PTA役員の最後のイロイロやら、図書室蔵書点検やらでバタバタ。
週明け、4週間ぶりにキモノ。
着ていない間、縮緬無地帯揚にアイロンかけ。
ミッチミチに収めている。
この他にも数枚持っているが、ほとんど使わない色なので夏モンと一緒に収納。
いつもこの箱ごとドンッとキモノ&帯の横に置いて、どれを使うか決めている。
ところでこの伊勢木綿。
着るたびに愚痴っている気がするが、似合わない。
着物自体はステキなので、どう見ても自分が悪い。
棒縞がNGなのだろうか。残念。
髪もボサボサで残念。
羽織ある時。
ない時。
今年度は本当にキモノ離れの一年だった。
PTA役員、面倒なコトも多々あったけれど、色々勉強になった。
どうもワタシは「何かしているのが好き」らしい(←大雑把すぎるやろこの表現)。
「忙しい忙しいシャレならん」と文句を言いながら走り回るのが性分に合っているようである。
外に出ていくのが楽しい。
知らない人ばかりの会議に出るのも、人前でしゃべるのも苦にならない。
「営業課長代理」(←社内的には超たいしたことない)の肩書が外れて12年。
一年間限定だが、「副会長」として学校評議委員会やら地域の会合に出るのはそれなりに張り合いがあった。
実に面白い一年間だった、と今は言える。
小鞠もワタシが家を空ける機会が多くなり、随分しっかりしてきたと思う。
来月からは何の肩書もないフツーのお母さん(委員になったらどうしよう・・・)。
図書室ボランティアしながら着物を楽しむ生活に戻ります。