【34行路 遅出日勤】
学校が始動して、まずブチ当たるのが、初めてとなる鉄道通学の新一年生の対応
何せ小学校・中学校とほとんど「のと鉄道」に乗ったことがないコらばかりなんで、要領がわかっていないんですよね。
どこからでも乗り降りしたり、定期見せないでおりたり、出口きて慌てて定期探したり・・・
毎年のことですが、ほんと対応には苦慮します。
私の場合には「車内放送」をこまめにやって周知徹底を心がけております。
二年生・三年生はもちろん、一般のお客様にとっても、しつこいくらいの放送で「うざっ」て思われるかもしれませんが、新一年生が慣れるまで、もうしばらくの辛抱をお願いいたします。
でも、そんな新一年生ばかりではなく、県内唯一の看護科のある某高校の一部生徒の乗車マナーの悪さには毎度ながら手を焼いているところなんですが、新学期早々ですが、今日も懲りずにやっちやってます。
出発時間が過ぎているのに、悠々と駅にやってきて動き出した列車を止めたり、終着の七尾に着いてもなかなかおりてこなかったりと、相変わらずです。
さすがに新学期早々なんで、ごっちもブチッといっちゃいました。
将来は時間に追われる看護・介護の道へと進むコらにとって、こんな時間にルーズでいいんかい!
って感じで怒っちゃいました。
あんまりひどいんで、会社に戻って上司に学校に言ってもらいましたが、この先しっかり守られるとは思っていませんが・・・