ロフストランドクラッチ

2012-05-31 | リハビリ
このブログを一般の方が見ても、面白くないと思います。奇跡なんて書いてないからです。

医師にリハビリを希望したら、「三年ぐらいしたら歩ける」と、いわれてやったリハビリです。医師はわかっていましたし、やってみたらできましたので「奇跡」などではありません。日本、たぶん世界の最先端の医療と、最高レベルのリハビリを受けられたと思っています。再生医療は、研究実験段階のもので一般の患者には、縁遠いものだと思います。

「勇気」「感動」「元気」などもあげられません。ものすごく「深刻」な怪我、病気だと思います。「真剣」「本気」が本音だと思います。リハビリをしていないときはウケねらいでしたが、リハビリ中は麻痺したところを動かすようにしていましたので、「無口?(笑)」でした。もちろん私より若い宇野理学療法士でしたが、おふざけをすることを許しませんでした。

動かない足をどんな方法でもいいですから、自分自身で動かしてみてください(キモ ものすごく大事)。すぐわかりますし、実感できます。笑ったり、はしゃいだりして見せるのが「明るい」と思うのは勘違いです。本気、まじめにリハビリをして、バイクで「空中浮遊」をしてから笑いましょう。

いろいろな方が見ていて、反応されている方もいるようです。ありがたいと思っていますが、リハビリは自分中心(自己中?)です。自分が立って歩いてから、いろいろな情報を出されるとよいと思います。セキソンのリハビリの指導は、経験がとても大事です。経験がない、知識がない、無責任だと、ロフストランドクラッチの使い方も知らない人が、トレなんかをしているようです。今は、教えてもらったかな(笑)。

ネットの片隅には、病院でリハビリをして歩いて退院したことなどが、ひっそりと書き込んであったりしています。

付録

今回のツーリングで思いましたが、オートマチック(Vベルトタイプ)はものすごく優秀です。普通に使うのであれば完璧です。スポーツ走行には、シフトダウンのできるオートマが欲しいですね。コーナーが、もっと安定して楽しくなると思います。

後は排気量が500cc以上ですかね。エスカレートしていきますね(笑)。
コメント
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