ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/28)5

2019-03-05 17:58:00 | メディア
「甲斐アカデミー賞(笑)」発表に続いて
「皆さん、あの、今年…なんだっけ?」と甲斐さん(笑)
「4時間…今まで中継やってたんですけど、アカデミーね
で、視聴率が…ま、ある時間帯グッと下がるんで、4部門削ると言われてんですよね


で、えーと…生中継、3時間くらいにするのか?
それで4部門削って、しかも、その4部門は…
毎年、アカデミー、部門が変わるらしいんですけど…そういうことも含めて


えー、ナンか今年また、司会者もいませんから、ね?えー、司会者もいなくて…
えー、ちょっと過ちをね、えー、過去のツイートで…えー、辞退したんで
そういうのもあって、僕はナカナカ楽しみにしております、ハイ
えー、2月19日現在、いかがでしょうか?」と話されてましたが


司会者がいない分、セレモニーらしいムードが高まったと概ね好評みたいだし
時短に成功し、視聴率もアップ…ということで
来年以降もしばらくこのスタイルが続きそうな雰囲気ですね


ただ、我が家では、例のマット・デイモンの天敵?(笑)ジミー・キンメルさんが
トランプ大統領から「最も過大評価された女優」と言われたメリル・ストリーブに
「そのドレス、イヴァンカの?」と訊ねたり(笑)
「トランプ、起きてる?」とか「メリルが『こんちわ』って言ってるよ」と
放送中に生ツイートを送ったり(笑)…と


国のトップをイジり皮肉りつつ、しっかりメッセージを伝えるMCぶりが
「日本じゃ考えられないよねぇ」とちょっと残念に思いながらも
痛快な感じがして結構好きだったんだけど…(笑)


それはともかく…「えー、ね?…ということで
そのブラッドリー・クーパー…えー『スター誕生』『アリー』からの曲を聴いて貰いましょう
なんとね、監督・脚本・主演、しかも曲まで数曲書いてるという…
しかも、この曲、バリバリにレスポール…ギター弾いてますから、ね?
オアシスのお兄ちゃんから、2年教えて貰ったという…」


…との前振りから4曲目…ブラッドリー・クーパーの【ブラック・アイズ】が流れ
曲明けには「このバックバンドはですね
ウィリー・ネルソンの息子のバンドです(笑)」と甲斐さん


「ブラッドリー・クーパーが、ある時に、ナンか…
イベントかナンかあった時に見に行ったら、このバンドが上手くて
すぐ楽屋に行って『ゴメン、こういう映画撮るんだけど
バックバンドやってくれる?』って言って…スゴイですね、向こうって…えー、ね?
えー、まあ直接来られるとね、それだけで
『スイマセン』って言いそうになるんですけど…それは言わないか…


ホントに流れる歌…歌うまいねぇ!ナンなんですかね?
『ラ・ラ・ランド』もそうでしたけど
みんなオカシイですよね、向こうの人って…
『グレイテスト・ショーマン』もそうですけど、みんな歌えて踊る…っていう


よかった~!僕、この年齢なってて…(笑)この時代に歌って踊るって…
別に、一応、僕、動きながら踊りながら、一応やってますけど
ねぇ?スゴイです、ホントに…」
…と、海外の俳優の皆さんのマルチな才能に驚かれてましたが


お若い頃は、本業以外のオファーがあっても、お受けにならなかったし
還暦を超えられてから、俳優デビューを飾られたり(笑)
コメンテーターを務められたり…と活動の場は広がっておられるんじゃないかと…(笑)


ともあれ…「ハイ、ということで、告知をね」と
ビルボード&ブルーノートツアーの日程などを読み上げられた後
「ねぇ、甲斐くん、説明ウマイねぇー!
この、ナンかこう流れるような…立て板に水
松藤に聞かせてやりたいですね(笑)」と自画自賛(笑)
おそらく?久保さんにおっしゃったんでしょうけど
セイヤングを聴いておられない方には意味不明ですよね?(笑)


で…「えー、ということで…ナンか、あの…ねぇ
僕はアレ…アレなんですけど…」と何か言いかけられたと思ったら
「コレ、行きましょうか」と奥さんの投稿へ…?


「甲斐さんは、最近あまりドラマをご覧になっていないとおっしゃってましたが
この冬のドラマで気に入っておられるものはおありでしょうか?
私は『フルーツ宅配便』と『3年A組』…」まで読まれて
「コレ、菅田くんですね」と甲斐さん
「3年A組」は「やっぱ観てるんだね」と奥さんの想定内だったんだけど


「それから『デザイナー渋井直人の休日』…」のトコで
「『渋井直人の休日』…光石研」と呟かれたのには、ちょっとビックリした模様(笑)
「…『渋井直人の休日』を観ております


濱田岳さんが、デリヘルの雇われ店長役を務めておられる『フルーツ宅配便』では
以前、甲斐さんのラジオ番組の生放送中に
デリヘル嬢をなさっている方から『今、待機中です』…」のトコで


「デリヘル嬢」あたりから笑いながら読まれていたのに加え
「待機中です」で、いきなり「そう!ホントに来たんですよ!」とおっしゃったので
「スタジオにデリヘル嬢が来たみたいに聞こえないかな?(笑)」と奥さん(笑)


