思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

24/10/06 広島市植物公園でヒガンバナを見た

2024年10月06日 21時31分19秒 | 花華・植物
少々心身が疲れ過ぎてしまって、なかなか行った事の無い少し遠くでも構わないからヒガンバナの
群生でも観に行きたい… と「行きたいw」思いだけがあるのですが、実際は行った事のある比較的
近くで確実にヒガンバナの観られるところへ、となってしまう今日この頃。

恐らく、探せば本当の近所に幾らでもある筈なんですよね。ヒガンバナの観られるところって。
そもそも大群生なんてのは、広島県内でも数カ所しかありゃしないんですし。
そんな訳で、小一時間で到着出来て勝手知ったる広島市植物公園へ行くのでありました。

  

ヒガンバナが咲いていました。まだまだ花芽が伸びて来ている所でして、彼岸を既に過ぎている
のに、ピークは来週末辺りかも知れないという。最低気温が下がらないと伸びない植物らしいので、
如何に暑いのかって事ですよね。恐ろしい…



写真を撮った場所にあるベンチの屋根を見ると、かつて広島東洋カープに所属していた外国人
選手の「エルドレッド」がw 懐かし過ぎるわぁ。日付を見ると10年と半年前の話だ。
活躍を記念して設置されたのだろうが、時は流れ、座面は傾き、色あせたパネルにはひび割れが。



リコリスが植えられていて、背景が日陰だったので、この様に撮ってみました。今年に入ってから
急激に老眼が進んでいる様で(元々近視乱視があるので、両眼視力は運転OKレベルではある)。
そもそも右目は、昨年の網膜剥離の影響で視野の一部に違和感が残るのだけど、検査的にはOKと
なっています。ホンマカイナ。



広島市植物公園では、例年10月頃になるとアサギマダラが飛来します。今日はフジバカマが良く
咲いていて、訪れた時には3頭を確認しました。でも、なんだか上手く撮れなかった。
もしかすると、肩や手腕に貼り付けた湿布薬の香りが拙かったのかも知れません。よく逃げられて
しまいました。来週も行くかも。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太陽の塔をみた 24/09/14 | トップ |   

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tomo69163)
2024-10-07 01:27:17
いろいろな表情の彼岸花に見惚れているうちに
おっと
アサギマダラ
よく撮れていない、また行ってみるかと。
やはり、常にハードル高いです😱
うんと楽しませて頂きました♪
ありがとうございます😊
返信する
大ペケさんこんにちは (ガーベラ)
2024-10-07 15:11:42
道端にポツンと咲いているヒガンバナも捨てがたいですが
群生ともなれば圧巻でしょうね。
ヒガン=彼岸という印象を抱いてしまいます。
ヒガンバナを見掛けますともうそんな時季になったのかと
花から季節を感じます。

アサギマダラの飛来南予の放牧場にもフジバカマの群生がありますので
羽根を休めに来てくれる日も間近ではと。

湿布薬とは 身体が悲鳴を上げているようですね。
お大事になさって下さい。

イラストのヒガンバナと赤トンボ 
すっかり秋仕様ですね~。
返信する
旧体育の日も近い (大ペケ)
2024-10-08 18:23:51
>tomo69163さんへ
ヒガンバナがやっと見頃…ではあるけれど、
既に旧体育の日(10月10日)が近いんだなww
以前なら原付バイクに乗って、そこらの野辺に
あるヒガンバナのある風景を撮れたのに、
今はクルマでぇ~行けてぇ~体が楽でぇ~
という体たらく。。。 無残なものです。

アサギマダラだって、ずいぶん遠くを一見
のんびり優雅に渡っていくけれど、実際は
命懸けの移動ですよね。それを思うと私は
随分と甘いな。毒があるので鳥には襲われ
にくいそうだけど。

テンプレートは割と頻繁に変える派なの
ですが、今年は夏から風鈴のままでしたw
ヒガンバナが終わったら、落ち着いた秋の
テンプレートに変えちゃいます。

足腰(20代から良くない)・腕・手首・肩
等々、悪い所がイッパイ増えちゃいました。
歳を取ったというコト。。。
返信する
御地もやっと (大ペケ)
2024-10-08 18:28:38
>ガーベラさんへ
御地もやっと、落ち着いた秋らしい風に変わって
いるようですね。コッチも空調を使わずに済む
日が来ました。ま、雨が降ったからというのも
あるけれど。

紀伊半島から四国経由で渡る組もありますから、
そちらにも飛来するのではないでしょうか。
ウチの近所の山にはフジバカマが咲かないけど、
木のずっと上の方を渡っていく所を見た事が
あります。一面の…とはいかないけど、数十頭
は居たでしょうか。写真には納められなかった
けど、記憶として印象深く残っております。
返信する
秋ですね (yuki)
2024-10-08 23:58:16
彼岸花を観ていらっしゃったんですね。
とても大きな存在感を感じ圧倒されます。

こちらの記事で、リコリスと彼岸花の違いに気が付きました。
ありがとうございました。

高い気温のうちは開花しないという事、良く分かりませんでしたので勉強になりました。

我が家周りの彼岸花は、やっと最盛期のように感じます。
どこを走っても、目に飛び込んでくるようになりました。
一部には花は落ち茎だけになり、根元には葉がまとまって見えてきています。
すっかり秋の風情ですが、湿度の高さのせいか、まだ汗ばみます。

週末、お天気が崩れませんように。
返信する
やっと実感?! (大ペケ)
2024-10-09 20:35:12
>yuki さんへ
この写真は小群生なんですが、人があまり来ない
場所なので安心して撮影しておりました。
一面の大群生なら風景として撮れるけど、それ
以外だと、おおよそ撮り方が決まって来るので。

ヒガンバナも学名はリコリス・ラジアータなの
ですが、白いヒガンバナは園芸種として広まった
事もあり、白=リコリスとして分けてます。

今のところ、週間予報では13日(日)まで
好天らしいのですが、実は左肩を痛めてしまい
まして… 動かし方に気を付ければ痛くない
けど、ひねったりシャツの脱ぎ着で結構痛い
のが拙いんですよねぇ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

花華・植物」カテゴリの最新記事