時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

チャイナティーサロン☆次のワークショップは織物

2013-05-08 18:08:50 | お菓子
5月4日。
この日はワークショップ二本立て☆
次まで1時間空いたので、隣の高島屋でお茶。

チャイナティーサロン「茶語」(チャユー)。

スコーンも一味違う。
お茶と、確かマンゴー入り。

小鞠はコチラ。


この日のお茶。
「うわー 花が咲いた~~♪♪」
見た目は非常に美しく楽しい。
飲む時に小さな花びらが口の中に入るのは困りもの。



美味しいモノを食し、絞り染めの失敗でへこんでいた気持ちがま~るくなった。
よし!
次はコチラ。
「フィンランド手芸ワークショップ」♪


ハンカチ絞り染めワークショップ☆かなり失敗。。。

2013-05-08 17:43:15 | ハンドメイド
今日2つめの日記☆

5月4日。
ハンカチ絞り染め体験へ。

大きなハンカチを三角に折りたたむ。
そして輪ゴムでくくる。
輪ゴムをたくさん使ったほうが細かい文様になる。
こんなに頑張ってみた。


薬に浸す。
そして色を決める。
混ぜるのも可。
小鞠は赤+紫。
ワタシは青+緑+紫。

浸す。
ギューギューギュー
しっかり色がつくように押す、ひっくり返す、また押す。


色がついたところで、薬をとるべく洗う。


さあ完成☆
ひろげる。ドキドキ。
あれ?!


文様がついているのは一番表面だけ。
反対側はほとんど真っ白。
頑張ったのに。
キレイな色が出たのに。


こちらは小鞠の。


二人揃って内心しょぼくれながら、ドライヤーで乾かす。

「こんなのになっちゃったんです~」
「細かく輪ゴムでしばると、きつくきつくギューギュー押さえるか、浸す時間を長くしないと、中まで染まらないんです」
えー(泣)
「たくさんしばりましたね。細かい模様ができますよ」
って笑顔だったやん。
だったら浸してる時にそう言って欲しかった。
1時間半のワークショップで、まだ1時間経ってないのに~

「また開催しますし、染料買っていただければご家庭でもできますヨ」
そっちかい!
(まあ一日何回もやってるんだからサッサと終わらせたい気持ちはわかるし、300円やし・・・)

☆柄は単純でよい
☆輪ゴムはあまりたくさん使わない
☆柄よりもとにかく色重視

↑失敗から学んだ絞り染めの教訓!
せっかく染めたので、小さなハンカチに作り替えるか、二人のを合わせてトートバッグでも作る予定です。








小四女子愛読書☆

2013-05-08 15:34:17 | 読書
白くペンキで塗った無印の本棚、だいぶ埋まってきた(画像は埋まる前のモノ)。
コンクール副賞の三万円分図書カードでまず買ったのは、コチラ。



小鞠は「壮大な」ファンタジーが苦手。
(『魔女の宅急便』『こそあどの森』シリーズ等はOK)
怪我したり命が危ない目にあう話は「怖い」「ドキドキするから絶対ダメ」だそうな。
ハリポタ、いまだ断固拒否。
「ナルニア国物語」ならどうだろう?
オススメするも・・・
いまだ開いた気配ナシ。
なんでそんなにビビリやねん全く!
児童~YA(ヤングアダルト)向けのファンタジーがたっぷりある時代なのに。


星新一には大はまり。
新潮文庫の棚に行っては「次はコレ」。
あっという間に読んでしまう。
ラストのオチなど、「落語みたい」で面白いことこの上ないそうな。


他にもはまった作家=重松清。
『くちぶえ番長』は校長先生が「おすすめ」とおっしゃっていたとか。
小学生~中学生が主人公の作品をモリモリ読みふけっている。
「え?重松清?あれは人生に疲れてきた中年が読むもんじゃないのか?渋い好みやな」(←BYダンナ)
違~う。
『流星ワゴン』とか『日曜日の夕刊』とかは確かにそうとも言えるが。
中学校の図書館でも貸出人気ランキング上位作家やねんで!


最後にもう一つ。
社会対策として初どらえモンシリーズ購入。
どらえモンにはあまり食指動かず。
幼稚園時代からお世話になっているまる子シリーズ。


最新刊:『読めると楽しい難読漢字教室』☆

小学校高学年の頃、国語辞典の後ろの付録部分を読むのが大好きだったワタシ。
花や植物の名前、季語など夢中になって覚えた。
小鞠の辞典にはそれがなく、残念に思っていたが。
いい本が発売になったネ♪

早速クイズを出される。
悪いけどこの本に載っている難読漢字は95%は知っている。
クイズを出す相手はママじゃない方がいいと思うで。
悔しがって読んでいる、読んでいる(笑)。
面白いやろ?
小学生で覚えたコトはずっと頭から抜けへんから、気張りよしー