甲斐さんは「スゴイでしょ?僕の番組(笑)
もう、デリヘル嬢さえも夢中にさせる、ヤメなさい!」と
ひとりノリツッコミ&プチ自慢?(笑)


ただ、久保さん以外のスタッフの方には信じ難い話だったのか?(笑)
「コレ、ホントなんですよ、生放送…」の「そう」の発音に
奥さんは「きっと、口をトンがらせて言ってるよ」と萌え~♪(笑)


「…『今、待機中です』という投稿があったことを思い出し
菅田将暉さん主演の『3年A組』では
菅田さんの演技やストーリーはもちろん
生徒の1人に、俺様キャラ『甲斐くん』…(『そう、いますね』と甲斐さん)
…が、いることで、更に高ぶっております♪


『相棒』の甲斐享刑事は『カイトくん』と呼ばれていたし
『スーツ』の甲斐正午弁護士は『甲斐先生』でしたが
(『織田裕二ですね』と甲斐さん)
今回は『甲斐』と呼び捨てにされているのがツボです」
…には「うるさいわ!(笑)」とツッコミを頂きました(笑)


「そして、主演を張られている光石研さんを拝見するのは
甲斐バンドの『HERO』をモチーフにした映画『ヤキマ・カナットによろしく』…」と読まれて
「コレ、あのー『破れたハートを売り物に』っていう
オムニバス映画の一番最後ですね
青山真治監督が撮った…」と説明なさって


「『ヤキマ・カナットによろしく』以来ですけど
『デザイナー渋井直人の休日』では
毎回『疑いながらも惚れた時にゃ、あんたからサヨナラ…』的な展開になる
おもろ哀しい男性の姿が、いとおしくてたまりません」


…と最後まで読んで頂いたんですが
笑いを含んだ声でいらしたものの
【そばかすの天使】の歌詞を引用した部分をメロディ付きで…という
奥さんの淡い期待は叶えられませんでした(笑)


でも…「僕、あの『フルーツ宅配便』はですね
もう、えー、マンガ…えー『ビッグコミック・オリジナル』か
…の、1回目から、僕、マンガ全部見ておりますので、ハイ
えー『3年A組』はもちろんね、観てます、ハイ


えー、あと、あの『フルーツ宅配便』は
あの…監督がね『孤狼の血』の白石和彌とか
『南極料理人』の沖田修一か…だったりするんで
監督もやっぱりスゴイ、やっぱ良いんですよ
アレは、なかなか毎回オモロイなと…


あと、光石研さんは、もうトホホな感じでですね、素晴らしい!
初の主役ということでですね
『初の主役なんで、皆さん出て下さい』って言って
毎回、日が…あ、週がわりでナンか…
すごい周りが豪華なんだよね、アレ…超面白いなと…


えー、ということで、光石研が『Aスタジオ』に出た時は
思わず、僕はナンか貰い泣きしそうになりましたけど…
ということで、僕もちゃんと今回は、この3つは観ております、ハイ」と話され
奥さんは「全問正解ってこと?(笑)」とニンマリ(笑)
ただ、メールを読まれる前の「僕はアレなんですけど…」って、なんだったんでしょう?(笑)


ちなみに…「デザイナー渋井直人の休日」のゲストには
黒木華さん、池松壮亮さん、大森南朋さん、岩松了さん
ベンガルさん、山口紗弥加さん、村上淳さん、杉本哲太さん等々が登場され
光石さんの出演作品の多さはもちろん、そのお人柄が窺えるようですね


「Aスタジオ」では、鶴瓶師匠に誉められるたびに恐縮なさったり
大杉漣さんの遺作となった「教誨師」のプロモーションだから
「普段、出演することのないバラエティに出てくれたんやろ?」と言われて
ちょっと目を潤ませていらしたり…と
これまで光石さんをあまりよくご存知なかった方でも
いっぺんに好きになっちゃうだろうなあ…と思って観ていたら


最後に、福岡時代の親友という男性が…
以前、光石さんにプレゼントなさったという腕時計を
「たぶん、収録の時に身に着けてくれていると思う」
…と、おっしゃった話をお聴きになって
右手で、左手首を隠しながら「この時計じゃない…コレじゃないんだ
コレじゃない…コレじゃない」と囁き声で繰り返されてました(笑)


それはともかく…「ということで、ビルボードライブ・ツアーの告知も終わりました
ビルボードライブから聴いて貰いましょう」…と、5曲目は【10$の恋】
ボクは、待望の曲が聴けて大満足だったんだけど
奥さんは「やっぱり『翼あるもの』の時の声がイイなあ…」って、贅沢な!(苦笑)


曲が明けて、メール募集の告知があり
「えー、今回は、あの…最近のアメリカ事情、ね
詳しく織り込みながら、お送りしました
読んだメールが3通だけだ、と…ま、なかなかイイ感じですね
まあ、こういう時もあっていいんでしょう」
…って、その内の2通を書いた本人はナゼか動揺し、恐縮しまくりでした(笑)


「まあ、思ったのは…まあ、そうですね
あのー、ラスベガスのレディー・ガガ観ても、ホントにもう白人ばっかり
日本人とか、ホント僕らしかいないんじゃないかと思うくらいの感じだったんですけど
ナカナカ、それはそれで非常に楽しめましたね」
…と、今回のご旅行でも沢山の刺激を受けられたみたいですし
ビルボードツアーが楽しみですね♪
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