思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

縮景園 20/11/21

2020年11月22日 08時56分11秒 | 風景・散歩・旅
今年は新型コロナウィルス感染症の大流行により、春先は長期間の閉園を余儀なくされた縮景園。
広島駅から近い場所にあるので紅葉は11月下旬頃となります。本年の様子はどうなんかな?という
訳で見に行ってみました。



庭園全体が見渡せる丘の上から。まだピークには一歩早い感。それまで順調に気温が下がって来て
いたのに、先週(~11/19)は20℃を超える暖かな日が続き最低気温も下がらなかった事が影響して
いると思われる。



ですが、イチョウは色づくと落ちるのが早い。11/19の未明に強い風雨があったためか、殆ど落葉
していた。いつもの年なら、もう少しカエデ等の色づきが進んだ頃に落葉する事が多いのですが。



桜は黄葉~落葉。他の木々より少し早く見頃を迎えるので、残っていると賑わいプラス。
写真では良く分からないけど、ツワブキが良く咲いておりました。



カエデがもう少し!というのが分かりやすい1枚。訪れている人は流石に多かった。
来週でも、まだ楽しめそうな感じでした。

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中国語・ベトナム語・タガログ語など、アジア圏の外国人も多く訪れておりました。
入国は難しい状況が続いているので、日本で就業している人が多いという証拠かな。
マスク率9割という感じでしたね。入出門時には着用してましたが、仲間通しで自撮り
しあっている都合上、マスクは邪魔という事です。

で、中国語を話す方(出身国までは分かりませんw)は、低いとはいえども縄張りの
中にズンズン入って行っちゃうし、うっかり注意すると逆切れされるのが落ちだし。
そうこうしているうちに、日本人もズンズン入って同じように撮ってるしw
そう、日本人は「みんなで渡れば怖くない」という民族です。人の事言えんね。
コメント (2)
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近所の紅葉など 20/11/14

2020年11月15日 00時45分26秒 | 日常的電脳日記
午前色々あって、どこか紅葉の名所に行きたいけれど日暮れが17時の頃なので、
近所で紅葉探しに原付でブラブラと。



毎年春になると律義に鮮やかな朱の若葉に白い花を咲かせるヤマザクラ。海辺で
風にあおられるため樹形もそれに倣っており、これからの冬に備えて紅葉していた。
その枝先には来春に向け花芽が用意されている。



山茶花が良く咲いていた。つぼみも多く残っており、これからも咲き進む様子。
アメリカでは恐怖の存在らしいが、オオスズメバチも花粉を齧りに来ていた。
来るべき冬に向けて忙しいらしく、夏場なら人間が居れば警戒のため近くに来る
ものだが、まったく関心がない様子。



ノブドウと思われる。エビヅルやヤマブドウとは属が違うそうで。詳しい事は
良く分かりませんが、不味いみたいです。いや、食わないけど。



何の植物か良く分かりません。花なのか種なのかも良く分かりません。



逆光で明るく輝く楓の紅葉と、その陰に咲く山茶花。



年初から忍び寄る影の気配、明るくはないであろう2020年にあって人々が
熱狂している漫画(映画)がある。こういうのを見ただけで水の呼吸発動を
連想するかも知れない。実は自分は、原作漫画・アニメーション(映画)を
キチンと見た事が無いんです。そのうち見るかも知れないし、見ないかも
知れない。

あ、この潮流は音戸の瀬戸です。新月が近く大潮であり、干潮の潮止まり
から潮目が変わり、満潮へ向かう際に川のように音を立てて流れて行きます。



今日は雲一つない快晴でしたが、昨日までの肌寒い12月並みの数日から打って
変わって、稍暖かい、そこそこ風のある一日でした。明日から暫くの間は暖かい
そうで。

※記事の書き始めは20/11/14。日を跨いでしまいました。

コメント (4)
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海上自衛隊呉地方隊の一部 20/11/01・11/07

2020年11月07日 18時28分53秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
毎年11月1日は自衛隊記念日。海上自衛隊に於いては艦飾(マストに自衛隊旗の掲揚)・満艦飾(信号機の飾り掲揚)
・電灯艦飾(艦首から船尾まで電灯飾により船形を映し出す)を実施する「こと!」と定められています。

 

実は11/1日の呉基地、出ている船が多くて少々寂しい印象。呉を象徴する「184 かが」の姿も有りません。



呉湾艦船巡り(クルーズ)、4連休の最中とあってか非常に多くのお客様。特に船首に乗れた人はラッキー
かも知んない。この船、キャビン(船室)から見学する人は少なく、殆どがデッキ(露天)で船を見る
のですが左右で見え方が違って来る。人が少なければ「スミマセン!」で移動も出来るけど、これだけ
乗ってたら身動きとれませんわなぁ。位置取りで全てが決まってしまう…



この日(11/1)の夕方には潜水艦が2隻戻って来たので、シーパセオ(広島・呉⇔松山の定期フェリー)に
乗っていた方は珍しいものが見られたと、少し楽しくなったかも知れませんね。



そういう事情で、夜間(22時まで)実施の電灯艦飾もこんな感じ。写真中央が訓練支援艦「4203てんりゅう」、
右が掃海艇「690みやじま」。船がシャキッと写らないのは波の影響で揺れているため。

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で、今日20/11/07。広島県南部地方の天気予報では朝から晩まで断続的に雨が降り続くとされていたため、
ノンビリ家で過ごすことに。結果的に雨は夜半から早朝までで、その後は殆ど雨が降らず。
んー、魚釣りに誘って貰っていたのですが断ったのが残念。こればかりは仕方がない。
そんな訳でまたまた船を見にww



ありゃ、旧海軍時代の史跡であるクレーンが「立ち入り禁止」となっていました。ここ、中に入れることが
メリットだった訳ですが… なにせ古いですからね。アーム&フックの事も考慮してか、随分と手前側に柵が
設置されていました。

ここ、呉海上花火大会のド定番撮影ポイントだったので、柵を越えて撮影を試みる者が出るでしょうw
安全のためとは言え自己責任では通用しない時代になったという例ですね。何かが無いと、こうはなりません。



「184 かが」「105 いなづま」が戻って来ており、先週だったら良かったのにねぇ等と勝手なことを
考えてしまうのです。船が居ない=自衛隊は仕事をしている!なのです。



アオサギが雨に打たれながらジーッと留まっておりました。片脚立ちなのが気になりますけど…
コメント (2)
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