思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

と、思いきやアサガオ

2007年10月28日 15時33分46秒 | 花華・植物
ハゼが紅くなる頃ですが、まだまだ夏の花も咲いています。これは、とあるお宅の塀に良く伸び育ったアサガオ。様々な色がありますが、こういう濃い色の物は見栄えしますね。一方、鮮烈な紅色のアサガオは、最近余り見かけません。こういう、比較的育てやすい植物の場合、その時の流行りが強く反映されるのでしょう。

アサガオを植えても良いんですけど(オイラの住処には手摺りがあります)、枯れた後が結構大変ですからねぇ。絡みついたツルを撤去しないと、簡単に翌年まで残ってしまいます。種を大量に収穫できても、持っていくところも有りません。そこらの山へ行って散布するなんて事も出来ませんしね。

今日は天気が良かったので、ちょっと足を伸ばしてみたかったけど、無理して腰痛悪化しました!なんていえませんから。折角良くなっているのだから、今暫く我慢します。         あー、バイク乗りたいなぁ・・・
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と、思いきや芙蓉(ふよう)

2007年10月28日 15時25分31秒 | 花華・植物
ハゼが紅くなる頃ですが、まだまだ夏の花も咲いています。アレイからすこじま(潜水艦桟橋付近の遊歩道)には、多くの芙蓉が植え込まれています。本来は夏の花なのですが、秋咲きの物がチラホラ。既に種を付けている物と混在しています。

まだまだ花芽がありますので、しばらくの間咲き続けるでしょう。ただ、あまり整備されているとはいえないので、低い位置に咲く花は少ないです。見上げるような位置の物が多いですね。
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朱に染まるハゼ

2007年10月28日 15時18分26秒 | 花華・植物
遠くから山の方を見ていると、非常に鮮やかな朱色の部分があるんですね。近くまで行ってみてやろうと、トコトコ走っていると、有りました!

ハゼでした。ハゼって何処にでもあると思っていたんですが、調べてみると関東以南の暖かい地方に育つ植物だそうで。子供の頃から目にしていましたので、普通に生えている物だとばかり。
ハゼの実も付いておりますが、これから蝋(ロウ)を得ることは現在殆ど行われていないので、獲る人もいないようです。大量に集めなくてはならないし、皮膚が弱い人はかぶれる恐れもありますからね。

紅葉の名所も、これから人が多くなる季節です。風邪をひかないよう気を付けて参りましょう。
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LCAC(エルキャック)

2007年10月28日 15時06分15秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
アメリカ原産の巨大なホバークラフトです。コイツ、動いているときはかなり騒々しいのが難点です。静音性は二の次なんでしょうな。兵器として開発されているので、乗員への負担は後回しなのでしょう。こういうのを完全国産で作れないのが、今の日本です。恐らく技術はあるんでしょうけど、珍しい物を作ろうとすると米国からイチャモンを付けられる場合が往々にしてあるんです。

今回は、格納甲板には入れませんでした。命名の由来は知らないんですけど、マグロ甲板と呼ばれる位置から眺める事になりました。

しかし、アレだけ「触らないでください」といわれたにも関わらず、触りまくりww 珍しいのは分かるんですけどね、触るなといわれたら触らない方が良いと思うんですよ。それがルールです。
国民の資産なので、公開する義務があるだろ!という考えもありますが、残念ながら自衛隊は「軍隊」です。良く分からないなら、触らない方が良いに決まっています。

※平日の一般公開も実施していますが、1ヶ月以上前に申請をする必要があります。比較的自由に見られるのは日曜日の一般公開のみですから、ご注意下さい。
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20000人記念?!

2007年10月28日 14時55分34秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
どうやら、今日の一般公開で「しもきた」見学乗艦20000人を達成した模様です。いつからの計算なのか、就航して以来の通算なのかは不明ですが凄い数字。
記念撮影用のイスと看板が設置されていましたが、代わる代わる座って写真撮影して貰っていたので、一体誰なのかは謎です。

甲板上には、フックを固定するための穴が多数設置されています。後部はヘリコプター着艦設備なので、穴はそんなに大きくありません。洋上を航行するとき結構な波を被りますので、ヘリコプターはカバーで覆われ、固定用具でシッカリと保持します。
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海上自衛隊呉基地艦艇一般公開日 「しもきた」 の巻

