思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

2021/12/31_2022/01/01

2022年01月02日 23時25分12秒 | 日常的電脳日記
タイトルを見て!と思われた方、記憶力良いですね!ナンも思わなかった方、それが普通です。
なにせ、この年末年始の記事をどうしようかと考えた挙句、前年のタイトルをコピペするに
至った程度でありますゆえ。なにせね、遠くへ行くような状況でも無いし、行っても精々県内
ですし、遅々としてではあるけど作業も進めなきゃならんしでね。ま、言い訳。

  
21/12/31 17時頃

本年の大晦日の夕刻。いつもの場所からいつもの方向を。呉湾から音戸の瀬戸の入り口までの
海面。おおすみ型輸送艦の向こうは江田島。夕日が暮れていくのは三ツ小島という塩の貯蔵島。
奥は大黒神島という具合。坦々と日は暮れていく。


22/01/01 0時過ぎ

これまたいつも通りに、海上自衛隊呉地方隊の艦艇が間近に見られる「アレイからすこじま」へ。
多くの船が居る=年末年始も船に人が居るという事。任務、ご苦労様であります。

 
22/01/01 7時30~40分頃

今年は四国の上にある雲の厚み(写真では単純に高さ方向)が薄めで、撮影地での天文学的
初日の出時刻の07:16から極端に遅れることなく太陽が見えそうな感じだった。早く撮影出来れば
早く帰れるし、早くプリントも出来るのでありがたい。なにせ、昨年は雲が厚くてですねぇ。

 

どうやら、シースピカという高速観光艇が初日の出ツアーをやっていた模様。光の道の真下を
通り抜けて港へ戻って行きました。雲も少なく、冬らしいキリッとした朝日が広がった。

  
22/01/01 14時過ぎ

お正月は海自艦艇を見に行こう!という事なのか、例年よりは少なかったけど観光客の方々が
船を見に来ておりました。元日は国民の祝日なので日本国旗が掲揚され、お正月なので門松。

 

潜水艦にはしめ飾り。撮影時刻は潮位が低く、海に浮かんでいる都合上船体も低く見えるのです。
対象までの距離は変わらないのに、船の位置が低いと遠くに感じる不思議。



ホント、今年の広島県南部の年末年始は冬らしい寒さではあるけど、比較的天気が良かったと思う。
去年みたいに12月下旬まで気温が高く、年末年始の間は風がビュービューで気温も急に下がるよりは良い。


22/01/01 17時頃

で、いつもの場所からいつもの方向に戻る、と。写真コンクールでは、同様意図の時間が少し違うだけの
写真は不可とされるが、個人の趣味と記録で撮る分には全く問題ないと開き直れる訳でして。

因みに明日、22/01/03の広島県南部の天気は抜群に良い予報となっている。それだけの事じゃあるが。

コメント (12)
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