時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

くるみの籠~ちぇらうなぼるた夏支度へ☆

2013-05-18 10:08:42 | お買い物
5月17日金曜日。
役員会とPTA総会のはざまの日。

きものなかむらさんの「東京日和」が初日。
しかし、他の用事があり。高田馬場は少し遠いし、方向違い。
ならば。
青山へGO!

大山きもの・ちぇらうなぼるたさんの「夏支度」も初日♪
いつもブログ見てるだけで、お店ははじめて。
アンティークモールで顔を覚えていただいた店員さんがいらっしゃった。
ほっ
初めての場所や店にも一人でガンガン行く人間ではあるが、やはり気は張るもの。
見知ったお顔がいらっしゃるのは心強い。
ベビーカー&親子着物時代をご存知な方は、みなさん初めにおっしゃってくださる。
「お嬢さんは?」
「もう4年生になりました。」
「?!!!」
「今年10歳なんですヨ~」
「!!!」
よその子は育つのが早い、といいますからね~

悩みに悩んだ挙句、ブログで目をつけていたうちの一つに決定。
くるみの籠。
今持っている山葡萄の籠は、内BAGつきで便利なのだが、少々大きいかなと思うことがしばしば。
荷物入れるとそれなりに重い。
もうひとまわり小さなのがあってもいいかな~と常々。
比べてみるとこんなカンジ。



行きは昨年作ったBAG。
紫陽花柄の手ぬぐい+綿麻生地。
さっそく籠にチェンジ。手ぬぐいBAGは折りたたんで籠に入れた。

ほれぼれしながら眺めてます。














懐かし画像☆親子片身替わりの片貝木綿2パターン☆

2013-05-16 01:20:53 | キモノ
先日、小鞠の片貝木綿が届いた時の日記に、親子片身替わりのことを書いた。
何年も前からブログ読んでくださっている方や、ミクシィ時代からのお付き合いの方はご記憶にあるだろうか。
最近になってご訪問くださっている方もいらっしゃるかと、懐かし画像を引っ張り出してみた。
ご興味ある方、お付き合い下さい。

2着とも、当時西宮(兵庫県)にあった染織工房勝部さんに作っていただいた。
勝部さんのHPで、木綿の片身替わりが作れると知る。
ひらめいた。
親子で作ったらいいんちゃうん!

一枚目が冒頭画像。
ピンク苦手だけれど、当時1歳の小鞠にはピンクが似合う。
小鞠優先で選んだ色。
小鞠はピンク格子のみ。片身ではなく普通に。
(画像はたぶん3歳ぐらいの時のモノ)


二枚目。
格子と合わせる色を少し迷う。
「大阪なら赤、かな。東京なら黒のイメージ」
勝部さんがおっしゃる。
(すでに東京に引っ越しており、帰省中に西宮へ赴く)
黒だと忍者っぽくていいかも(けっこう忍者好き)。
できあがりはコチラ。


小鞠のは、片袖だけ黒に。


「片身替わりは絹で作るならともかく、木綿だと一反買うお金がない貧乏人がやりくりして作ったみたいに見えるから格好悪いワ。」
母に言われた。
まあごもっともではあるが。
正絹で着物あつらえるようなご身分じゃないんやし、親子で着るのが目的なんだからええねん!

何年か後『七緒』で友人同士で作った記事を目にしたり、新之助上布さんのHPで見かけたりするようになった片身替わり。
着てる人増えたんでしょうかね?
ワタシはもう作ることはないだろう。
「ママとおそろい♪イッショ♪」
と、喜んでくれる年齢はもう過ぎた。
片身替わりは遠い日の思い出☆






じゃが子さん☆収穫

2013-05-16 00:48:18 | 自然
冬にキッチンで水栽培していたジャガイモ(画像の左2つ)。
ペットボトルが窮屈そうになってきたので、春に表に植え替え。

じゃが子さん(左端)は枯れてしまった。
処分すべく抜こうとしたら。
おやおや!
地面の下では頑張っていた。

ミニミニサイズのじゃがいも3個、収穫!
ゆでて食べてみる。
美味しい☆

富山の時のように立派なじゃがいもはできなかったけれど。
期待していなかった収穫に母子で大喜び。

ポテ子さん(真ん中)は狭い庭でスクスク育っている。
「きっとポテ子はもっと大きいのが採れるヨ♪」
じゃが子の子供を食べながら、小鞠の顔が期待で弾んでいる。
「次のも水栽培しよう」
そうやね。
次も可愛いおイモが採れますように。


