牛乳パックで雛祭り寿司作り♪

昨年は手まり寿司。
その前はちらし寿司。
いつも同じではつまらない。
今年の雛祭りは、牛乳パックでお寿司作り♪

ピンクは桜でんぶ。
緑はホウレンンソウに白ゴマを混ぜる。
錦糸たまご＆イクラをトッピング。
小鞠でも簡単にできるので楽しそう。
頑張って混ぜる。
そしてギューギューギュー
あまった寿司飯も丸く握って。
完成～


横から見るとケーキっぽくて楽しい。


「パパ、小鞠の特製お寿司だヨ」
ごはんというのはどうして、お握りやお寿司にしたら大量に食べられるのだろう？
かなりのボリュームにもかかわらず、全員ペロリ。

しかし、その後マンプク感が長きに渡り継続した四十路夫婦と違い、
「ベツバラだから」
と、オヤツを食べる小鞠。
（雛あられと三色団子）
人生上り坂の人間は勢いが違うワ、と感心しきりのワタシ。

だいぶ後になって、ワタシは桜餅と草餅を食べたのだが（なんやかや言いながら二個！）。
作る予定だった苺白玉は明日に繰り延べとなった。

プレ雛祭りは菱餅色～ヘンリーに牡丹と桜柄昼夜

☆３月２日（金）のコーデ☆

風香の「ヘンリー」（ポリエステル）
牡丹と桜柄の昼夜帯
翡翠帯留付き帯締

雨だったのでポリエステル。
桃色メインなので、毎年お雛祭りの頃に登場する昼夜帯。
桃ではなく桜の花だが、色を重視。
桃色・白。
帯揚と帯締に草色を持ってきて、菱餅の３色そろい踏み。


桃色は桃の花。
白は清らかさ。
緑は邪気を祓うという蓬の色。
他の説もあるようで、白は富山ならやはり雪のイメージだろうか。

着物を着るのは平日、娘がいない時間帯なので、一日早い雛祭り（菱餅色）コーデ。
背中のシワは、まあ自分としては許容範囲。



そうそう、この日はあまり時間がなかったので、髪をおろしたまま。
アップにしたほうがスッキリするのはわかっているが。
襦袢まで着てから一階の洗面所まで降りていって髪をまとめるの、面倒だし、なにより寒い！
クセになる・・・かもしれません。