のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

人間ドッグ

2010-12-21 | 健康・病気

今日は年に一度の「人間ドッグ」の日でした。

自分では「健康」だと思っていても、「人間ドッグ」で異常が見つかるパターンが多いですよね。

35歳から「人間ドッグ」は診てもらえるようですが、「そんなの大丈夫・・・」と言っていたのですが、40歳をまわってから「絶対に診てもらったほうがいいよ・・・」と会社で唯一同じ歳のT指令長の“忠告”で毎年、珠洲の総合病院で診てもらうようになりました。

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なぜか会社の人たちは「七尾の病院で診てもらえばいいのに・・・」と言いますが、なぜでしょうね?珠洲から行くまでに1時間45分もかかってしまう病院に行くより、やっぱり“地元”の病院ですよね。

前夜の“禁酒”を経て、朝の8時30分から「“魔”の人間ドッグ」行いました。

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毎年の事ですが、「人間ドッグ」の時には必ず文庫本を一冊持っていくんです。待ち時間にボーっと待つのが嫌なんです。それを読みながら長い待ち時間を過ごすのです。文庫本なら邪魔にならないしね・・・。

今年は「定刻発車」という本を持っていきました。

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結局は、検査終わるまでに読み終えました。結構おもしろかったです。

さすが「病院」ですね。暖房が完璧に効いているので、暑がりの私にとっては「暑いくらい

診察中はずっとTシャツ一枚。看護婦さんも「寒くない?」と心配してくれましたが、いちいち服を脱ぐ手間も省けて快適な環境で受診できました

・・・で、結果は「とりあえずは異常なし」でした。

昨年は、軽い十二指腸潰瘍&胃潰瘍があったので、「ピロリ菌」の除去を行ったのですが、それも「完治」していたようです。

胃に若干の出血がみられたようなので、念のため細胞を取って調べるとのことでした。

胃が荒れているから、かなりストレスをためこんだみたいだね?と医師から言われました。

そうそう、11月の会社の健康診断受けるまでに、いろいろありましたから・・・

あとは、「血糖値」がほんのわずか少しづつ上がってきている事を言われました。別に「糖尿病」や「糖尿病予備軍」でもないそうですが、「注意」した方が・・・と言われ、一日一本飲んでいる「缶コーヒー」がどうもよくないみたいです。

「やめろ」とは言わないけど、二日に一本、三日に一本と「生活改善」するように言われました

それと「受動喫煙」による「頭痛」ですね。相変わらず会社に行った時だけ症状はありますが、だいぶ会社の中でも喫煙者が減ったり、吸う場所を弁えたりしてくれているみたいなので「改善」されつつありますが、まだまだですね。

医師にまで「困った会社だね・・・」と“同情”していただきました。

ドッグの結果が心配でしたが、まずは一安心

これで楽しく忘年会&新年会が出来そうですね・・・