銀通し単衣小紋に浅葱色単帯☆

2013-05-16 00:33:01 | キモノ
暑くなった。
毎年この頃にはさっさと単衣着用しているが、昨日は足袋も早々と麻に。
裾除けも夏モン。
洋服で一日半袖で過ごすようになったら、もう夏モンの季節。
「帯塚」も夏帯にチェンジ。
補整も昨日からヘチマに。
ちなみに、帯板や伊達締めは年中メッシュやヘチマ使うてます。

☆昨日のコーデ☆

着物:銀通しの単衣の縞小紋(どこだったか?)
帯:浅葱色の単帯(たぶんヤフオク)
帯留:デコっぽい薔薇柄(LUNCOさん)



銀座までお出かけ。
注文していた冠組帯締が入荷したと連絡がきたので、いただきに。



見た目涼しげに、と思っているものの。
銀座を歩いている時、鼻の頭に汗をかいてました。






母の日☆似顔絵とプレゼント☆

2013-05-13 23:46:58 | その他
5月12日、母の日。

GWにダンナが上京してくる予定が仕事でダメになる。
「パパがこないのはイタイ・・・・」
頭を抱える小鞠。
理由は聞かずともわかる。
いつも小鞠主導でプレゼント買い出しに行くのに、それができないから困っている。
プレゼントなんかいらん、と言っても、
「毎年のことなのに、そんな訳にいかないヨ」

先日一緒にパルコへ行き、小鞠お気に入りの店へ赴き、
「ママちょっとあっちの店見てくるワ」
と別行動。
ふむ。
買うモン決めてレジに向かった様子。
よしよし。

押し入れの中に、自分でラッピングしたらしい袋がある。
見て見ぬふり。

母の日当日。
お風呂あがりに、
「今日は読み聞かせはナシでいいから、セレモニーがあります♪」
おおー
勉強してると思ってたのにクレパスこそこそ持ってたのはコレか。
「あんまりシワをかくと年寄になるので、ちょっとだけにしたヨ」
そうそう。
左だけホーレイ線が深いんだよね。


買ってくれていたのはコチラ。
名刺カード&封筒と、スナフキンのボールペン☆


こんな絵を描いてくれるのはあと1年?2年?
それともこれが最後だろうか。
今年もありがとう。





片貝木綿の子供キモノ☆(4枚目)

2013-05-12 02:00:30 | キモノ
クロネコヤマトさん到来。
何だろう?
うわ~~~ 来たヨ~~~

畳紙を開ける喜び。
これがママの着物やったらねぇ。
「小鞠のだ!」



染織こだまさんにお願いしていた片貝木綿。
羽織丈を短めにして、アンサンブルで作っていただく。
(4年生だが身長122センチ=1年生の平均身長サイズの小鞠だからアンサンブルに出来た。大柄な(140センチ級)4年生はもうアンサンブルは無理かもしれません。かなり羽織丈短くなってしまいます)
着物だけにすると長期間着られるけれど、二重身揚げはゴロゴロするし面倒だったりする。
あと2年ぐらい着られればいいかな~と。

小鞠の木綿着物、お仕立てしてもらったのは確かこれで4枚目。

①桃色ベースの細かい格子柄の片貝木綿(親子で片身替わり)←1歳

②ビー玉(水玉柄)木綿←3歳ぐらい?

③黒×桃色っぽい格子の片身替わり(親子で片身替わり)←3歳

(自分で作った浴衣は除外)

今回、初めて小鞠が自分で好きな反物を選んだ。
鏡を見ながらあれこれ迷って、一人で決めたモノ。
喜びもひとしおの様子。



「このままだとひきずってるから昔のお姫様みたいだね♪」
有頂天になり、顔をシワクチャにして笑っている。
これ着てまた落語行こうな。





すのこをペンキ塗り☆~玄関まわりDIY&小鞠の初織物♪

2013-05-10 15:16:33 | 
5月5日。
腰痛も坐骨神経痛もひどいが、電気とレーザーと鍼でなんとか歩行困難状態から脱出。
よし今だ。
放置していたすのこにペンキを塗る時がきた。
ダンナが転勤で富山から東京に帰ってきたら、
「また無理してる。じっとしとけ。」
というに決まってる。
(だからと言って自分で塗ろうとはなかなかしない男だ)
いつ塗るの?今でしょうー

まず小物。そして設置。


スリッパ置きにしているスツール(?)は以前塗ったモノ。
とにかく白く塗る。塗ってやる!


