思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

大和ミュージアムからの夜景

2005年09月30日 18時54分52秒 | 風景・散歩・旅
大和ミュージアムの海側には、甲板をイメージした公園となっているのですが、尾道駅前にある公園と異なって「ひとけがない」。
照明が暗めだし、ベンチの数も少ないし、第一一応有料施設である点からか、近付きにくい雰囲気を醸し出しているのかも知れません。自家用車で行くには大和ミュージアムも尾道駅前公園も、どっちも難しいので条件が極端に異なるとは思わないんですけどねぇ。

定期航路の桟橋を撮ってみましたが、満潮の時間帯にもあたるため水位はやや高めです。瀬戸内海って干満の差が結構ありますからね~、船の位置も高めなんですわ。でも、水面への写り込みがとっても綺麗だったのです。

 オイラ一人で行くべき所じゃないよなぁ普通 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日は沈み、また昇ると思いたい orz

2005年09月29日 17時57分49秒 | 日常的電脳日記
まー、極々私的な事なんですけど最近メッチャ凹んでるんですなぁ凹んでいるといっても物理的には凹んではないんですけどね。消失はしましたよ。「生きてるだけで丸儲け」のブログをやっているリコさんを見習わなくちゃね。
なので、今日も夕方からカメラ担いで夕景~夜景を撮影に行こうかと思っていたんですが、いざ実物の夕日を見てるとですね、夕景を撮りに行く気分にはチョットならなかったなぁ

大体にして、悪いことって重なるんだよな。でも、七転び八起きを信じていても現実は「七転八倒」っぽいんですわ アハッ…アハッ…はぁ…
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆さでカジカジ

2005年09月28日 20時25分30秒 | 鳥類(コッコ!!)
安佐動物公園在住のアオメキバタン雄である「ランチャン」ですが、キミチャンよりは良くお喋りしますし気分次第では口笛のマネまでします。ただ、キミチャンよりは若干落ち着いている感じなのかな
キミチャンは、以前にご紹介したとおり「いっつもご機嫌」なんですけど、逆に解釈すると「落ち着きがない」って事にもなるようで、飼育担当さんもオーバーワークが気に掛かると言ってましたね。

で、逆さ吊りになってカジカジやってるのは、子供達と一緒に工作した「インコ用遊具」なんだそうで、既に金網はボロボロです
以前吊り下げられていた「木のブロック吊り具」ですが、サイズが大きすぎた為かあまり使用された形跡無く移動となっておりました。
他のインコ達に比べて「白色系」と呼ばれるキバタンは、オモチャが無いとストレスを感じてしまうので近くに遊具を多く設置して貰えるんですよ

尚、他のインコ達にもちゃんとお休み用ケージ内にオモチャが用意されています
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過ぎゆく日々

2005年09月27日 21時43分57秒 | 日常的電脳日記
長年営んできた食堂も営業を終え、残された建物も撤去される時が来たようです。古くからの建物だそうで、造りは非常に簡素ですが時間の経過したであろう内装を見たり、焼き板や梁と柱を見ていると、ここで過ごしてきた人達の日々までも消えていくのだろうか等と思ったりしたのですなぁ
何事にも終わりの時はやってくる。これは避けて通れない道。だから皆良かれと思う道を選択するように生活している筈なのだ。たとえそれが、生業として定められた事であったとしても、そうなるように選択する方向へ向かわされただけの事なのだ。

記憶はやがて遠のき消え去る日も来るのだろうけど、そこで過ごした日々自体が消える訳じゃない。何時までも事実だけは残っていく。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クマーはなぜ可愛く表現されるのだろうか

2005年09月26日 22時42分48秒 | 日常的電脳日記
そんな訳で、某ショッピングモールの入り口の一つに「クマー」のジャンボ人形が設置されて結構経過しているのですが、こうやって見ると「熊」って実物以上に可愛らしさが強調されていることに気付く。
実物は一般の山野では最強の部類に属する動物で、その体格から繰り出される一撃は強烈な打撃を与えることが出来る。空手バカ一代でも、その強さを引き合いに出されてしまう始末の強さなのだ。

しかし このクマーは可愛い しかも手前は髪飾りや服装から「女の子」と推測される上に、奥は青い服に「いよぅ!」と手まで上げている「男の子」の様である このままでは熊の強さや怖さが歪曲されて伝わり、まるで「徳山動物園のツヨシ君」も只の面白くて可愛いクマーと勘違いされてしまうではないだろうか


結論:ま、生き物だろうがなんだろーが、襲ってくる訳ではないので可愛くてもヨシとしておこう
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い彼岸花

