女医

2013-10-11 | リハビリ
もしかして、歩行訓練まで進めなかった人たちが、病院では満足なリハビリができないと、言っているのかもしれません。話がズレているので、そう感じます。立位の話、自主トレの話、たぶん病院でやった事が、ないんだと思います。

初めての方が、車椅子の操作訓練で、スパルタンだと感じるようです。私もそう感じましたが、セキソンのリハビリでは始まりの始まりぐらいです。

2・4病棟で、寝たきりを覚悟して、施設を探す事も視野に入れていました。寝たきりの介護は、自宅では「無理」です。

施設の悪いところは、TVや新聞などのマスコミで少し知っていました。暴行死なども、たまに報じられていました。開かれているようで、閉鎖社会ですから実態はわかりません。

数年前、食事の時に、入所者が飲み込まないうちに、次の食事をスプーンで押し込むため、肺に入り肺炎になったりするとNHKで放送していました。職員が少ないのと、時間がないためだそうです。その光景を平気で取材させて、オンエアさせていました。

知的障害の子供(男)が、施設から外泊で自宅に戻ってきたので、年老いた母親が風呂に入れようとしたら、お尻にウンチがこびりついていたそうです。カチカチに固まっていて、洗っても落ちないので、母親は泣きながら毛をはさみで切って、ウンチをとったそうです。毎日新聞に、昔載りました。

そんなのばっかりでは、ないと思います。良い施設も、イッパイあると思っています。それでもおむつ代や、色々な経費で、イッパイお金がかかる話なんか聞かされますね(笑)。

無料ではないですが、自宅での介護は無理ですので、施設にお世話になり、長生きしようと思っていました。

おかげさまで、優秀でまじめな方たちにお世話になり、在宅ができてよかったと思います。本音です。

いまは優秀な女医さんのいる病院に行きたいのですが、自分で対応できるようにしていただいたので、行く機会がゼンゼンありません(笑)。男女関係なく、医療従事者はすごいと思っています。これも本音です。

迷ったら、病院に行けYO(笑)。
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