時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

懐かし画像☆親子片身替わりの片貝木綿2パターン☆

2013-05-16 01:20:53 | キモノ
先日、小鞠の片貝木綿が届いた時の日記に、親子片身替わりのことを書いた。
何年も前からブログ読んでくださっている方や、ミクシィ時代からのお付き合いの方はご記憶にあるだろうか。
最近になってご訪問くださっている方もいらっしゃるかと、懐かし画像を引っ張り出してみた。
ご興味ある方、お付き合い下さい。

2着とも、当時西宮(兵庫県)にあった染織工房勝部さんに作っていただいた。
勝部さんのHPで、木綿の片身替わりが作れると知る。
ひらめいた。
親子で作ったらいいんちゃうん!

一枚目が冒頭画像。
ピンク苦手だけれど、当時1歳の小鞠にはピンクが似合う。
小鞠優先で選んだ色。
小鞠はピンク格子のみ。片身ではなく普通に。
(画像はたぶん3歳ぐらいの時のモノ)


二枚目。
格子と合わせる色を少し迷う。
「大阪なら赤、かな。東京なら黒のイメージ」
勝部さんがおっしゃる。
(すでに東京に引っ越しており、帰省中に西宮へ赴く)
黒だと忍者っぽくていいかも(けっこう忍者好き)。
できあがりはコチラ。


小鞠のは、片袖だけ黒に。


「片身替わりは絹で作るならともかく、木綿だと一反買うお金がない貧乏人がやりくりして作ったみたいに見えるから格好悪いワ。」
母に言われた。
まあごもっともではあるが。
正絹で着物あつらえるようなご身分じゃないんやし、親子で着るのが目的なんだからええねん!

何年か後『七緒』で友人同士で作った記事を目にしたり、新之助上布さんのHPで見かけたりするようになった片身替わり。
着てる人増えたんでしょうかね?
ワタシはもう作ることはないだろう。
「ママとおそろい♪イッショ♪」
と、喜んでくれる年齢はもう過ぎた。
片身替わりは遠い日の思い出☆






じゃが子さん☆収穫

2013-05-16 00:48:18 | 自然
冬にキッチンで水栽培していたジャガイモ(画像の左2つ)。
ペットボトルが窮屈そうになってきたので、春に表に植え替え。

じゃが子さん(左端)は枯れてしまった。
処分すべく抜こうとしたら。
おやおや!
地面の下では頑張っていた。

ミニミニサイズのじゃがいも3個、収穫!
ゆでて食べてみる。
美味しい☆

富山の時のように立派なじゃがいもはできなかったけれど。
期待していなかった収穫に母子で大喜び。

ポテ子さん(真ん中)は狭い庭でスクスク育っている。
「きっとポテ子はもっと大きいのが採れるヨ♪」
じゃが子の子供を食べながら、小鞠の顔が期待で弾んでいる。
「次のも水栽培しよう」
そうやね。
次も可愛いおイモが採れますように。


銀通し単衣小紋に浅葱色単帯☆

2013-05-16 00:33:01 | キモノ
暑くなった。
毎年この頃にはさっさと単衣着用しているが、昨日は足袋も早々と麻に。
裾除けも夏モン。
洋服で一日半袖で過ごすようになったら、もう夏モンの季節。
「帯塚」も夏帯にチェンジ。
補整も昨日からヘチマに。
ちなみに、帯板や伊達締めは年中メッシュやヘチマ使うてます。

☆昨日のコーデ☆

着物:銀通しの単衣の縞小紋(どこだったか?)
帯:浅葱色の単帯(たぶんヤフオク)
帯留:デコっぽい薔薇柄(LUNCOさん)



銀座までお出かけ。
注文していた冠組帯締が入荷したと連絡がきたので、いただきに。



見た目涼しげに、と思っているものの。
銀座を歩いている時、鼻の頭に汗をかいてました。