時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

ピルタナウハ織りワークショップ(フィンランド伝統手芸)

2013-05-09 11:19:19 | ハンドメイド
5月4日のワークショップ第二弾。
『フィンランド手芸 ピルタナウハ織り』☆

シンプルな木製織機で、フィンランドの伝統的なリボン「ピルタナウハ」を織る。
小学生には難しいかもしれないので、一名で申込み。
「大丈夫だと思います」
とのことだったので、ワタシは傍観、小鞠がチャレンジすることに♪

まずは自己紹介。
15年前に習っていたフィンランド語、ほとんど忘れてしまった(汗)。
(小鞠が織物をするのは)「二回目」
「フィンランド語勉強しました。ほんの少し、本当に少しだけ話します」
これだけやっとしゃべる。
フィンランド語の本、まだ富山のダンナの元だから、前もっておさらいできなかった。
もうちょっと流暢に話したかった。
せっかくアーリッカのネックレスつけてたのに、そのコトに触れるのも忘れてしまった。
残念。



大人に混じって子供が一人。

織機を膝の間にはさんで糸通し。
シャトルに横糸を巻く。
経糸は前に置いた椅子の足に結んで、前部を安全ピンで腰に巻いたベルトにとめる。

経糸を上下させ、シャトルで押す。
上下に分かれた糸の間にシャトル(横糸)を通す。
織機を上にあげる(次にする時は下に下げる)。
この繰り返し。


チビの小鞠は手元と膝の間隔が短いし、膝で織機を支えるのもちょっと大変。
隣のお姉さんが5回トントンする間にやっと1回のペース。
お姉さんの半分ぐらいの長さのリボンに。


はじめはちょっと苦労していたけれど、すごくやり甲斐があったらしい。
「これは楽しかった!」

長いリボンができると、テーブルに展示してある見本のように色々使い道あり。
小鞠の編んだのはストラップにちょうど良さげなサイズでした。






2 コメント

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Unknown (紅緒)
2013-05-09 16:53:24
楽しそうですね~。
ながーく織れば帯締にもなりそうですねっ!
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鼻緒 (鞠花)
2013-05-10 08:21:18
二本編んで鼻緒にできるのでは、と眺めておりました♪
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