鍵をかけるスペースさえなかった玄関の下駄箱上。


ここに。
白く塗ったすのこを置く。
ピタッとはまるように、必死でノコギリで切った。
(ノコギリ作業がまた腰に響くのなんの!)
ノコギリ使うのなんて、中学生の技術の時間で本立て作って以来。
はい、ピタッ
はめこんだ。

そして飾り棚を設置。
(ドライバーでねじをグリグリしていく作業の腰にくること)
こんなカンジに♪


飾り棚アップ♪


先に塗って設置したキーホルダー(?)の上にはアーリッカのトントゥと天使。
敷いているのは、小鞠が昨年編んだモノ。
うちに小さな子供用の織機がありまして。
小鞠の初織物作品はコレ。
端っこの赤がトントゥの色と合っていて可愛い☆

「うわ~ 可愛くなったねェ♪」(BY小鞠)
ダンナ不在のうちに、女・子供好みの家にどんどん仕立てあげるのだ~(笑)

冒頭画像で小鞠が塗ってるのは、寝室に置いている台です。


フリンネルに綿紬開き名古屋☆

2013-05-10 14:41:19 | キモノ
☆昨日のコーデ☆

着物:「くるり」の「フリンネル」
帯:綿紬の開き名古屋
帯留:「東風杏」さんのガラス

ひさしぶりに二部紐+三部紐の2本使い。




季節が中途半端で着るモンに困るということもあったり、PTAで忙しかったり。
なかなか着物に気持ちが向かない。
そういう時にムリして着ることもないだろう。
4月から週1ペースに落ちている。
実際忙しくてなかなか時間がとれない。
着物だけでなく、図書室ボランティアも4月に一度行ったきり。


気分転換かねて今日は美容院へ。
よし。
明日は運営委員会だー
働いてるママさんが多いので、委員会や総会が土曜に開催されることも多い。
ちょっと小鞠にしわ寄せがきているが仕方ない。

連休で腰痛と坐骨神経痛が悪化したので、コルセット巻いて頑張ってます。
キモノの時は帯がコルセセットがわりになるので、むしろ楽。
さて。
来週はもう正絹モンの単衣着ましょうかね。暑い、暑い。





ピルタナウハ織りワークショップ(フィンランド伝統手芸)

2013-05-09 11:19:19 | ハンドメイド
5月4日のワークショップ第二弾。
『フィンランド手芸 ピルタナウハ織り』☆

シンプルな木製織機で、フィンランドの伝統的なリボン「ピルタナウハ」を織る。
小学生には難しいかもしれないので、一名で申込み。
「大丈夫だと思います」
とのことだったので、ワタシは傍観、小鞠がチャレンジすることに♪

まずは自己紹介。
15年前に習っていたフィンランド語、ほとんど忘れてしまった(汗)。
(小鞠が織物をするのは)「二回目」
「フィンランド語勉強しました。ほんの少し、本当に少しだけ話します」
これだけやっとしゃべる。
フィンランド語の本、まだ富山のダンナの元だから、前もっておさらいできなかった。
もうちょっと流暢に話したかった。
せっかくアーリッカのネックレスつけてたのに、そのコトに触れるのも忘れてしまった。
残念。



大人に混じって子供が一人。

織機を膝の間にはさんで糸通し。
シャトルに横糸を巻く。
経糸は前に置いた椅子の足に結んで、前部を安全ピンで腰に巻いたベルトにとめる。

経糸を上下させ、シャトルで押す。
上下に分かれた糸の間にシャトル(横糸)を通す。
織機を上にあげる(次にする時は下に下げる)。
この繰り返し。


チビの小鞠は手元と膝の間隔が短いし、膝で織機を支えるのもちょっと大変。
隣のお姉さんが5回トントンする間にやっと1回のペース。
お姉さんの半分ぐらいの長さのリボンに。


はじめはちょっと苦労していたけれど、すごくやり甲斐があったらしい。
「これは楽しかった!」

長いリボンができると、テーブルに展示してある見本のように色々使い道あり。
小鞠の編んだのはストラップにちょうど良さげなサイズでした。






チャイナティーサロン☆次のワークショップは織物

2013-05-08 18:08:50 | お菓子
5月4日。
この日はワークショップ二本立て☆
次まで1時間空いたので、隣の高島屋でお茶。

チャイナティーサロン「茶語」(チャユー)。

スコーンも一味違う。
お茶と、確かマンゴー入り。

小鞠はコチラ。


この日のお茶。
「うわー 花が咲いた~~♪♪」
見た目は非常に美しく楽しい。
飲む時に小さな花びらが口の中に入るのは困りもの。



美味しいモノを食し、絞り染めの失敗でへこんでいた気持ちがま~るくなった。
よし!
次はコチラ。
「フィンランド手芸ワークショップ」♪