時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

帰省その2~長期保存(キモノなし)

2009-12-29 14:36:48 | その他
あらぬ時期に帰省したため、家の中が年末体制に入らない。
クリスマスものの片付けなどで一日終わりそう。うーむ。
ただいま休憩中~~~
年賀状、まだ着手せず。
今夜は添い寝から復帰できるか?できるのか?(起きるの寒い・・・)

親というのはやはり子供のモノは捨てられないもんだろうか。
「まさか!」というモノが帰省の度に発見されるので驚く。
本関係は帰省の度にせっせと整理&捨てるように指示。
「チャート式」とか「試験に出る英単語」とか、とっておいてくれてももう使わないし。
今年の春ですべて終了、やっとスッキリしたはずだった。

いったいどこに保管しているんだろう。
色鉛筆、おもちゃのアクセサリー、昔の服、かばん、ハンカチ・・・・・
次に帰省したときには保管場所をつきとめねば!
将来両親がいなくなってしまった時に、家のモノ全部処分するのはワタシなんだから。
(年とってからの片付けって大変そう)

「いいから捨てて」
何度か言ったはずのスケート靴。

「もう捨てていいか?」
いいっていったってば。皮が硬くなってるから小鞠が使うの無理やろうし。
サイズ21.5センチ。
スケートやってたのは何年生までだったか?覚えていない。
バスケットボールは妹のか自分のか、これまたウロ覚え。

額に入れてずーっと飾ってくれているワタシの小学生の時の油絵2枚(冒頭と下の画像)。
我ながらちっともうまいとは思えないのに、親というのは有難いというか何というか。
コレ、いずれ真っ先に処分してやろう。



こっち(↓)は「処分するのはもったいないかなー」と思う鬼瓦。
本籍地の屋敷を解体するときに、鬼瓦だけ持ってきて庭に置いている。
いまや庭の一部のようにシックリしてるので、はてどうしたものか。

わが両親はまだまだ元気で長生きしそうだが、帰省のたびに
「これはどうしよう」「これはどう処分したら」
と頭をかかえてしまうのは長女の性(サガ)だろうか。
いや。今は将来の実家の整理より、目前の大掃除だ!