2007年10月28日 14時49分51秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
今日は、おおすみ級輸送艦の2番艦「しもきた」の一般公開です。おおすみ級の一般公開には縁が無く、今まで乗艦した事は有りませんでした。多くの方が勘違いしている事として、これが「空母」であると認識している事実があります。
この船は、輸送艦です。ヘリコプターは着艦可能ですが、空母としての機能はありません。また、改造しても艦上戦闘機の類は運用不可能です。あくまでも輸送任務の為の艦で有ることを憶えておいてください。

しかし、今回は一般公開艦の発表が早かった為か、非常に多くの見学者が入っていました。「しもきた祭り」ですな。受付を艦の近くで行ったのですが、本当に言うことを聞きませんね。受付を済ませてから写真を撮れば良いのに、スルーして勝手に動きまくり。女性の広報担当が「並んで受付を済ませてから移動してください。素通りされると困ります」と言っているのに、笑っている人すらいます。しかも、結構いい年をした人達です。

んー、こんな物なんでしょうけどね、ここ、軍隊ですからww もう少し考えて行動して頂きたい物です。
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比較! 月齢14.113

2007年10月26日 21時57分47秒 | 日常的電脳日記
昨夜は遅くになってから雲が切れて、ほんの一時月を見ることが出来ました。月に照らされる雲を撮ってみたかったんですが、思いの外、月に照らされている程度では暗いんですね。肉眼では、同時に同じ物を見つめることは余りないので、脳内イメージ合成によって、月の模様と薄明かりの雲を見ることが出来ます。
でも、写真では無理っぽいです。月を真っ白にしなければ、雲は写らないようです。それと、大気の状態によって結構写り具合が違うようです。

先月の満月画像との比較。月はいつも表側を地球へ向けて回っていると聞いたんですが、向きは一緒でも時計回りに回転しているようなのです。なんか、微妙に位置が違うんです。月が回ったのか、地球が回ったのかは知らないんですけどねww(←調べてから書けよ自分…)

んー、肉眼って凄いね。当然、レンズですから目玉だけではダメでして、画像処理装置である脳ミチョが素晴らしいのです。瞬時に、そして立体的に、更にカラー映像で表示してくれるのは、本当に凄すぎです。
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板ガラスは平らではない

2007年10月24日 19時00分10秒 | 風景・散歩・旅
裏側へまわると和式建築となっているのは書いたとおり。雨戸を収納する場所があったりで、現在の和風建築とは異なります。雨戸なのにガラスを入れている所なんて、やっぱり豪華仕様ですね。普通はトタン板を張っていますから。

この板ガラス、現代の物ではありません。よって、平滑ではありません。表面は結構うねっていますし、気泡の痕跡も見られます。しかも、割れてしまっても換えの調達は困難なので、丁寧な「直し」を施されています。これも現代じゃ見かけませんね。ガラス割れたら入れ替えちゃいますから。

いやー、オイラは少々不便でも、洋館よりはコッチがいいなぁ
※注:この建物は、洋館とセットです。バラではありません。
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洋館内部

2007年10月24日 18時51分06秒 | 風景・散歩・旅
内部へ潜入。今日は修学旅行生が来ていまして、かなりにぎやかでした。面白いことに、「こんな所へ住んでみた~い!!」と感嘆の声を挙げるのは「女の子」ばかりです さすがは現実的な思考を持ちながらも、女性らしい意見ですな。野郎共(失礼ww)は、特にコレといった意見無しに通り過ぎていきます。

天井は高く、扇風機も良く効きそうです。ただ、照明はオイラには暗すぎですね。数日なら趣有るなぁ…で済みますが、毎日となると「パルックプレミア ナチュラル色」へ総入れ替え決定ですな。
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旧呉鎮守府司令長官官舎

2007年10月24日 18時41分30秒 | 風景・散歩・旅
んー、ココは午前中に来ないと光が回らないようです。初夏の日が長い頃に来れば有利なのかも知れません。どっちにしても、14時頃になったらアウトみたいですね。

この建物、正面は洋館なのですが、実は裏手へ回ると日本家屋と合体していたりします。正に和洋折衷ですな! 日本海軍の士官はイギリス式のマナーを教育されていた事から分かるように、西洋=イギリス風なんですな。内装や家具もイギリス製やイギリス風となっています。テーブルマナーもフルコースの食べ方を習っていた事もあり、イスにテーブルで食事するようになっています。

しかーし、裏側は「日本家屋」なので、日常生活に関する部分は和風なのです。使用人室も和室(6畳間でした)ですし、風呂やトイレも和風(※洋館は洋風トイレ)です。さすがは日本ですな。正月・彼岸・盆休・クリスマスを見事にこなしている現代ですが、既に明治時代から基礎は出来ていた訳です。
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