思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

赤すぐる

2008年07月31日 20時59分24秒 | 自然っていいな
みなさんご存じの赤トンボ。正式な品種までは分かりませんスミマセンごめんなさい。この頃は、まだ高地で暮らしています。涼しくなった秋口に平地へ下り、多くの人の目に留まる様になります。とはいっても、都市部では中々見られませんけどね。

この写真も、広島市植物公園で撮影した物。場所が少し小高い所に有りまして、周りも十二分に緑があります。水も十分ですし、整備された水溜まりが各所にありますので、割と暮らしやすいのかも知れませんね。でも、ここでも十分に暑いんですけど

トンボもですね、色々居ますから面白いですよ。オニヤンマともなると、十分にビビリますww 大きいし、噛まれると十分イタイですから。イトトンボ類は、本当に細い あんな細い体で、なんで飛べるんだと、不思議に感じたりします。まぁ、体重が非常に軽い事と、驚異的な出力と持久力を持つ筋肉のお陰なんですけどねw よく、あのサイズに入ってるよなぁって思うわけです。

つまり、トンボってメカっぽいから好きだって話ですわ

トンボは、何度も気に入った場所へ戻ってくる習性があります。こちらから無理に追い払ったりしない限りは、結構撮りやすい昆虫だと思いますよ。機会が有ったら、是非撮ってみて、シゲシゲと見てやって下さいな。羽の付け根がキモチワルイと思う人も居るでしょうけど、精巧な構造だと思えば自然の造形にビックリすること間違いなし(←無保証)です。

※22/09/25追記:写真はショウジョウトンボです。一般的ないわゆる「赤トンボ」とは違うのですが赤いですよねw この姿勢は暑さ避けで、太陽光の直射面積を減らす目的で体を縦にしていると言われています。
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'08 夏バラ「ポールネイロン?」(旧:謎バラw)

2008年07月30日 22時13分41秒 | 薔薇
※当初、タイトルも『ポールネイロン』としていましたが、どーみても自信ないのでww(色んなサイトで調べてみたんですが、なんか似ても似付かない為)、謎としました。一応、品種銘板もシッカリ撮影して、それと照らし合わせたんですけどねぇ。隣のと間違ったんかいな???

-本文-

広島市植物公園は、バラの栽培・収蔵に力を入れています。本来、バラは初夏の頃が一番種類も多く華やかな物。しかし、オイラは5月下旬から6月末頃まで、体調が優れなかったり週末の悪天候が重なったりして、なかなか撮りに行く気になれなかったんですよね。次は、冬バラの時期を待つしかないのですが、夏真っ盛りでも咲き揃っている品種が有りましたので、撮ってみたのであります。

写真の品種は『ポールネイロン』。オールドローズと呼ばれ、モダンローズへと移り変わっていく頃の、最後の世代に作出されたものらしいです。なんか、調べてみると、もっと「ボワッとw」咲くようなんですが、時期や木の個体差なんでしょうかねぇ。オイラはバラには詳しくないんで、良く分かんないです。

何度か書いてるんですけど、オイラ個人的には、ピンクよりは暗赤色っぽい花の方が好きなんですよ。でも、この時期のバラ園には、オイラ好み品種は花を付けていませんでした。とっくの昔に咲き終わったのか、冬バラなのか。そこら辺も分からないですから、取り敢えずは次の機会を待つとしましょうかねぇw

ただ、バラ園ってのは、植物公園内で様々な植物を見ながら歩き回り、最も小高い位置に設けられています。よって、お歳を召した方には辛いだろうな。特に、真夏はねぇww オイラが写真撮っていた時間は本当の正午頃だったので、周りに誰ーれもいないんでやんのww 泳いだのか?!と思われるほど発汗し、カメラのアイカップには大量の汗が付きます。撮っては拭いて、拭いては撮って・・・ 正直、キッツイですわ。もうチョット何とかならんかったんでしょうかねぇ。。。
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スイレンの謎は深まるばかり

2008年07月29日 19時22分45秒 | 花華・植物
理彩也さんチで、色々な植物写真を見せて貰うんですが、その中でも???と思ったのが、ハススイレンの違いなんですね。理彩也さんのお答えによると、水面付近に小さめの花が付くタイプがスイレン。ずどーんと伸びていって咲くのはハスというものでありました。

で、オイラが向かったのは広島市植物公園。んー、結果論なんですが、ハスとかスイレン『のみ』を目標とするなら、朝行かなきゃ駄目みたいですなww んー、シランカッタよ。朝晩は花が開いているけど、日中は閉じ気味となる物も有るんですねぇ。更に言うと、ハスの名所とか、花鳥園行った方が綺麗に見られたらしい。これは、植物の種を収蔵・展示している施設なのか、花その物を見せる施設なのかの差ですな。

さて、写真は『キング オブ ザ ブルース』という、とっても凄い名前の熱帯性スイレンです。なんでまぁ、植物ってのは鮮やかな色が出るんでしょうかねぇ。実際は、可視光線が表面に当たって反射し、人間の眼球組織が「こんな色ですww」と感じるから、こういう色に見えるわけで、究極のオリジナル色ってのが何なのかは謎なんですけどね。でも、普通はこんなアホな事は考えないわけでww

で、調べてみたら、レンコンの出来る『ハス』とは、種自体が違うらしいじゃないですかww オイラ、てっきり睡蓮←レン←レンコンww と思ってましたから、ちっちゃいレンコン出来るんだろうとか思ってました。出来ないらしいですww
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陰ながら活躍していた人たち

2008年07月27日 21時10分07秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
えー、時々オイラのウェブログに登場している、呉地方隊に於ける心のキャラ(←失礼・)である、輸送艦『ゆら』。当日は、ゴムボート(船外機付きなので、結構脚が速いんですよ!)と潜水装備の隊員が、港湾警備にあたっておりました。それに、気付いた人は気付いたと思うんですが、展示訓練海域にも『ゆら』は、いち早く到着して待機していたのでありました。これも、転落者等の対応だと思います。

でもって、そそくさと呉基地まで先回りし、待ち受けていたのであります。

んー、『ゆら』の乗組員が、一番しんどかった(大変な思いをした、の意)んじゃないでしょうかねぇ。呉~大野浦沖(柱島の近辺)~呉ですから。ばっちり、雷雨も喰らったはずです。

そして、ゴムボートを回収して終わりです。
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接岸

2008年07月27日 21時03分56秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
ダラダラとお届けしてきました、08年 ミニ観艦式編も終わりの時がやって来ました。護衛艦は大きな艦艇ですから、接岸時にも色々と大変なのです。船と浮き桟橋の間にはクッション材を挟み込みます。タグボートで桟橋側へ押しつけながら、今度はロープで固定を行います。最後に、タラップを設置するのですが、そんな短時間で出来る作業ではありません。

Eバースと呼ばれる桟橋では、既に係船準備の為多数の隊員が用意していました。7/19-7/20日の両日、一般展示訓練に携わった関係者の方々、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

そんな訳なので、次やる時も乗せて下さいww
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滑り防止

2008年07月27日 20時59分13秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
江田島の間を抜け、広島湾から呉方面へ舵を切った頃、雨が上がりました。空はまだ暗く、雲の合間から僅かに光が覗く程度。また雨が降るかも知れないなぁ・・・とか思っていたんですが、最近の呉は、本当に雨降らないんですww

甲板上では、一斉に雨滴の拭き取りにかかります。今の艦艇は、甲板上も鋼板で出来ています(ダメージコントロールの関係)。よって、滑り止めの有る通路は大丈夫なんですけど、それ以外の場所は滑りやすいのです。当然、乗員の靴は大丈夫なのですが、一般人の靴底は多様ですからね。てきめん滑りやすい材質も有るのです。

まぁ、うっかり転倒されてケガでも負わせたら、またまた自衛隊が責任取らなきゃならんですからねぇww なんか変な話なんですけど、それが現実なんです。
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で、雷雨

2008年07月27日 20時54分15秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
結局、雷雨となってしまいました。船尾で監視をしている隊員も、上官からの指示を受けて格納庫へ戻ってくる有様。いや~、ホントに至近へカミナリ落ちてましたからねぇ。光った瞬間に無事なら、全く持って大丈夫ってのは理解できてるんですけど、まぁ、さすがに直上から稲妻が落ちてきて、大音響を伴っていれば怖い訳ですよww

まぁ、一番怖かったのは、格納庫で雨宿りしていた関係上、オイラ自身がカミナリの直撃を喰らう可能性は極めて低いのです。ところが、オイラのカメラはデジタルデータなので、万が一データ飛んじゃったら、相当ショックだのぅ。とか思ってた訳です。
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US-1Aが離着水

2008年07月26日 11時32分18秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
日本国は、第二次世界大戦中から世界に名だたる飛行艇の製造が可能な技術を持っています。これは、本当に誇りに思って良いことです。だって、戦後に米軍が技術頂戴w って言ってきた程ですから。ただ、米軍では運用が難しいので、技術だけ持ってって使っていないというのが現状です。アメリカって、戦略爆撃機とか、高々度偵察機や、軍事衛星や、多数の潜水艦を保有していますので要らないんです。ミサイルも大好きですしねぇ。

さて、このUS-1Aですが、海難救助専用です。軍事目的には殆ど使わない仕様となっています。結構高い波が有っても離着水が可能で、ひっくり返ることもありません。非常に優秀な機体です。脚付きなので、陸にも降りられます。万能機ですな。

ただ、滅茶苦茶デッカイんですけどねぇw

以前は、結構離着水を見られる機会も結構有ったんですが、今では機会その物が減っています。基地である岩国で、米軍海兵隊岩国基地の埋め立て工事が進み、以前の様な離着水を望むのが難しいわけです。以前は、岩国航空隊の基地祭で見られたんですけどねぇ・・・

この写真、正直、ヘタクソなんですww 流し撮りに失敗し、水平も出ていません。機体が切れても良いから思い切って寄せて撮ったのですが、余計にアラが目立つ結果となりました。まぁ、こういう残念で悔しい思いをしながら、訓練度が上がっていくのだと信じたいw 悪いことは、都合良く解釈するに限ります。

プロペラの後ろに発生している渦。これをプロペラベイパーといいます。湿度の高い気象条件下では、陸上でも見ることが出来ます。夏場の海上ともなると、結構普通に見られる物です。でも、肉眼じゃ気付きにくいんですよねw どうしても、機体全体を見るから人間ってのは。人間の眼は超高性能ですが、その画像処理を行っている脳ミチョって、案外錯誤や見落としが多いのです。

この時、小雨が続いています。
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LCAC(エルキャック)走ってきたが

2008年07月26日 11時17分50秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
LCACとは、元々アメリカ原産の巨大なホバークラフトです。一応、災害時の揚陸云々ということになっていますが装甲車両や兵員も輸送できます。そう、揚陸アイテムに違いはないのです!!!

まぁ、日本の災害の殆どは、車両で現地入りするか、ヘリコプター等を使うのが殆どなので、海路から破壊された港湾・海浜を使っての現地入りは少ないはずw でも、持ってて良かったというのが、いざというときの保険って事なんですな。工夫すれば、使い方も広がるってモンです。

しかしまぁ、コイツは非常に喧しい訳ですww その代わり、非常に高速且つ、高機動性を持っています。グルグルと機体を振り回したり、機首と進行方向が異なっていても進むことが出来ます。でも、オイラが乗った日(19日)には、例によって『ひえい』乗艦者しか見られなかったんですよグルグルww オイラの乗った『いなづま』からは、真っ直ぐ進む姿のみでした。

この時、雨は降ったり止んだり。
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ソフトフォーカスレンズかいなww

2008年07月26日 11時10分24秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
艦上から見ていたんですけど、容易に「あそこら辺は、豪雨確定だなww」という強烈な雲が存在していました。その直下は遠景を望めないことから、降雨は間違い有りません。

とか思っていたら、船は進むんですよw 艦内放送でも「本艦は、只今から雨の区域へ進みますので、艦内へ入る等降雨の対処を願います」と繰り返しています。

んー、航過飛行の第二部は今からなんだよなぁ・・・ とか思っていたんですが、やっぱり降ってきました。それも、いきなり結構な勢いの雨が。オイラのカメラは防塵防滴。レンズも防塵防滴。カメラバッグもレインカバー付き。人間は、最初から雨に打たれる覚悟済みw 雨降ってくれれば、周りの競合も減って都合がよいわけです。

が、さすがに前玉に雨滴が大量に付いちゃうと、もう普通に写せないんですよねww AFは正しく動くことを期待できませんし、MFしようにも像自体が暈けてしまって、もう「なんとなく」しか撮れません。そんな最中やって来たのが、フレアー投下の展示飛行でありましたww

フレアーはまともに撮れず、期待もボケボケ。まぁ、こんな写真もいいかぁ?!

この時、既に雨の中。
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