたが、父はかなり惜しがっていました。メバルの群れが浮いて移動しているならまだしも、岩場にすら付いていなかったのが残念でならないとの事です。

帰宅後、どの辺りまで行ったのかマピオンで調べてみるとココら辺でありました。 なにせ有視界距離が短い物ですから、陸地の形状は有る程度分かっても、橋や道路、ましてや遠くの町並みなんてまるっきり見えやしませんから、オイラはどちらの方角へ向かっているのかサッパリ分からなかったのです。自分の操れない乗り物を動かすって、本当に凄いことだと思いますよ
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竹林

2007年05月24日 22時45分39秒 | 風景・散歩・旅
これも芸備線・急行「みよし」を撮影しに行った際の一枚。河原へ下りる手前に竹林がありまして、帰り際に、ふと見上げてみるとこんな感じに。この時、雲で陰っていましたので鮮やかではありませんが・・・

少し時期が過ぎていますが、昔は春になるとタケノコを食べる機会が多くなり、気温が上がるに連れてハチクへと移り変わると、初夏だなと感じた物です。
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