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最近は本当に夕暮れが早くなりました。毎年の事ながら、この時期の夕暮れ時刻って直ぐに早くなってしまって、先週見られた時間帯が今週は既に暗かったって程なんですよ。別に歳をとったから思うんじゃなくって、カメラ抱えてると露出の下がり方がよーく分かるんですよねぇ。
キミちゃんも、「今日も日暮れですねぇ~
」とか思っているような感じなのでした。この時チョットフワフワしているのは、気温が低くなってきているので羽根の中へ空気を取り込んで防寒対策してる為です。
冬が近付くと、インコの森天井へ設置されている保温用のランプが灯ります。そう、インコの森は任命制で出勤なので寒くても体調が悪くない限り「出勤日」なのです
とっても寒い日には、インコ達が各所へ設置されているランプの近くでジーッとしているらしいのですが、それは冬にいったときの楽しみにとっておきましょうかねぇ
キミちゃんも、「今日も日暮れですねぇ~
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冬が近付くと、インコの森天井へ設置されている保温用のランプが灯ります。そう、インコの森は任命制で出勤なので寒くても体調が悪くない限り「出勤日」なのです
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本当に日暮れが早くなりました。
急に寒くなって、ランプの近くにじーっとするのも、もう間近でしょうね。
ま、ペット全般にいえることなんでしょうけど「自分以外の生きているもの」とふれあうことで、自分とは違う考えで、自分の意志とは異なる意思との共存を学んでいくのでしょうね。人も動物達も。
なんかね、以前どっかで聞いたんですけど、動物も人間と一緒に暮らすことによって「人間基準での知能」が上がるんだって。
だから、野生は野生のカンや予知力が有る訳ですし、飼育下個体はドンドン面白いことや可愛いこと、そしてずる賢いトコも覚えていくのでしょう。
さて、人間同士はどうなのかなぁ・・・
特にインコは寒むいの嫌い?私と一緒ですね~~冬にいったときの楽しみも待ってます~
種類にもよりますけど、大型種はジャングルに住んでいたり砂漠の近郊にある森林地帯で暮らしています。なので、日本の気候はインコやオウム達にはチョット厳しいのです。
特に、砂嚢と呼ばれる「人間の歯や胃の動きに相当する臓器」では、日本の気候は湿気が多いために、食べ物が中でカビてしまって生命の危機に見舞われることもあるそうです。
ハトやカモメは結構食べてますし、安佐動物公園内ことりの森でも「食パン」がエサとして置かれていますが、一般的にインコへは向かないとされているようです。