時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

小四女子愛読書☆

2013-05-08 15:34:17 | 読書
白くペンキで塗った無印の本棚、だいぶ埋まってきた(画像は埋まる前のモノ)。
コンクール副賞の三万円分図書カードでまず買ったのは、コチラ。



小鞠は「壮大な」ファンタジーが苦手。
(『魔女の宅急便』『こそあどの森』シリーズ等はOK)
怪我したり命が危ない目にあう話は「怖い」「ドキドキするから絶対ダメ」だそうな。
ハリポタ、いまだ断固拒否。
「ナルニア国物語」ならどうだろう?
オススメするも・・・
いまだ開いた気配ナシ。
なんでそんなにビビリやねん全く!
児童~YA(ヤングアダルト)向けのファンタジーがたっぷりある時代なのに。


星新一には大はまり。
新潮文庫の棚に行っては「次はコレ」。
あっという間に読んでしまう。
ラストのオチなど、「落語みたい」で面白いことこの上ないそうな。


他にもはまった作家=重松清。
『くちぶえ番長』は校長先生が「おすすめ」とおっしゃっていたとか。
小学生~中学生が主人公の作品をモリモリ読みふけっている。
「え?重松清?あれは人生に疲れてきた中年が読むもんじゃないのか?渋い好みやな」(←BYダンナ)
違~う。
『流星ワゴン』とか『日曜日の夕刊』とかは確かにそうとも言えるが。
中学校の図書館でも貸出人気ランキング上位作家やねんで!


最後にもう一つ。
社会対策として初どらえモンシリーズ購入。
どらえモンにはあまり食指動かず。
幼稚園時代からお世話になっているまる子シリーズ。


最新刊:『読めると楽しい難読漢字教室』☆

小学校高学年の頃、国語辞典の後ろの付録部分を読むのが大好きだったワタシ。
花や植物の名前、季語など夢中になって覚えた。
小鞠の辞典にはそれがなく、残念に思っていたが。
いい本が発売になったネ♪

早速クイズを出される。
悪いけどこの本に載っている難読漢字は95%は知っている。
クイズを出す相手はママじゃない方がいいと思うで。
悔しがって読んでいる、読んでいる(笑)。
面白いやろ?
小学生で覚えたコトはずっと頭から抜けへんから、気張りよしー