好きな食材ではあるが、買うのに躊躇うのが蕪である。
私がよく使うスーパーでは、五蕪を一束にして販売している。野菜売り場の前で私はしばし佇んでしまいます。五個は多過ぎるよ・・・
普段、蕪は味噌汁の具に使うか、浅漬けにすることが多い。次がャgフの具で、私の献立は終わってしまう。だから5個の蕪は多過ぎると、いつも困っていた。
そんな私だが、最近お気に入りの三國シェフの動画に「蕪のャ^ージュ」がアップされていた。早速真似してみる。蕪の茎と葉の部分を切って、丁寧に切り刻む。蕪もザックザックと細切れにして、これを水から煮込んでいく。
その合間に、先ほどの切り刻んだ茎と葉をオリーブオイルで炒める。緑色が鮮やかに残ってるあたりで少し塩コショウを振って火を止める。一方、蕪本体は沸騰したら一度弱火にして塩を振って味見。それから砂糖抜きのアーモンドミルクを入れて煮立てる。ここでまた塩を振って味見。
それから痛めた茎と葉を入れて煮立てて完成。塩を丁寧に分けて味付けをしていたのが印象的。
さて真似したいと思ったが、ちょっと困った。アーモンドミルクなんて我が家では使わない。コメント欄に牛乳で代用したとのものがあったので、牛乳でやってみる。
使う食材は蕪だけの優しいスープになりました。ただ、味が微妙・・・アーモンドミルクを使ってないためか、不味くはないが味に深みがない。いや、多分塩が足りないのかもしれない。このあたりが、私が料理が下手な証拠だと思う。まったく塩の使い方は難しい。
そこで少しアレンジしてみた。三國シェフはフレンチの料理人なので当然にオリーブオイルを使って茎と葉を炒めている。でも私に拘りはない。敢えてゴマ油を使って炒めてみた。もちろん牛乳仕立てである。ホンの少しだけ塩は増やす。
出来上がった蕪のスープは満足のいくものでした。さすがにこれをャ^ージュとは云わないけれど、これはこれで美味しいスープとなりました。
余は満足じゃ。
私がよく使うスーパーでは、五蕪を一束にして販売している。野菜売り場の前で私はしばし佇んでしまいます。五個は多過ぎるよ・・・
普段、蕪は味噌汁の具に使うか、浅漬けにすることが多い。次がャgフの具で、私の献立は終わってしまう。だから5個の蕪は多過ぎると、いつも困っていた。
そんな私だが、最近お気に入りの三國シェフの動画に「蕪のャ^ージュ」がアップされていた。早速真似してみる。蕪の茎と葉の部分を切って、丁寧に切り刻む。蕪もザックザックと細切れにして、これを水から煮込んでいく。
その合間に、先ほどの切り刻んだ茎と葉をオリーブオイルで炒める。緑色が鮮やかに残ってるあたりで少し塩コショウを振って火を止める。一方、蕪本体は沸騰したら一度弱火にして塩を振って味見。それから砂糖抜きのアーモンドミルクを入れて煮立てる。ここでまた塩を振って味見。
それから痛めた茎と葉を入れて煮立てて完成。塩を丁寧に分けて味付けをしていたのが印象的。
さて真似したいと思ったが、ちょっと困った。アーモンドミルクなんて我が家では使わない。コメント欄に牛乳で代用したとのものがあったので、牛乳でやってみる。
使う食材は蕪だけの優しいスープになりました。ただ、味が微妙・・・アーモンドミルクを使ってないためか、不味くはないが味に深みがない。いや、多分塩が足りないのかもしれない。このあたりが、私が料理が下手な証拠だと思う。まったく塩の使い方は難しい。
そこで少しアレンジしてみた。三國シェフはフレンチの料理人なので当然にオリーブオイルを使って茎と葉を炒めている。でも私に拘りはない。敢えてゴマ油を使って炒めてみた。もちろん牛乳仕立てである。ホンの少しだけ塩は増やす。
出来上がった蕪のスープは満足のいくものでした。さすがにこれをャ^ージュとは云わないけれど、これはこれで美味しいスープとなりました。
余は満足じゃ。