時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

「小さいおうち」を観に~縞紬に孔雀と華紋昼夜帯☆

2014-02-03 21:07:06 | キモノ
「小さいおうち」鑑賞。
感想などは別の記事にてのちほど。

平日アサイチ。
母ぐらい&それ以上の年代のご婦人がほとんど。
見終えて外に出ると、二回目を待つ人々の群れ。
やはりほとんど熟年マダム。
黒、こげ茶、グレー。
この3色ばかりあふれている。

年をとってこそ、明るい色を身につけないとくすんでダメだと思うのだが。
自分もこうなるのだろうか・・・
せめて小物をパステルカラーとかにすれば随分違うのに。
たまに可愛い色のニット帽かぶってたり、ステキなBAG持ってる老マダム見ると嬉しくなる。
母も最近はすっかりダーク族(ダークな色しか身につけない)族。
祖母に
「もっとキレイな色を着なさい!ババくさい!」
と指導していたくせに、どういうことなんだろう。
同じコトを今自分が母に言っている。
30年後は同じように小鞠に言われているのかもしれない。

☆今日のコーデ☆
キモノ:苗色の縞紬
帯:孔雀や華紋の昼夜帯

帰宅後、小鞠に撮影してもらう(シワシワ・・・)。


柄アップ。
この帯は柔らかいし、素材もモスリン(に似てるが少し違うような感触)っぽくて普段に締めやすい。
映画観る時にピッタリ。楽チン。


映画館、着物は一人だけ。


とても暖かかったので、薄手のショール羽織ったのみのオデカケでした。





2 コメント

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Unknown (midori)
2014-02-06 17:50:29
時々お着物をお召になられるようになり良かったですね^^
小鞠ちゃんもそろそろ完治でしょうか?
怪我の原因が分かった時は、あまりにも関西人的なエピソードに笑ってしまいました!
小鞠ちゃんもお友達にいろいろ聞かれて大変だったことでしょう。
終わり良ければすべてよし!ですね。
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治りました (鞠花)
2014-02-06 20:56:07
midoriさん、その節はご心配おかけいたしました。
お察しのとおり、「どうしたの?」と聞かれ、ありのままに答えるものですから、すっかり私は悪者でした(笑)。
さすが子供。
治るのは早かったです。今ではぴょんぴょんはねてます。

実は、骨折している主人の足の甲もうっかり軽く踏みまして、家の中ではしばらく「踏み子」呼ばわりされていました・・・・
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