2005年09月25日 23時10分36秒 | 花華・植物
お彼岸も過ぎましたが、9月に入ってから道ばたで彼岸花をよく見かけるようになって居ました。徐々に山野から平地へ下りてきた開花時期ですが、既に見頃を過ぎた物が多くなってきており、そんなに注意を払わなかったのですよ。

いつも通り駐車場へ向かって階段を上がると、なんか白い塊のような花が咲いているのに気付きました。かなり前から植えられていて咲いていたはずなのに、余所様の庭まではジロジロ見ませんからねぇ視界に入らなかったのですよ。で、早速家の人に理由を話して撮影させて貰いました。
調べてみると結構白い彼岸花ってのは知られているようで、園芸種として販売もされているようなんですね。黄色もあるようですし。

赤も綺麗ですが、白~うす紅色の花はまるでランの様です。茎を見て違うことは分かりましたが、彼岸花=赤とインプットされている為に???だったのです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呉では知らなかった呉の名物?!

2005年09月24日 21時58分29秒 | 日常的電脳日記
尾道の大和ロケセット公開所では、お帰り前にお食事やお土産物の調達で頭を悩ませずに済むよう「至れり尽くせり」なのですよ。で、オイラも今まで気にもしなかった土産物&食堂へ入ってみたのです。
レジの付近をアッチコッチ見ていると「海軍さんの麦酒」って書いてあります。しかも「どっかで見たなぁ~」なラベルまで貼られているではないですか ご丁寧なことにチラシへは「呉發」とか書いて有る

どうやら、呉市の地ビールを尾道で売っている模様・・・ オイラは下戸なのでお酒飲みませんし、かといって、あまりにも知名度が無いってのもかなり致命的な状態じゃないかぇとか心配になってきました。
さすがは連動企画は苦手でも、チャッカリと電話で応対だけはしている呉市観光協会様ですなぁ なんか、尾道で大和のロケセット一般公開を「知らない受付」が居たにもかかわらず、一般公開の始まるチョット前に「電話で大和ミュージアムのチラシを置いて欲しい」とかって言ってきたそうで、口調も非常に丁寧でしたよ と「尾道」の一般公開推進委員会(よーするに役所の観光協会ですな)の人はいってました。 さすがだもーね、オオサワ親分に「大渇ッ」でもして頂きたいような有様。

ちなみに、オイラが今のところ「美味い」と思った地ビールは、萩のちょんまげビールのみです。

追補:海軍さんのビールをリンク記事化したのは良かったものの、細かいところまで見ていくと「なんか非常にまずい感じ」となってきますが、そんなことは知ったこっちゃないです あまり細かいところまで計算をしない方がいいとだけ書いておきます。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦艦大和建造ドック(跡ww)

2005年09月23日 21時28分02秒 | 風景・散歩・旅
夕暮れが1800時頃まで早くなってきたのですが、カンドー的な色にはほど遠い気候なので取り敢えず「大和が建造されたドック跡」を撮っておきました。これって実はじゃくしーブログ時代に一度ご紹介した物なんですけど、コッチでは初めてになるのかな
今では組み立て工場として使われているため、当時のドックで使われていた石材等は記念物として運び出されています。そのごく一部は、呉市海事博物資料館(大和ミュージアム)でもヒッソリと使用されています。
屋根には当時の骨材が使われている部分があると「伝え聞いておりますが」どこまでどーなのかは良く分かんないです。しかも「大和のふるさと」の文字は、市が頼んだのかどうかコレまた良く分かんないのですが、この春先に書き加えられた物です。以前はオイラが子供の頃からずーっと「こんなもの書いてませんでしたから~」だったんだよねぇ。ま、大人の事情ってヤツでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九月も下旬なのに

2005年09月23日 21時00分06秒 | 日常的電脳日記
広島の山側では、御覧のように入道雲が発達しておりました。全く9月も下旬なのに、何時まで夏みたいな気候なんでしょうかねぇ。湿度が高めで、今日も非常に蒸し暑かったなぁ。先日の台風14号通過後2日間くらいだったなぁ、秋らしい爽やかな気候は。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オシドリも暑い時期は地味

2005年09月22日 20時38分31秒 | 鳥類(コッコ!!)
非常に美しい色と飾り羽根で有名な、カモの仲間である「オシドリ」ですが、実は梅雨前には綺麗な扇羽根ごと抜けちゃうんですよね
さすがに雌鳥ほど地味ではありませんが、雄もそれなりに地味な格好になっちゃいます。さすがにあの羽毛は暑いのでしょうかね。
クチバシの赤い方が雄なので覚えておけばそんなに迷わないのですが、冬から春の綺麗な色を覚えていると、なかなか気が付かないかもしれませんね
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする