風邪が治った

2012-05-22 | リハビリ
退院してから見たセキソン関係のサイトは、本当にリハビリをした事があるのかなと感じました。

麻痺した場所に負荷をかけてするトレーニングや、長時間のトレーニングのすすめ(根性をだせ?)、アメリカの病院で一千万円かけるリハビリなど。患者が薬のハナシ、病名の診断などを掲示板でする。日本の医療の否定。日本の福祉の貧困さ。まさか福祉、ボランティア名目で「金儲け」?ではないと思いますが、何が目的なのでしょうね(笑)。

今回のリハビリに関しては何もわからなかったので、二つの病院の医師の方たちには大変失礼な事、不謹慎な事を思いましたが、「結果」が出せましたので平にお許しいただきたいと思います。私のようなズブの素人には、すぐには理解できない世界でした。おかげさまでこんなブログが、書けるようになりました(笑い)。

以前団体職員(本人申告)の夫婦の子供が、アメリカでの心臓病の手術のために、募金を集めました。夫婦の年収は二人合わせて、二千万円ぐらいだそうです。勤め先の団体は大きいもので共済、銀行からの借り入れ、労組からの募金、関連企業からの募金、同業他社の労組の募金だけでまかなえると思われるのに、一般からの募金を集めたそうです。こういう募金では、会計報告がされません。もちろん新築の家は、売られませんでした。どこの団体職員なんだか。

セキソンのリハビリもそうですが、ひっかかるほうも悪いと思っています。特にセキソンのリハビリは病院のリハビリがあるのに、怪しげなもののほうに行くのがなぜだかわかりません。それも「経験」も乏しい、「無資格」の人たちをありがたるのは、世界の七不思議のひとつですね(笑)。

私は「圧迫骨折」と「第一腰椎脱臼骨折」の、二つのリハビリしか経験していません(笑)。
コメント
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