のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

近所づきあい

2010-12-10 | 社会・経済

今日は、隣のご主人がお亡くなりになった「お通夜」です。

隣なんで葬儀会場で.「香典受付係」をやりました。

近所の葬式のお手伝いは田舎では「あたりまえ」なんですが、ここのところはプータローだった弟に任せきりだったのでしたが、弟も勤めだしたので、これも「長男」である私がやるのが「当然のこと」になってしまいました

運良く?今月は「予備」勤務で、たまたま今日は誰も休みを届けていなかったため、私は「休み」だったんで、支障なく「近所づきあい」出来ました。

仕事柄なかなか「近所づきあい」が出来ないのが悩みなんです。

都会では考えられないことなんでしょうが、お葬式に仕事休んで手伝う事は昔では田舎では「あたりまえ」の事だったんですよね。

それが近年は会社勤めの方が増えて、なかなか休めなくてこの部分では少しずつ「都会化」しつつありますが、現実はそうも言っておられないんですよね。

うちの会社においては毎月「予備」勤務の人がいたり、当直でも運転できる人がいるから、無理をお願いして「何とかなる」んです。これだけでも「会社」に「感謝」しています。